今年（2023年）6月8日に手術から5年記念日を迎えましたが、本日（9月5日）「卒業」検査の結果を医師から聞きました。<b>転移・再発を認めず</b>、と。まずはホッとしました。けれど、一般人としてのこれからが大事なのだと思います。気は緩めず、検査日程は先に決めるとか。禁酒も長めに（節目の一杯は検討中）。最初に診断が確定した際、内科の医師から「これから何十年も生きてもらわな . . . 本文を読む
ついに!?手術から5年がたちました。「卒業」前検査は8月なので、まだなんとも言えませんが、ともかく5年です。実際たいへんな経験だったのだとは思いますが、経過もよく、周りの人にも支えていただいたおかげで、この日を迎えました。本当に感謝です。去年の秋、大学時代の友人が亡くなったり、「命」を考えることもよくありました。この経験で、多少は人として成長しているなら嬉しいですが、どうでしょう。さて、前回につづ . . . 本文を読む
胃がんになってから読んだ本『未来のことは未来の私にまかせよう：31歳で胃がんになったニュースキャスター』（ 文藝春秋、2015.3）ISBN: 978-4163902388闘病記は図書館でもコーナーあるが、個別性が強いと避けていた。しかし…この本…一般性というか、自分と似すぎてる。著者のその後も知ってるし…通勤電車では読めない部分も多く。著者の黒 . . . 本文を読む
手術から3年6ヶ月を迎えました。生活はある意味で慣れてきましたが、諸々の変化に対応しなければならない段階に入った気もします。●ビタミンB12の値術後3年3ヶ月頃の採血で、ビタミンB12の値が基準値の下限の半分に（ビタミンBのサプリは標準量の半分を摂取してましたが）。メコバラミンを処方いただき、その結果、基準値の真ん中より上になりました。けど、また下がるかな。医学的には、貧血の値が悪くないなら、あま . . . 本文を読む
術後3年3ヶ月の血液検査。赤血球・ヘモグロビン・ヘマトクリットが、基準値の少々下。ビタミンB12の値が、127。基準値は233～914。ほぼ1年前は、230。順調に減少か・・・毎日、ビタミンB類のサプリを、標準量の半分、接種しているが、目立った効果はないのか（あるいは、もっと下がるのを防いでくれていたのか）。飲み薬を服用することとした。 . . . 本文を読む
手術から丸3年を迎えました。いろいろありますが、検査では特に異常はありません。血液検査で、肝酵素やアミラーゼ、HDLコレステロールが少し高めという程度です。●お腹の調子かなり良くなっています。2月半ばの修士論文審査会の前後から、平日にトイレに走ることが格段に減りました（ストレスが減ったから!?）。3月～4月22日は平日の下痢がゼロ。便に緑色の野菜片が混じることも、かなり減ったかと。但し、こんなこと . . . 本文を読む
『世界中の医学研究を徹底的に比較してわかった 最高のがん治療』（津川友介ほか、ダイヤモンド社、2020）978-4478106891新聞広告か紹介記事か何かを見て、タイトルをメモしていた本。読み始めて最初の印象は「何をキャッチーなタイトルを付けているのか」。要は「標準治療」こそ最高の治療ということを伝えたい本のようだ。しかし、改めて考えると、がんについて悩んでいる人が書店等で変な本を手にしないよう . . . 本文を読む
寝ている時、朝4時頃だったでしょうか、突然の吐き気で起きました。
前回の5月ほど強烈ではなかったですが、枕元のゴミ箱に若干戻すほど。
疲れてたのかなぁ。
最近は、暑さもあってランの距離は控えめ。前の日も12kmをキロ5'27（坂道あり）。
体重は、53kg台が普通になりつつある。食事量はそんなに落ちている感じはしませんが。
今日は火曜日に続けて、3時間の昼寝。平日も疲れを感じるので、早め（22 . . . 本文を読む
2020年6月8日、手術から2年記念日。
こうして前向きに、元気に、この日を迎えられてうれしい。
体調は割と良い。5月半ばに、朝に目覚めた瞬間に、術後最大の吐き気があったりしたけど。
溜める場所がないからか、戻すことはないのですね。けど、その時は数滴もどしてしまうほど。十二指腸からの消化液はキツいのか、ノドが焼けるようでした。
●体重・体脂肪率
1年前は、
「体重は50kgを少し超えるくらいで . . . 本文を読む
最近は、体調は割と良い感じで、在宅勤務や外出自粛もあり、筋トレも励んだり。体重も史上最高レベルの55kgに届くことも。
ランニングは、山の途中の団地（標高約100m）の往復で、18kmも割と快調に（キロ5'50くらい）走ったり。
この逆流翌日には、ほぼ同じコースで、20.5km、少し疲れてたかペースはキロ6'02。
ちなみに、やはり私はロングスリーパーということが分かりました。連休で、それなり . . . 本文を読む