広汎性発達障害(自閉症・ADHD)の男の子を育てるクリスチャン・ホームの日記

素敵な青年に育ったにいにと一緒に、サポート活動もするようになりました☆

体のこわばりを楽にする方法

2018年01月17日 | 日々のこと
こんにちは、

ママです(*‘∀‘)


先日コメント欄からいただいた、かめ子さんの情報です♪

(かめ子さんはちょうど1年前ごろに、抑肝散について色々と教えてくださった方です。)

当事者として、とても分かりやすくご説明くださっていたので引用させていただきますね!

「体のこわばりを楽にする方法」です。

みなさま、どうぞ~♪

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発達障害の当事者として、私の経験がお役に立つのでしたら、コメント欄を活用させて頂きまして、お話ししますね。

初めに。発達障害の私は、体の力が抜けません。

病院に行くと、「力を抜いて楽にして下さい」が出来ません。

その為と、冷え性と頭痛外来受診を辞めるために整体を受けています。

発達障害があると、冷えも強く身体に入ることもあるそうです。

抑肝散等の漢方薬も薬剤師の免許がある整体師さんに出して貰っています。

私が独自に取り組んでいることは、入浴の際に湯船に浸かりながら、足の指に手を入れてぐるぐるしています。

血行促進と、頭の働きを良くするみたいで、瞬発力が上がって、算数障害があるので簡単な計算の暗算すらできない私が、簡単な暗算がパッ!とできたり、仕事の覚えも早くなりました。

瞬発力については、良く物を落とすんですが、落ちてから拾ってましたが、今では落ちる瞬間にパッ!と拾ってます。少しはどんくさくありません。

足の指を動かすと、つまづきにくくなりますし。私歩くと、前はいろんな物につまづいてましたから。

足の指を動かすことを勧められたのが、気功整体師の伯母でした。

たまたま祖母の法事で私の足を見て、「冷え性でしょう?」と。

足の指すら硬くて、足の指でじゃんけんすらできない私ですから血行が良くなる湯船に浸かっている時に行なう様にしました。

最初は足の指を一本一本手で動かし、徐々にでした。

継続は力なりです。

たびたびこのようなかたちでコメントさせて下さいね。よろしくお願いします。

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かめ子さん、ありがとうございました!


「体に力が入ってしまって、うまく抜くことができない」って、にいにを見ていて本当思います…。

とくに、最近は聖書を読むときにかなり吃音が出ていて、体中に力が入りながら発語している感じなんです…( ;∀;)

のども苦しそうだし、背中の肩甲骨のあたりも本当に力いっぱいで。

(でもね、不思議なのが、歌を歌っているときはとてもきれいな発語なんですよね~。

 吃音のある方って、歌だと問題ないという方が多いみたいで。

 前にテレビの吃音特集みたいなのでも、歌ってリハビリするみたいなグループのことをやっていました。)



そして、

血行が良くなると頭に血流が行って、しっかりと計算できる、ってお話しも、なるほど~って思いました。

にいにが小学校の通級に通っていたとき、授業の最初に体を動かしていました。

トランポリンだったり、なわとびだったり、バドミントンだったり。

「体を動かして血行を良くしてからクラスをはじめると集中しやすい」と言われていたのを思い出しました( ^ω^ )


お風呂好きのにいに。

リラックスして、足をぐるぐる…すすめてみようと思います♪