山に登って、星を見る

山登りは、やっぱりきつい
でも、また登ってしまう
星空観察は、夜更かししてしまい寝不足になりがち

40年前の子供の頃の記憶

2015-06-16 08:07:00 | 旅行
金比羅さんの『御本宮』でお賽銭を入れてお参りをした比較的広い境内
その右側には下界を展望できる所がある行ってみるここ金比羅さんは
私が子供の頃に一度来たことがある
もう、かれこれ40年近く前の事であろう

その時に、やはりここからの景色を見て感動した

今回は霞んでいるが、遠くには『讃岐富士』が見えているこれも小学4年生だった子供の頃に見た記憶にある

色あせたマップがあったたぶん
当事と同じもの
40年前の私もこの地図を見たであろう


さて
展望所から一望して、すぐさま下り始めた皆さん、滑らないように足元を見ながら慎重に石段を上がっている
朝まで降った雨で濡れていて滑りやすいのだ

私も気を付けて降りていく

それでも下りは速かった『お昼時なのでかな?』
参拝で登る人が少なくなっていた

右手にある趣がある斜面に沿った建物を発見した重要有形民族文化財『灯明堂と鈎灯籠』と書いてある行きにも見ているはずであるが、その時は気付かなかった

更に下ると、お土産屋さんが再び現れてきたまた『灸まん』の看板
お灸の形をしたお饅頭らしい
こうして運動をしたあとであれば食べてもいいかも(((^_^;)そこは、ぐっと堪えて
うどん屋さんに入ろう!ここは持ち帰りのうどんも売っているところ
店舗内は満員ではないが平日にしては比較的お客さんは多いようだメニューを見たやはり
ここは、この店の看板メニューであるAしょうゆうどん(最もめずらしい食べ方、おすすめ)を頼んだ

うどんが来るまでにお土産のお持ち帰りうどんをチェックした包装紙にくるまっていて、申し訳ないが中味が分からなかったが

『来たー!』『これが特製のしょうゆですね。少しかけます。足りなかったら追加してください』と言ってかけてくれた

アップで撮影してみる今まで食べた讃岐うどんも、しょうゆベースにカツオブシが良く効いている味であった
これも
結局、しょうゆとカツオブシなので同じようなものである

うどんは冷たい、温かい選ぶことが可能だ
もちろん、温かいを頼んだ

しょうゆうどんは、食べるのは初めてではなかったが
このうどん、美味しさの半分はこの特製しょうゆにかかっている、と言っても過言ではなかろう

さっぱりとしていて、普通のしょうゆと違い、独特の臭いもなく、しょっぱすぎることもなく、うどんに合っていて実に美味かった
麺もベタベタ、ぬるぬるもなく、あっさりツルッとしている

ただ
私個人の意見としては、麺はもう少し柔らか目がいいかなぁ

金比羅さんに登る!

2015-06-16 07:24:00 | 旅行
無事に『四国こどもとおとなの医療センター』の駐車場を脱出して
今度は金比羅さんへと車を移動を始めた琴平の駅が近づいてホテルなどの高いビルが目立ってくる先ほどの善通寺での駐車場がなくて、懲りたので
今度はしっかり駐車場は確認している

琴平の駅前に到着情報によると
琴平駅周辺の町営駐車場であれば、金比羅さんまでは少し遠いが、安価で安心らしい

町営かどうかは分からなかったが、琴平の駅に一番近い無人の駐車場に停めるようにした


さて!
ここから気合い!!の金比羅さんお詣りのスタートであるこれは
最初にご紹介しておこう
金比羅さんの『登山ルート』であるまあ
登山と言う程でもないが、目指す金比羅さんの頂上である『御本宮』までは
登り初めてしばらくしてからある観光マップ看板にに、あと685段と書かれてある

実際にかかった時間は
琴平の駅前から歩くと、登山開始が11時07分
『御本宮』到着が11時47分で、
ほとんど誰に抜かれずに、しかも全く休みなしでも、40分ほど費やしている

簡単に考えるといけない
途中でのど渇いたり、汗かいたりするので
登る前にそれなりの準備が必要であるのだ

駅前からか金倉川を過ぎて一度左へ90度曲がり今度は参道に入ったここまで来ると団体のお客さんもいる

参道の左右にはお土産やさんがズラリと並ぶ『灸さん?』よく見ると『灸まん』であった
ここ金比羅さんの、名物お土産のお饅頭らしいが
甘いもには興味がない

世の中
甘いものと、冷蔵庫で冷やす様な食べ物が多すぎるのだ
もともと自然に存在するものではなく、決して体には良くないはず

本場、讃岐うどんの持ち帰り品もたくさんあったこれは帰りに購入しようさて
ここからが本格的石段の始まりである少し進むとその石段が二方向に分かれており
その分岐点に先ほど述べた観光マップがあったここは右側の石段を選ぶようだ

いきなり急な石段だ!
それまで軽快に歩いていたがペースが遅くなったこの先、頂上まで65枚の写真を撮影しているが
あまりにも多すぎるので、要所のみ紹介する

大門の前でひと休みする人通過するしばらく平坦な道があった左には石灯篭右にはこれ真ん中の石柱には、何と500万円寄進の鈴木さん!

『すげーなー』

と感心する

再び登り始めた(^_^;)石段の先にある建物『これが旭社かな?』『どうも違うなぁ』

観光マップもかなり簡略化してあるので、すべての建物は標示されていない

更に階段は続く『おそらく今度が本物の旭社で間違いないだろう』なかなかの迫力であったここで一度右折する再び折り返して

これは何の門かな?更に石段は続く

しばらく進んで
『おっ、手水舎だ!』これがあると、もしかしたら、もうすぐかも(^^)

ここで手と口を清める

参道はここで再び右折したまた、折り返して
最後の急坂であろう皆さん、よろけながら登っている

私も、すでに背中は汗びっしょりだ『あと。もう少し』『着いたー\(^_^)/』