夏休みも終わり、小学校が始まりました。
皆さん、お元気でいらっしゃいましたか?
我が家は夏休みは主人の実家に帰省しました。
山あり、海あり、水族館や大きなスイカ、
そして何より、
おばあちゃんやいとこ達との時間!
息子も大満足の夏休みだったことでしょう…。
さて私といえば、
楽しかったものの、
仕事の調整や家事をしながらだったので
いつもより忙しくなった気も…。
まあ、夏休みの親ってそんなものでしょうね。
皆さんお疲れ様でした!
さてさて、
今日は最近読んだ聖書の箇所をご紹介します。
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(エフェソ 6:1-3)
6:1 子供たち、主に結ばれている者として両親に従いなさい。それは正しいことです。
6:2 「父と母を敬いなさい。」これは約束を伴う最初の掟です。
6:3 「そうすれば、あなたは幸福になり、地上で長く生きることができる」という約束です。
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これは先日の礼拝で読まれた箇所で、
息子ともそれをきっかけにあれこれと話しました。
普段から我が家では、
「父親に従う」「母親に従う」という順番で教えています。
(その前提として、私たち親が神様に従う、が一番です。)
金銭的、肉体的に親が責任を負っているからでもありますが、
何よりも聖書では
「親を尊敬すると、幸せになる」という約束があるからです。
ただやみくもに従うわけではなく、
親を尊敬しているからこそ、聞き従う、というところが
大切なのではと思います。
そのためには
私たちも子供に色々なことを説明していく必要があるのだろうと思います。
なぜ、神様を信じているのか、
なぜ、親を尊敬しないといけないのか。
神様は、
「幸せになってほしい」というメッセージを
聖書に込めて私たちに送ってくださっています。
まずは家族が一つであること。
そこから神様の幸せを感じることができるようになるのかな、と思います。
まあ、息子の場合は
「うん、わかった!」と元気よく答えるものの、
次の瞬間にコロッと忘れて口答えしてたりしますが…。
ちなみに、
この箇所の続きにこんな聖句があります。
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6:4 父親たち、子供を怒らせてはなりません。主がしつけ諭されるように、育てなさい。
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子供は親を尊敬し、親は子供を尊重する。
こんな関係が築けたら、いいですよね。
うちのパパは息子に対して、
どうしても自分の子供時代と比べてしまうようで…。
「これぐらいできるはず」という思いが強く、
よく叱ってしまうことがありました。
あまりに叱って自己肯定感を失わせるのは良くないし…と
私は心配だったのですが、
パパももちろんこの聖句を知っていますから
色々と話したことがありました。
それからは
パパなりに気をつけているみたいですv
おだやかに、諭すパパに引き続きなりますように~!
怒りたくなるとき、ちょっと一息ついて
「自分がしてほしい」やり方で相手に接することができますように。
私自身の祈りでもあります。