山に登って、星を見る

山登りは、やっぱりきつい
でも、また登ってしまう
星空観察は、夜更かししてしまい寝不足になりがち

釜あげうどんの謎

2015-06-14 11:30:00 | グルメ
頼んだ、うどんの小を今から食べる

『頂きまーす』麺はコシがあって硬めではあるが、美味しく食べられた

だしは
やはり醤油ベースで、かつおぶしがばっちり効いている
190円で、これだけ楽しめるなら幸せになってくる

しかし…

これが松山市内で食べた釜あげうどんそして次が今回のうどんの小(うどんの色の違いは照明によるもの、気にしない)
さて
どちらが旨かったか?
と言うと、個人的には前者の釜あげうどんの方である

釜揚げは
もちろん、湯で釜から上げて、そのまま出してある
水で締めてないので柔らかく、それでもって
うどん本来のもつ、コシと粘りがあった
そのかわり、すぐに食べないと延びてしまう
とくに松山市内で食べたうどんは、細めだったので伸びやすいが、すばやく食べて、だし汁がよく染み込んで実に旨かったか


一方
善通寺市で食べた、うどんの小こちらは、釜からあげて一度水で締めてある
すると、麺はぎゅっと縮んで伸びにくくなる
そのあとは、冷たいうどんにしたり、醤油かけにしたり、温湯に入れたり
といろいろと出来るのだ

ただ、今回のうどんの小
麺が少し太めであり、食べる時に味が染み込みにくい
もしこの太麺を食べるなら、やはり釜あげを選択するべきであっただろう

しかも
これは私個人的な嗜好であるが、ご飯も、うどんも柔らかい方が好きなのである

もう一度メニューの写真を出してみるうどん小は190円
釜あげうどん小は250円

つい、安いものを選んでしまった
僅か60円なので、釜あげを頼めば良かったと
あとで後悔している(^_^;)


それにしても
何故、釜あげの方が値段が高いのだろう?
麺の量は、小で同じと仮定して
うどんの小の方が水で締めてある分、プロセスが一つ多いので、その分面倒なのではないか?
でも何故か、釜あげの方が高い

誰か教えてー

いろいろあったが、190円でお腹は満足だ
ありがとうございます外に出ると
駐車場の隣にここはなに?

讃岐に入って、さっそくうどんを食べる

2015-06-14 11:27:00 | グルメ
翌日、午前6時に目が覚める車の中で食事を済ませる

残念ながら、うどんではない
朝からすでに、一日五食のうどんは出来なくなってしまった

走り始める相変わらず雨が降っている今日の予定はこの様な感じ左の松山市郊外から本日スタート、中央の新居浜市を通りすぎて、右側の香川県に入る

香川県の善通寺市に9時頃に入ればいいかな
テレビの天気予報では本日昼の12時には
香川県、完全に雨は降っていないようである

『おっ、讃岐うどん製麺がある』ここは食べるところ?作るところ?
建物を見ても分からない、両方かも…

現在8時18分
新居浜市付近は道が朝の通勤で混んでいるなかなか進まないので
仕方ないが土居インターで高速へ入ったそろそろ雨がやんできた!高速に入っていっきに距離がすすんだ

善通寺インターに到着時刻は午前9時36分インター下りて善通寺方向へ曲がったが

善通寺市に入ったが、まずはうどん屋さんを探す

写真は撮ってないが
『セルフうどん、ここを左折800m』
の看板を見つけて、そこを曲がった『? しばらく進んでもないぞぉ』少し不安になってきたが
実測で1.5kmほど走ったら、ようやく見つかった他にお客さんの車は停まっているようだが、時刻は9時39分
はたして開店しているかな?あいていた\(^_^)/よかった
あとで尋ねてみたら、朝は6時からやっているらしい

テレビで見たことがある
讃岐では、地元の人は朝からうどんを食べるそうだ

セルフなのでトレーを用意してカウンターに行って注文をする

『さて、何を頼もうか』間食なのであまりたくさんはいらない

『うどんの小をお願いします』190円か、安い!

ほとんど待ち時間なしで、すぐに来た

浴槽にあった不思議な円筒形の謎

2015-06-14 06:38:00 | 旅行
道後温泉本館の階下の『椿の湯』に入ってあがったところ
そこの広い脱衣場にあった説明文わざわざ
ここに説明書きがあると言うことは、なにか意味があるのだろう

この説明書きだけでは意味が分からなかったので、『湯釜』でググってみた
『浴槽内の温泉の出口に設置する円筒形の湧出口のこと』
と書いてあった

写真付の説明があり、しかも道後温泉本館にかつてあったのが日本最古のものらしい

まさしくこれだ!上の写真は、前のブログにも掲載したもの

浴槽の中央にある巨大な円筒形!これがいったい何なのか分からなかった

謎は解けた!
(最初から知っている人は、大したことないと思われるでしょう。ご勘弁を)

道後温泉にある日本最古の湯釜は、もう引退して別のところで祀られているらしい
これは、第二世代なのだろう

これが湯釜であり
その上部にあって、お客さんがしきりに触っていたお地蔵さんのようなものが、万葉歌人『山部赤人』かも知れない

この湯釜は、温泉の守護仏として祀られているらしい

正体が分かって良かった(^_^)v

温泉から上がって、脱衣場でしばらく、くつろいでいる

『おっ!これは嬉しいなぁ』私は風呂に入る前に飲み物を必ず用意する
そして
お風呂で汗をかいたらすぐさま補給するようにしているのだが
その日は結構汗をかいて500mlでは足りなかった

温かいお茶は、湯上がりに実にうれしいもの

普通に考えると
『えっ、温かいお茶?』
と思われるかもしれないが、私は温かいお茶がいい

せっかく体が温まっても、冷たい飲み物をだとお腹から冷えてしまうのだ

脱衣場を出て、帰り道の廊下で『道後温泉石鹸』を発見40円である
お土産にもう一つ買って帰ろうお風呂にゆったりと入れた

あとは外に出て車に乗って今日の車中泊の場所を探そう

念願の道後温泉本館に入った

2015-06-14 06:36:00 | 旅行
道後温泉近くのコインパーキングに車を停めて、傘さして歩き始めた目指すは道後温泉本館であるが先ほどのうどん屋さんで、地図上のどこにあるのかは、分かっているが
どの様な所に建っているのか、全く想像がつかないGPSで現在地を確認しながら歩いていく

そろそろ着く頃かな

『あった!』高層ビルをバックに純日本風の建物
独特の雰囲気に、しばらく立ちすくんでいた

平日の午後7時過ぎ、天気は雨
それでもお客さんはたくさんいるようだ受付があって、待っている人の後ろに並ぶ

ここで、困ったことがあった!
4コースあって、それぞれ値段が違うのだ
普通の温泉では考えられない事である

コースがいろいろあるのは
『道後温泉本館』のホームページを見て知っていたが、どのコースに入るか決めていなかった

と言うか、どれに入るべきか分からなかったのだ

『まあ、行ったときに決めればいい』

前の若いお兄さん達は、みんな一番安いコース(神の湯 階下410円)を選んでいる他のコースは
浴衣の貸出し及び、お茶とお茶菓子がついていて、値段は840円(二階席)、1250円(二階席)、1550円(三階個室)と高くなっている
もちろん入る所も違う
入浴時間はいずれも1時間以内
これは、私が選んだ410円のコースも1時間以内だ

高いコースは、たぶん混雑している時に
ゆったりと入りたいリッチな人が選ぶのだろう

と、自分勝手に判断して410円コースを選んだ

(間違っていても責任はもたない)

と言うことで階下の『椿の湯』(公衆浴場)(一番安い)(たぶん一番人が多い)を選んでお金を払った

『靴をまず、右の方の無料ロッカーに入れて鍵をかけてください。そのあと改札口で券を出してください』

『シャンプー、リンス、石鹸をお願いします』『3つで140円です』

全部で、550円を支払って中に入ったここを左折脱衣場の部屋がかなり広い!これは、湯上がりにくつろぐ空間でもあるのだろう

入湯客は多いが、何せ広い脱衣場なので
着替えものびのびと出来る

いよいよお風呂場へ中は人が多くて撮影がしにくい

最初は入って左の隅のあいている所に陣取ったこれがその時の写真
浴槽はコンクリートでなく花こう岩で出来ている

それからしばらく入っていた

お客さんは、出たり入ってきたり…
そしてまん中近くの左側があいたので、そこに移動して
奇跡的にお客さんが少なくなった時中央に円筒形の柱を写真に収めることが出来た

先ほどからお客さんが時々
中央上にある円筒形の上部にある突起物を何やらしきりに撫でているちょっと湯気で分かりにくいので、コントラストを上げてみる何かな?
瞑想にふけるお地蔵様の様なもの

『これに触ると、何かご利益あるのかな?』

と、私もしっかり触ってきた

かれこれ40~50分は入っていたかな
お風呂から上がった少し熱めだったかな。40~50分でも十分に温まったウエストポーチは別に意味はないが、無料のロッカーから新しい服を取り出して着替えた

これは?