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手術から3年記念日

2021-06-08 20:18:55 | 健康
手術から丸3年を迎えました。
いろいろありますが、検査では特に異常はありません。血液検査で、肝酵素やアミラーゼ、HDLコレステロールが少し高めという程度です。

●お腹の調子
かなり良くなっています。2月半ばの修士論文審査会の前後から、平日にトイレに走ることが格段に減りました(ストレスが減ったから!?)。3月~4月22日は平日の下痢がゼロ。
便に緑色の野菜片が混じることも、かなり減ったかと。

但し、こんなことも。
・3月上旬、朝に逆流的な苦しさがあり、朝食が食べられない。
・4月下旬、明け方に、へその下辺りに腹痛。
・外出中に「ヤバイ!」ということも複数回。ほんとに水道の蛇口からのような水みたいなことも。
 これは、ランの前のコーヒー(カフェのモーニングサービス)や、少し食べ過ぎたランチも影響したかと。
 一度は、散髪でドライヤーの冷風で、本当に少し体が冷えたか、ほどなくお腹が鳴り出して…ということも(その前のハイキング+水分摂取も影響したかも)。

●体重
あまり計っていませんが、概ね52kg台かと。運動量の割に、筋肉が付かない印象はあります。
体脂肪率は、12~13%くらいかな。

●食事
午前と午後に間食を継続。おにぎり、菓子パン・惣菜パン、お菓子など。
糖質を食べる前に、せめてピーナッツを食べたりも継続。
食べた後のしんどさは減った印象はあるけど、慣れただけ? なんかしんどいことは、よくある。

●運動
ランニングと水泳は定期的にしていました。水泳は緊急事態宣言でジムが休みに。
4月からは毎週、ラン&ハイクで、交野市方面や、生駒山系に。
修士論文で多忙だったため、運動は近くで済ませていました、交野山(こうのさん、京都・大阪・奈良が見えます)まで行くのも楽しく。
最初は新緑が気持ちよく、ラン後のカフェでの休憩や銭湯も楽しく、ランだけというのは最近してません。

●生駒山系(大阪と奈良の県境)の話
実は、中学校の校歌に「飯盛山」が出てくるのですが、大体の場所は知ってても(自宅から見えるのに)、どれか知らずにいました。ハイキングマップでルートを確認して、行ってみました。急坂だけあって、標高が300mあまりにしては、高度感がありました。
山頂には(なぜか)武将の銅像。楠木正成の息子、正行(まさつら?)のようです。最初はスルーしてましたが、山頂の少し下に由来の神社があったり、麓の神社にも祀られてるみたい。地名にも「楠公」とあったり。

また、飯盛山には、かつて山城があり、1500年代の石垣も残っています。
他に、太平洋戦争中だったかの国旗掲揚台も。
山頂脇にはラジオアンテナもあるので、一度覚えれば、遠くからでも分かりやすくなります。

飯盛山の向こう側は谷になっています。遠目には稜線と奥の斜面が保護色みたいになっていて、今の今まで谷があるのに気付いてませんでした。結構歩きやすいトレイルと、落差15mほどの滝もあります。

●「酷道」308号線の暗峠~生駒山頂~石切神社
その後、「酷道」308号線の暗峠に行ってみました。余力があったので、生駒山頂まで行きました。生駒山は毎日見ているのに、行ったのは多分2回目。
絶景なのに、大阪と奈良を結ぶ古くからの道もあるのに、なんとモッタイナイ。

この時は、近鉄・石切駅へ、辻子谷(ずしだに)コースで降りました。江戸の年号が刻まれた石碑のあるお寺があったり、道の脇に地蔵さんも多くありました。

石切駅に出たのは、「でんぼの神様」と呼ばれる石切神社に一度行ってみたかったから。比較的若い十数名の人がお百度をされていました。本殿の中からは「病がなんとか」という神職の声も聞こえてきて、思わず涙が出てきました。

●生駒山系に「ハマった」感じです。
最長のルートは、国道163号線・清滝峠の麓のバス停 → 清滝峠脇の石塔(1300年代、小走りと歩きで10分少々) → 室池園地 → 阪奈道路 → 生駒縦走路(山頂には行かずトラバース気味に)暗峠 → 鳴川峠 → 十三峠 → ケーブル・高安山駅。
約17km。休憩含めて約5時間。

生駒山系に稜線が本当にきれいに見えてきました。

●勉強や修論のその後
少し後回し・・・
図書館に寄って、業界関係の雑誌をパラパラ見る機会が、これまでは自然にありましたが、インプットをすることがまずは課題!?

*写真は生駒山頂の南、パノラマ広場から南を写したもの。生駒山系の奈良側は結構なだらかなのですよね。奥は金剛山か。

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