今日7月1日は半夏生。
小雪地方では、はげっしょさば といって、
サバの丸焼きを食べます。
元々大野というところで、田植で疲れた体をやすめるためにサバを食べて栄養をつけたことが始まりらしく、
今では、県じゅういたるところで、このはげっしょさばを食べる風習が広がっています。
半夏生の日は、魚屋さんはもちろん、スーパーの店頭でも
大きなサバを丸々一本竹串に刺して焼いています。
焼きたてを見ると食べた~くなります。
ひとり1本食べるんです。
とてもジューシーで、おろししょうがをたっぷり添えて、ぺろっといけちゃいます。
小雪も頭ブルブルさせて、美味しそうに食べたよ。
テーブルからお行儀悪いね(この頃、我が家はなんでもありになりつつあります…)
“はげっしょさば”も食べたし、暑い夏を元気で乗り切ろうね