山に登って、星を見る

山登りは、やっぱりきつい
でも、また登ってしまう
星空観察は、夜更かししてしまい寝不足になりがち

高知市を過ぎて足摺岬へのルート

2015-06-27 06:38:00 | 旅行
桂浜水族館を過ぎて駐車場前のお土産屋さんの所へ戻ってきた正面の
お食事、おみやげの竹沢屋に入ったメニューを見る
注文するのは決まっていた

『ここはやはり、カツオのたたきでしょう!』

やって来たカツオのたたき、実に旨そうだこの巻き貝はバイガイかな?店内もすいていて、ゆっくりと食べることが出来た

さて
駐車場に戻って、再び西へと進み始めるこれは『仁淀川』最近NHKのテレビ等で有名になった
平成22年、24年、25年で全国一級河川水質ランキング1位になったらしい
ここは通りすぎる更に進むと
海抜の低い所であろうか、左に巨大な堤防が連なっていた今日の行程は四国の南半分を時計回りに進んでいるそして今は土佐湾を右から左へ

『ここは少し寄り道をしてみるか!』本来の県道から外れるが
前方に見える橋を渡り、半島の方へとわたった道は次第に高度を上げていくGPSで描くとこの様な感じである内海の道路を走るより、左の方を行く方が展望が良さそうであった

頂上道路に到達して、見晴らしの良さそうな所
適当な所に車を停める高知県中部の南海岸は、入り江の少ない平坦な海岸線が多いと思われたが
ここはかなりジグザグしていた県道47号線(通称 横浪黒潮ライン)は次第に今度を下げていき
根本の入り江に達したなかなか
いいドライブであった

半島を離れて須崎市内ここで左を通っている高速道路(無料区間)を走ってもいいが
ここは
やはり下の道でしょう!四万十市と四万十町…
こんな地名の市や町があったかな?あとで分かった事だが
四万十町は9年前に窪川町、大正町、十和村が合併
四万十市は10年前に中村市と西土佐村が合併したものだ

足摺岬の根元にある中村市に行きたかったのであるが、結局この四万十市に行けば良いのだった

それが分からずにしばらく悩んだ
あらかじめ地図で調べておけば済んだものであったが…

浜辺には『遊泳禁止』の看板があった

2015-06-26 08:22:00 | 旅行
龍馬像を見物したあと
高台を下っていき桂浜へと向かう正面に看板の下の方に小さく
『波打ち際に近づいてはいけません』
と書かれてある

これは!下までおりても、簡単に砂浜には行けないように柵が張り巡らされていたでも…
波打ち際にはたくさんの人々(^_^;)一つ目の看板に
『波打ち際には近づくな』
と小さく書いてあるのだが、二つ目の看板にはその文章がなく
ただ
『波打ち際キケン!!』
とだけ書かれているのであのようになるのだろう(^_^;)

しばらく進むとその柵もなくなった桂浜は五色の小砂利、紺碧の海で有名なのだが…

ちょっと残念

天気が少し悪くなってきた
現在11時30分、室戸岬の時は天気良かったのだが、何せ梅雨の時期の晴れ間なので

いくら私が晴れ男だと言えども、さすがに晴天は続かなかった(^_^;)

先の方は龍王岬と言うらしいせっかくだから、あそこまで行こう

柵が完全になくなったので、まあ一応波打ち際までは近づかずに砂浜を歩いて最短コースで近づいていった

日が射せば、きれいなのだろうなぁその時

どうもあやしい
工事用の軽トラとパイロンの柵、更には現場のおじさん!『すみません、これから先は行けないのでしょうか?』
と尋ねてみる
『申し訳ありません。工事中です』
と丁重に断られた

あーあ(((^_^;)

仕方なく引き返した帰りは砂浜でなく、コンクリートの歩道の歩こう

救命ペットボトルなるものがあった何やら説明があったが
3つの赤いペットボトルがウキであり、白いペットボトルにはロープが入っているようだこれで一組と言うこと

途中、何人か『龍王岬』をたぶん目指して歩いている人とすれ違った
まあ
『行けませんよー』
と伝えるのも、気が引けるのでやめておいたが

あとで見たら、やはり現場のおじさんに断られて引き返していた

進んでいくと左に分岐があるここは桂浜水族館があるところ

今度は桂浜にて坂本龍馬像を見た

2015-06-24 09:11:00 | 旅行
さて
室戸岬灯台を出た私室戸岬へ通じる尾根道を走る山岳ハイウェイ
他に車は殆んどいない

好きな音楽を聴きながら、窓を空けたら心地よい風が通り抜ける

快適である駐車場があった車を停めて雄大な景色を眺めた

太平洋に向けて広がる土佐湾が見えていた
ここが今回の旅で一番思い出深いものになったしばらく尾根道を走っていたが
次第に高度を下げていき室戸市中心に出たそれからは
ひたすら土佐湾沿いの国道56号線を左へ走っていく海は常に左側だもうすぐ高知市であるが
海岸線を走るために市街地は通らない高知湾をまたぐ『浦戸大橋』を渡る現時点での車の軌跡はこの様なところである赤い軌跡を右の下から上がっていき土佐湾をまたぐ『浦戸大橋』を渡る
それから、海に突き出た半島の先
ごちゃごちゃした辺りに進んでいった左折して
すぐに駐車場に到着『そう、ここは桂浜の駐車場である』ここは桂浜の駐車場の隣
お土産屋さんが数件建ち並ぶところ
桂浜を見物して帰り道に寄って食事もとった

『とさいぬパーク』というお土産屋さんもあったが
興味ないので通りすぎた観光マップがあった見てみるまあ
少し分かりにくい地図であったが、進んでいく見えてきたこれが有名な坂本龍馬像である龍馬像があるこの高台
我々の目線ではこんな感じであるこれが高さ13mの龍馬目線では太平洋がしっかりと見えるのだろう

すぐ隣の室戸岬の純白な灯台

2015-06-23 19:06:00 | 旅行
最御崎寺へ行っている梵鐘が近づいてきた本堂がはこれである御賽銭あげて、鐘を鳴らしてお詣りをしたどうも
本堂の横からいきなり入ったようで
正面玄関の門はあちらの方向のようだ左の建物右の建物門の近くの仏様正面山門から本堂の方を振り返ってみた第24札所、最御崎寺を一通り見物させてもらった
木造の建物も歴史が感じられて実によかった

『これが四国八十八箇所かぁ!』

たった一か所であったが、見物しがいがすごくあるのだ
良かった(^_^)v


駐車場まで戻る『今度は灯台の方に行こう』標識には
同じく右の方向にかいてあるが、スタートから別々の道である
左の石段が最御崎寺へと行く
一方
左のアスファルトは灯台行きであるのだでも
すぐ横には最御崎寺が見えている(^_^;)しかもこれは!最御崎寺の山門である!

『なーんだ、ここはさっき歩いたところ。山門をくぐればここに直接来られたのだ』

灯台を見るために、わざわざ一旦駐車場までもどり
それから再びここに
すごい遠回りをしてしまった

『バカなことをしたなぁ(((^_^;)』

まあ、運動をしたと思えばよしとしよう

山門の隣を過ぎたら道は下がっていったあと50mと書かれてあった『おっ!開けて海が見えてきたぞぉ』『見えてきた!』『青い海の手前に、真っ白な灯台。うーん、なかなかのものだ』室戸岬は『恋人の聖地』の認定を受けており、その銘板が設置されてあった

次は、最御崎寺へと向かう

2015-06-22 20:07:00 | 旅行
国道沿いの『中岡慎太郎像』前の広場から再び遊歩道へ入っていったTの字にぶつかった所を左へ
車を停めている方へと、遊歩道を通って戻り始めたこれは赤いパイロンがあって興ざめたが
その向こうにそれらしき岩がありそうだ近づいてみた『おー、これは実に面白い』これが出来る条件は

1 荒い粒の砂と、細かい粒の砂が交互に海底で堆積する
2 長い間かかって固まった岩が、水中で回転して縦方向になる
3 隆起して地上に出る

と言うような具合である
面白いので更に拡大してみた


タービダイト層の見物が終わり遊歩道を戻り始めた時に

『カニがいた』けっこう、大きいそれから…
遊歩道の端に、不自然に転がっている巻き貝ちょろっと動いたので
『おや、風かなぁ?』
と思ったら、中にヤドカリカメラを近づけたら嫌がって葉っぱの中へと退散していったそうしている内に、いつの間にか我がクルマ、バンちゃんを停めている駐車場の前へ再び車で移動を始めた現在
時刻は、午前7時21分
もう今日はかなり活動したが、まだ午前7時を過ぎたばかりである

ただ
今日は今から、高知市の桂浜や足摺岬も見物しないといけないので、そのまま真っ直ぐいこーの予定であったが…

室戸岬から登る山の峰の道山の斜面にその道がちらっと見えた
思ったよりも広くて良さそうではないか!

もっとすごい山道を想像していた
いったんそのまま真っ直ぐに進みかけたのだが、すこしバックして右折した上り坂をグイグイと登っていく今度は反対向き右側には太平洋が見えている最御崎寺の駐車場に着いた二十四番札所であるが
せっかく四国に来たのだから
八十八箇所のうちいつくかは見物しよう階段の入り口には空海の石像があった登っていく