この連休は、、秋祭りが、あちらこちらで
田舎のお祭りは。。人が寄れるようにごちそうを沢山作る習慣がある
母は今年1人だけに。。1人の秋祭りは寂しすぎるから。。
会いに行く事にしました
昔、瀬戸内海の小さな島に住んでいた祖母と3日間一緒に暮らした事がある。
1人で生活していた祖母を東京から送りながら、、3日間泊まる事となった
祖母もマイペースで生活しながらも、、良く話し、笑ってくれた。ご飯も沢山食べさせられたけどね
帰る時、フェリーが見えなくなるまで岬に立って見送ってくれた祖母。
祖母にとって、喜んでもらえることって何だろう。。
目に涙を溜めながら、、考えた
自給自足的な生活で、野菜も育ててるし。。近所の人と物々交換的に。。
お裾分けをし合っている状況だしお金もそんなに使わない。。
のんびり生活そう思うと。。
こうして私とか孫や子供身内が近くに居る事だったりするのかな
そう思いながらも。。やはり、まだやるべきことが沢山あるだけに。。
一緒にこののんびりスペースに今は住めないから、、マメに顔出せたらっと考えました。
その祖母はもう他界してしまったけれど。。
他界する少し前。。祖母が、、
「昨日の夜、く○○(私)が病室に来てくれて。。沢山話して、明日も仕事だから、って帰って行った」と
翌日見舞いに来た叔母に話していたそうです。
祖母の話が、あまりにリアルだっただけに。。
皆信じてしまい。。祖母も私が来たと亡くなるまで信じていたそうです。
私はその夜、祖母を思い。。祖母に手紙を書いていたから、、気持ちだけ行ってしまったのかな
お葬式も済んで、、父には行って無い事は伝えたけれど。。
本当に皆があの時私が来たと思っていましたまあ、祖母もそう思って亡くなったのなら、、
寂しくは無かったよね