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胃がんの診断

2018-05-16 11:13:57 | 健康
胃がんの診断と、胃の全摘手術、その後について記録しておこうと思います。
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2018年4月最初、胃痛があり、GW明けに胃カメラをしました。凹んでいるところが2ヶ所あり、それをつなぐように患部があった。
翌週、結果を聞きに行くと、胃がんが… 一部は転移しやすい?低分化も。 (胃痛とがんは関係ない)

内視鏡で超音波検査。早期というのは確定(早期とは、筋肉に達していないもの)。
但し、実際は見てみないと分からないらしい。

胃の入口に近く(上部に自律神経やらがあるため+見えない状態で細胞が広がっている可能性も)全摘出とすることにしました。

地元の整形外科の院長に会いに行ったら(紹介状を書いたのは別の医師なのに)、カルテも見ず、顔を見るなり「よかったですね!」と。早期で見つかったからと。完治すると。

※ぜひ気をつけていただきたいのは、

・バリウム検査は当てにせず(上記の院長は「無駄」に近いことを言ってた)、胃カメラも。
・腫瘍マーカーで反応が出るのは、それなりに進んだ場合で、100%依拠できない。(前立腺がんへの信頼性は高いとか)
・大腸内視鏡検査も、便潜血で反応無くても、2-3年に一度は。

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