血糖値が下がるとどうなるか、最寄りの薬局で顔見知りの薬剤師さんに聞いた「はひふへほ」の話。
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は 腹が減る
ひ 冷や汗が出る
ふ 震えがでる
へ 変な行動
ほ ほっとくとヤバイ
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時々(2-3ヶ月に1回ほど) 食後2時間後くらいに手が震えることがあって、聞いてみたら、教えてくれました。
自分の身体の反応を冷静に見たり、食べるものは何か . . . 本文を読む
スポーツジムで、顔見知りの責任者曰く、
体重が減る→疲れやすい というのは合理的で、
・体重(筋肉)が減る →筋力が下がっている →これまで同じことをしても、より疲れる。一方、脳内イメージは以前のまま(運動会で急に動いてケガをするオトーサンみたいな)。
・筋肉と脂肪が減る →エネルギーの生成源が減る →より疲れる . . . 本文を読む
胃がんになってから読んだ本
『人間腫瘍学』(札幌がんセミナー、2016)
これも職場で見つけて、職場の図書館で借りた本。
B6サイズ、100ページ少々で読みやすい。
別記事の『がんの未来学』とある意味で同じシリーズ。
内容は、
・「がんと闘うな」という近藤誠氏の考えを批判。近藤氏はがんを「がんもどき」と「転移する本物のがん」と分けているが、がんの性質は徐々に変化(時に悪性化)するものであって . . . 本文を読む
胃がんになってから読んだ本
『がんの未来学』(札幌がんセミナー、2017)
職場で見つけて、職場の図書館で借りた本。
B6サイズ、100ページ少々で読みやすい。
内容は、がん罹患年齢の高齢化に言及し、老化や高齢化に触れて、がん予防についてもコメントされている。
一般向けに平易な記述だが、統計の数字を研究的に分析している側面もある。
個人的な理解は、本書の主張は、長生きして、「天寿がん」にな . . . 本文を読む