フェアリーベル

名前どおり妖精のように舞い降りてくれた小雪。楽しくて幸せな時間は大切な宝物。二代目すずとの日々も始まりました。

メタセコイア並木

2020-10-20 16:01:25 | おでかけ

あまりのいいお天気に誘われて、小雪を連れてメタセコイア並木を見にドライブしました

 

 

 

 

 

紅葉はまだまだだね。

平日の午前中なので混雑はなく、みんな写真撮り放題。

 

 

 

小雪もちょっと歩いたけど、暑かったみたい。

 

ピックランドの芝生もお散歩しました。

 

 

 

 

久しぶりに行ったら、並木カフェができていました。

 

 

窓からメタセコイア並木を眺めながらお茶できます。

ケーキセットが気になりましたが、小雪が車で待っているので、

ラズベリージンジャエールをささっと飲んですませました

 

 

 

家へ帰る前に、琵琶湖の北を少し走り木之本へ。

 

菓匠禄兵衛さんに寄って甘味を買いました。

豆大福と草餅、でっちようかん…

とうちゃんへのお土産です

 

 

 

小雪とのミニドライブ。

秋晴れの中気持ちよかった

この並木が赤く色づく頃、またとうちゃんと来てみようね。

 


敦賀の海

2020-10-13 18:10:35 | 散歩

小雪が暮らす敦賀で有名なものといえば、三大鳥居のひとつ気比神宮と三大松原のひとつ気比の松原ですが、あまり知られていないのですが、国際港の敦賀港もあります。

 

敦賀港は昔はヨーロッパへの玄関口でした。

敦賀から船でウラジオストックへ渡りシベリア横断鉄道でヨーロッパへの旅ができました。

欧亜連絡国際列車で東京からヨーロッパへの旅は、敦賀を経由しての旅だったそうです。

 

 

そんな敦賀港は、1920年代にはポーランド孤児、1940年代には杉原千畝が発行した「命のビザ」を携えたユダヤ難民が上陸した日本で唯一の港だったという歴史があり、その資料館がリニューアルオープンすることになりました。

市民向けプレ内覧会に行ってきました。

 

 

 

 

当時の場所に復元された建物が綺麗。

 

ロシア革命とか第二次世界大戦などの歴史の裏側を知らないとよく理解できない部分もありますが、

敦賀のまちの人たちは人道的に孤児や難民を温かく迎え入れたという事実を素直に受け止めればよいのだなと感じました。

 

 

小雪が遊ぶ気比の松原は、敦賀港のすぐお隣です。

今日は北風が少し強かったのですが、また午前中の散歩で来てしまいました。

 

 

波もちょっとあるよ。

 

 

 

今日は、久しぶりで小雪が砂浜でいっぱい走るのを見ました。

走れるんだあと思ったら、なんか嬉しくなってしまいました。

 

 

大きな枝のレトリーブも

 

気に入った枝なのか、何度海へ放り投げても、一生懸命取ってきます。

砂浜へ持ってきて、ちょっと尻もちついてるけどね

 

 

 

でも、最後はガジガジが始まって、無残にバラバラ…。

 

 

今日はたくさん歩いて、たくさん走ったから、脚が痛くなるかなあ。

でもいい運動になったね。

ゆっくり休んでまた来よう

 


10月になりました

2020-10-02 15:22:07 | 散歩

早いものでもう10月。

猛暑もいつのまにか過ぎ、涼しい風が吹くようになりました。

10月1日は中秋の名月

お天気も良く真ん丸お月様がよく見えました。

日付が2日に変わる頃には真上に大きな満月が…

 

 

 

10月2日、とっても爽やかな秋晴れに誘われて、

「こりゃ行くしかないでしょう」と、海へ行きました。

 

 

 

必要ないとは思うけど一応ライフジャケットを着て遊びました

 

 

 

 

 

 

気持ちよかったらしく、結構長い時間楽しそうに行ったり来たりしていました。

 

 

 

 

釣り客も平日の午前中はチラホラ。

かあちゃんものんびり海を楽しむことができました

 

 

 

よく歩いたので脚が大丈夫かと心配しましたが、帰り道も元気に歩けていてよかった。

 

 

 

まだしばらくはこんな穏やかな海でいてくれるかな。

また海遊びに来ようね。