九品人の落書帖

写真をまじえ、身の回りで見聞きしたことを、つれづれなるままに!

正代、勝を拾って2敗をキープ!

2021年01月20日 | 熊本城

 大相撲初場所、十一日目。

 1敗で優勝争いのトップを行く大栄翔が、阿武咲に敗れて2敗。

 結びの一番は、隠岐の海vs正代。

 大関・正代としては何としても勝って、2敗をキープしたいところ。

【隠岐の海vs正代】

 最初の一番は、隠岐の海に軍配が上がるが、物言いがつき取り直し。

 取り直しの一番も、行司軍配は隠岐の海へ。

 だが、再度の物言いで協議の結果、隠岐の海の右足先が、わずかに先に出ており行司差し違え。

 正代は、危ういところ相手の勇み足で勝ち星を拾い、2敗をキープした。

                        ■

 これで幕内の優勝争いは、2敗で正代と大栄翔が先頭に立ち、

 3敗で朝乃山、明生の二人が追う展開となった。

コメント (2)
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