ひまわり畑を出た所に、白いあじさいが咲いていました 約10000株が咲く、今年の「第22回 あじさいまつり」は、6月1日から23日まで開催されていて、遅咲きの白いあじさいのアナベルは、ホームページによると6月20日更新では、見頃だったみたいです。 今年は、見に行く機会を逃していたので
我が家の花壇のアジサイは、まだ、3~4つの花は咲いています
帰る17時過ぎには、遠くから、ゴロゴロと音と稲光 買い物をして家に着いたら、激しい雷雨
7月27日は、隅田川の花火大会で、雨は降っていたみたいですが、91万人の観客を魅了して、無事開催されて良かったですね~
ひまわり畑を歩いていたら、背丈の低いひまわり
ネットによると、植えたひまわりは、‘サンリッチオレンジ’・‘サンブリッドサンフラワー’・私が訪れた時には、下を向いていたので、写真に撮っていないですが、東南の区画には、茶褐色の ‘クラレット’ の3種のひまわりが植えられているそうです
調べたら、花の中心が、黄色っぽいのが、‘サンブリッドサンフラワー’ のひまわりみたいです
ひまわりは、古代ギリシア神話にも関わりがある花 北アメリカ原産で、紀元前1500年頃から栽培が始まりました
1500年中頃、スペインの医師が、ひまわりの種を持ち帰り、アメリカからヨーロッパに伝わり、日本には、1660年代の江戸時代に伝わりました
今、争っている、ロシアとウクライナの国花は、ひまわり ロシアでは、ひまわりの花は食用の花だそうです
「第4回 ひまわり祭り」のメイン区画に咲いているひまわり
ひまわりの花は、いつも太陽に向かって、花を咲かせるんですよね~
ひまわりの茎にある、オーキシンという成長ホルモンは、太陽の光に、大きく影響され、このオーキシンは、光が当たらない側に多く集まり、濃度が高くなると、茎が伸長成長するメカニズム。 つまり、太陽に当たっていない側の茎は、太陽に当たっている側の茎より伸びやすい 光が当たっていない側の茎が伸長すると、自然に、ひまわりの花は、太陽のある方向に曲がるのは、つぼみの時だけだそうです
権現堂堤のひまわり祭りが始まったのは、コロナ禍の2020年からでしたね~ ひまわりまつりは、桜やあじさい、曼殊沙華まつりより知られていないからか
比較的、人が少なくて、ひまわり畑を楽しむのはおススメかもしれません
ランチを食べた後、権現堂の前を通ると、‘ひまわりまつり’ の幟を見て、“ひまわり綺麗なのかな~” と云う事 で、16時半すぎですが、行ってみました
『第4回 ひまわりまつり』は、7月20日から8月4日まで、中川沿いの権現堂桜堤 4号公園で開催されています
最近は、権現堂でもひまわり畑が見られますが、以前は、8年前(2016年8月16日~夏の上州旅11編~も覗いて見て下さいね) の群馬県の玉原高原にある「たんばらラベンダーパーク」・12年前(2012年10月24日~行ってきました96編~も覗いて見て下さいね
) の栃木県の那須ゴンドラ山頂・12年前(2012年7月26日~行ってきました88編~も覗いて見て下さいね
) の栃木県野木町のひまわりフェスティバル など行きました