九品人の落書帖

写真をまじえ、身の回りで見聞きしたことを、つれづれなるままに!

正代、7勝目

2021年01月18日 | スポーツ

 大相撲初場所、九日目。

 カド番の大関・正代は、玉鷲の攻めをこらえて押し出し、7勝2敗とした。

【玉鷲vs正代】

 取組を終えた正代「もっと前に出て攻めないと…」と反省の弁。

                    ■

 幕内の優勝争いは、全勝で先頭を走っていた大栄翔が宝富士に敗れて8勝1敗。

 これを2敗の正代が追う。

 さらに3敗には朝乃山、照ノ富士、など10名が続く混戦模様となった。

 なお、今場所の綱取りを目指した大関・貴景勝は、きょうも敗れて7敗目。

 勝ち越しに、もう後がない。

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