山に登って、星を見る

山登りは、やっぱりきつい
でも、また登ってしまう
星空観察は、夜更かししてしまい寝不足になりがち

次は、最御崎寺へと向かう

2015-06-22 20:07:00 | 旅行
国道沿いの『中岡慎太郎像』前の広場から再び遊歩道へ入っていったTの字にぶつかった所を左へ
車を停めている方へと、遊歩道を通って戻り始めたこれは赤いパイロンがあって興ざめたが
その向こうにそれらしき岩がありそうだ近づいてみた『おー、これは実に面白い』これが出来る条件は

1 荒い粒の砂と、細かい粒の砂が交互に海底で堆積する
2 長い間かかって固まった岩が、水中で回転して縦方向になる
3 隆起して地上に出る

と言うような具合である
面白いので更に拡大してみた


タービダイト層の見物が終わり遊歩道を戻り始めた時に

『カニがいた』けっこう、大きいそれから…
遊歩道の端に、不自然に転がっている巻き貝ちょろっと動いたので
『おや、風かなぁ?』
と思ったら、中にヤドカリカメラを近づけたら嫌がって葉っぱの中へと退散していったそうしている内に、いつの間にか我がクルマ、バンちゃんを停めている駐車場の前へ再び車で移動を始めた現在
時刻は、午前7時21分
もう今日はかなり活動したが、まだ午前7時を過ぎたばかりである

ただ
今日は今から、高知市の桂浜や足摺岬も見物しないといけないので、そのまま真っ直ぐいこーの予定であったが…

室戸岬から登る山の峰の道山の斜面にその道がちらっと見えた
思ったよりも広くて良さそうではないか!

もっとすごい山道を想像していた
いったんそのまま真っ直ぐに進みかけたのだが、すこしバックして右折した上り坂をグイグイと登っていく今度は反対向き右側には太平洋が見えている最御崎寺の駐車場に着いた二十四番札所であるが
せっかく四国に来たのだから
八十八箇所のうちいつくかは見物しよう階段の入り口には空海の石像があった登っていく