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プールに復帰

2018-10-14 20:46:11 | 健康
先週の越後湯沢の温泉で、水泳のクロールやバタフライの腕の動きをしてみると、翌日脇の下の肋骨辺りが筋肉痛。

今日から胃がん手術後、スポーツジムのプールに復帰。

着替えて、プールに行くと、常連の男性がプール内にいるのが見えた。
僕が軽い体操をして、度付きの水中メガネをかけると(裸眼では表情など見えません)、僕にも気付いてくれて、右腕を思わず真っ直ぐに大きく上げてしまう。

お腹の傷を見られて、あーという感じだったが、近況報告。
傷自体のの治り具合、体重の減少、一度に多く食べられないこと。
彼も別の手術経験者で傷の瘢痕のこと、体重を増やすには食べないといけないが、しかし食べられないことも理解されているので、話が早い。

今日から復帰と伝えると、会えてよかったと。
僕も本当に嬉しい。

水中運動については、「水の抵抗をなめたらあかんで」と。筋肉だけでなく、関節の負担も。

嬉しくて、たくさん運動しそうになるが、自重自重。
軽く腕を動かしたあと、歩きながら腕の運動、いつもの体幹ねじりウォーク、5m程度のバタ足や平泳ぎのキック。

気持ちいい。風呂も気持ちいい。
こんな日常の素晴らしさをつい忘れてしまうが、本当に大事なこと。

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