最近、
息子は学校にお弁当を持って行っています。
小麦や卵のアレルギーだとわかったからなのですが、
もちろん他の子は給食です。
担任の先生、栄養士の先生、保健の先生、そして校長先生。
皆さんに事情をご説明して、快諾していただきました。
アレルギーだとわかったとは言っても、
ADHDの治療として、ということには
ご理解いただけないかもしれないという
不安も多少あったので、
ほっとした部分もありました。
お弁当持参になることでの心配もありました。
周りの子とは違うものを食べることに、
息子は、そしてお友達はどんな反応をするのだろう?
いつも前向きな息子ですが、
様々な可能性を考えていました。
さて、
数日たった息子の反応はというと、
「今日も美味しかった~!」
と言ってくれています。
でも昨日は、
「ねえ、ぼく、たまにでいいんだけど、
みんなと同じものも食べたいなあ。
だめならいいんだけどね…。」
だって。
そうだよねえ、
食べたいよね。
そのうち、もうちょっと大きくなったら、
食べられるものが増えるからね。
そう返事しました。
パンの給食の日は、
米粉のパンを持たせました。
「お母さんのパン、とっても美味しいよ!」
その笑顔が励みになります。
今回のお弁当のことを通して、
改めて息子の思慮深さや頑張り、
そして優しさを感じることができています。
ちなみに、
先日の保護者会で担任の先生にお聞きしたところ、
大きなトラブルもなく勉強も頑張っているとのこと。
落ち着いてきているのでしょうか?
引き続き、
穏やかに見守っていきたいと思います。
息子は学校にお弁当を持って行っています。
小麦や卵のアレルギーだとわかったからなのですが、
もちろん他の子は給食です。
担任の先生、栄養士の先生、保健の先生、そして校長先生。
皆さんに事情をご説明して、快諾していただきました。
アレルギーだとわかったとは言っても、
ADHDの治療として、ということには
ご理解いただけないかもしれないという
不安も多少あったので、
ほっとした部分もありました。
お弁当持参になることでの心配もありました。
周りの子とは違うものを食べることに、
息子は、そしてお友達はどんな反応をするのだろう?
いつも前向きな息子ですが、
様々な可能性を考えていました。
さて、
数日たった息子の反応はというと、
「今日も美味しかった~!」
と言ってくれています。
でも昨日は、
「ねえ、ぼく、たまにでいいんだけど、
みんなと同じものも食べたいなあ。
だめならいいんだけどね…。」
だって。
そうだよねえ、
食べたいよね。
そのうち、もうちょっと大きくなったら、
食べられるものが増えるからね。
そう返事しました。
パンの給食の日は、
米粉のパンを持たせました。
「お母さんのパン、とっても美味しいよ!」
その笑顔が励みになります。
今回のお弁当のことを通して、
改めて息子の思慮深さや頑張り、
そして優しさを感じることができています。
ちなみに、
先日の保護者会で担任の先生にお聞きしたところ、
大きなトラブルもなく勉強も頑張っているとのこと。
落ち着いてきているのでしょうか?
引き続き、
穏やかに見守っていきたいと思います。