山に登って、星を見る

山登りは、やっぱりきつい
でも、また登ってしまう
星空観察は、夜更かししてしまい寝不足になりがち

四国一周最終章、自宅へ

2015-06-28 09:33:00 | 旅行
リゾートホテル足摺テルメの日帰り温泉である中はけっこう広かった

入りまーす♪ジャグジーの所に2~3人の顔見知りのお客さんが話をしながら入っていた

『おっ、露天風呂がある』露天風呂に入った外湯は内風呂よりも若干温度は低めなので入りやすかった足摺岬の遊歩道を手っ取り早くまわったので
温泉に入る時間は十分に取れた

1時間以上は入っていたと思う

お風呂からでて、脱衣室
汗がしばらく吹き出していて、おさまるのにしばらくかかった

そう言えば
駐車場の奥に吊り橋があったのを思い出した

温泉施設から出て、行ってみる『これは、どうもあやしい』やはり(((^_^;)

ホテルテルメでさっぱりして
その後は『足摺スカイライン』で戻るとしよう室戸岬の尾根道と同様
気持ちのいい道が続いている
ただ
午前と違い天気が悪い。見晴らしがきかなかったこの様な所である足摺岬までの行きは、東(左)の海岸を上から下っていく
足摺岬で観光した後
今度は中央の『足摺スカイライン』を通って画面の上の方へ

左上に市街地が見えるが、ここそれから
土佐清水市の海の駅へ時刻は午後6時21分もちろん閉館している

ここで夕ごはんでもとろうこれは非常用に買っていた食材
土佐清水市の市街地を通ったが、気軽に入れそうなレストランがなかったのである
仕方ない

まあ
どん兵衛でも美味かったよー

あとはもう、帰路につくだけ
四国脱出のフェリーを
高知県宿毛港発、大分県佐伯港着で調べてみた

午後4時はもう、間に合わない
次は午前0時
これはちょっと夜中すぎるなあ
翌朝の8時に出発があった!

それにしよう次第に暗くなっていく
土佐清水市から宿毛港までの道を走る午後8時に宿毛港に到着駐車場の奥に陣取り、翌朝まで休憩しよう


十分に睡眠は取れた(と思った)

まわりが騒がしくなったので目が覚めた
『何時かな?』
『げっ、まだ12時だ』
港に付いてすぐに寝たので3時間30分は寝ている

これは、真夜中
午前0時発の便であろう
発券ターミナルへ行ってみた『出港は0時30分』
今から、手続きしたら間に合いそうであるがどうしょう
完全に目は覚めてしまった

うーん、もったいないので
せっかく起きたのでこれに乗ろうフェリーは近づいてきたあとは
フェリーの2等客室で2時間30分の仮眠大分佐伯に到着朝の7時頃に自宅に帰り着いた\(^.^)/お疲れ様ー。

足摺岬で土佐の三偉人がそろう

2015-06-28 08:46:00 | 旅行
金剛福寺のお詣りをしている本堂に行ってお賽銭を上げたそれから…
いったん駐車場まで戻り、今度は足摺岬の遊歩道を歩くことにするさて、上の写真
向こうを向いている銅像は何かと言うと
『ジョン万次郎』である

室戸の中岡慎太郎
桂浜の坂本龍馬
足摺のジョン万次郎

これで、土佐の幕末の三偉人がそろった奥に入って、足摺岬遊歩道を歩き始める時刻は午後4時30分を過ぎているこれからお風呂に入ってその後夕食なので
あまり長くは歩けなかった展望台に上って、灯台を見たら引き返そう『見えた!』これが有名な足摺岬の灯台である

室戸岬とは全く雰囲気が違う
あそこは、海岸線の道路が海ギリギリまで近づいていて、すぐ海に触れることができる

ところがこの足摺岬
崖の上から見下ろす形になるので、海ははるかしたの方波の音すら聞こえない

一つ向こうの崖には、別の遊歩道があった展望台には他に女性の観光客が一人だけ
お土産屋さんも早々と店じまいをしていた

再び
遊歩道から駐車場に戻り今度はお風呂へここは
リゾートホテル足摺テルメという所日帰り入浴が出来るところで
その他のホテルでは断られる可能性が高い

ホテルテルメ駐車場に停めた後から来たおじさんが、馴れた行動で早々と入っていった

中に入るさっきのおじさんがいた!なるほど、あそこでお金を払うのか

狭いスロープを下りていくここが男女の別れ道