フェアリーベル

名前どおり妖精のように舞い降りてくれた小雪。楽しくて幸せな時間は大切な宝物。二代目すずとの日々も始まりました。

大野へドライブ

2021-11-29 20:20:10 | おでかけ

昨日までの冷たい雨が嘘のようないい天気。

とうちゃんが仕事で大野市へ行く用事があるというので、ドライブがてら、かあちゃんも同乗しました

 

 

 

奥越地域に入ってくると、真っ白な白山も綺麗に見えます。

 

 

荒島岳。美しいです。

 

 

 

 

この前来た道の駅 「越前おおの荒島の郷」で、とうちゃんの仕事が終わるまで待つことにしました。

 

 

カフェでお茶を飲んだり、散歩したり、モンベルや直売所を見て回ったり…。

クライミング体験やカヌー体験もやってました。

 

 

 

今日は直売所ででっち羊羹を買いました。

福井のでっち羊羹は、滋賀県のもっちりしたでっち羊羹とは違い、寒天を使う水ようかんです。

冬に食べる水ようかんです。

 

 

 

 

時間がたっぷりあって、芝生のベンチに座って山を見ていたら、

「小雪がいたら芝生を気持ちよさそうに歩いただろうなあ。一緒に来たかったなあ。」と

やっぱり寂しくなってしまいました。

 

 

芝生の広場を走るのはほんとに楽しそうだったね。

こんな元気に走ってた頃があったんだなあ

 

小雪のリードを持ったつもりで、道の駅の芝生をグルグル歩きました。

 

 

 

 

とうちゃんが仕事を済ませて迎えに来たので、大野市街でお蕎麦を食べて帰ることにしました。

越前おろしそばに、大野市の特産である里芋の煮っころがしもついて、満足でした~

 

 

 

越前大野は北陸の小京都ともいわれる、静かな城下町です。

大野城も今日の青空に映えてとても綺麗でした。

 

このあたりも前に小雪と歩いたなあ…。

何処へ行っても、何をしても、まだまだ小雪が頭から離れないかあちゃんです。

困ったもんだね

また、ちょこちょこ小雪もいっしょにおでかけしようね。

 

 

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いい夫婦の日

2021-11-23 13:12:28 | 記念日・イベント

11月22日はとうちゃんとかあちゃんの結婚記念日。

そして二十四節気の小雪で、我が家も小雪の日。

今年もとうちゃんが花束をプレゼントしてくれました。

 

 

 

 

今年の記念日は、小雪の姿は見えなくなってしまったけど、

いっしょにお祝いしてくれているね。

 

 

 

 

 

去年は結婚記念日の前日に体調が悪くなり病院へ行ったのでした。

食欲だけはあったけど、元気なかったね…

ここから一ヶ月とちょっと、病院へ通いながら、

不安な気持ちで、でもまだまだいっしょにいられると信じて小雪を見守っていたなあ。

今年もこの時期が来るのが怖かったかあちゃんです

 

 

 

 

ずっとそばにいて、いい夫婦の日をお祝いしたかったけど、それはかなわないね…。

まだまだ小雪を想って、胸がつまることも多いけど、

悲しさや辛さも全部ひっくるめて

思い出せることが次から次からたくさんあることは幸せだと思えます。

 

いろんな思い出をいっぱい作ってくれた小雪には、

「ありがとうなあ」しかなくて、心はじんわり暖かくなってきます

来年のいい夫婦の日も、いっしょにお祝いしよう

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羊毛チクチク

2021-11-13 22:50:59 | 

羊毛フェルト2作目の小雪です。

ふと気がつくと、この壁際に背中をくっつけて、いつもかあちゃんを見ている小雪でした。

そのうち、眠くなってきて、脚全部伸ばして寝てしまったね。

 

 

 

ぬいぐるみでなく、なるべくリアルなものを作ろうとすると、とっても難しいです。

いつも小雪に触っていたのに、犬の骨格が理解できていなかったり、

眼のつきかたに今さら気がついたり…。

ワイヤーの成型、羊毛の量と刺し方などで、なかなか思った通りの形になりません。

なんかこの小雪も脚が短くなってしまいました。

小雪は脚が長くてスマートだったのに、ごめんね

 

一回り、グルっと。

 

 

 

 

 

今回は1作目の時より、細くて柔らかい毛を先生が選んでくださったので、

毛の感じは小雪らしくなったと思います。

シニアの小雪で、少し白っぽく仕上げてみました。

 

 

1作目の立ちポーズの小雪は若い時のイメージなので、毛色も濃い~ね

羊毛フェルトはとても難しいけど、集中する時間はいいですね。

なんか、小雪と繋がってるような気がして

 

 

 

教室では、来年の干支づくりということで、平面的な虎を作り始めました。

虎というよりは、猫、アライグマ…?

 

 

ちなみに、さとみ先生のお手本

私のも胴体に脚と尻尾もつけて、お正月飾りになるかなあ。

 

 

この後は、フェルトドッグに戻って、

昔のともだち、野良ちゃんのエスを作ってみたいと思っています。

写真はないので記憶をたどりながらでうまく作れるかどうか…

 

 

エスが完成できたら、小雪の3作目、お座りポーズを作るから、また小雪よろしくね。

まだまだかあちゃんのチクチクは続きそうです

 

 

 

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10月最終日

2021-11-01 13:16:14 | おでかけ

10月31日 日曜日

2021年もあと2ヶ月となりました。

今日も早朝の海散歩から始まります。

 

 

松林の中も紅葉が始まっています。

去年も赤く染まった木々の中を、小雪と歩いたことを思い出します

 

 

可愛いクロとパンチとの散歩も続いています

 

 

 

「今日は午前中で仕事を終える予定だから、午後からでかけよう。」と言って出勤していったとうちゃん。

家事も済ませて、かあちゃんは近所におでかけ。

 

西福寺の前の休耕田を利用したコスモス畑で摘み取りをさせてもらいました。

気持だけのお礼で、部屋に飾るコスモスの花束ができました。

暑いくらいの陽気の中で、とてもなごみました。

 

 

 

 

予定通り、午後に帰ってきたとうちゃんと、今年の4月にオープンした道の駅 越前おおの荒島の郷へ行ってきました。

コロナの制限解除もあり、すごい人でした。

 

大野市は奥越前と言われ、岐阜県や石川県につながる山々が美しいところです。

道の駅の名前にもある荒島岳は、日本百名山のひとつで、

大野富士といわれるように山姿も美しく登山者にも人気の山です。

かあちゃんも昔登りました。

 

 

 

 

とうちゃんは、モンベルで登山靴を購入。

「これでいつでも山に登れるぞ。」と嬉しそうだけど、

この前サザエが岳へ登ってから、まだ一度も日帰り登山は実行されていません

かあちゃんはいつでもOKなんだけど、とうちゃんの予定はなかなか…ね。

この登山靴の出番がくることを祈ります

 

 

かあちゃんは、米粉のシフォンケーキ 「森のこしかけ」を購入。

 

この手提げ袋が可愛くて ね

家に着いた頃は、とっぷりと日が暮れてしまいましたが、

秋の一日楽しく過ごせました。

 

 

10月最後の日、北海道で暮らすクーリちゃんが静かに旅立ったとの知らせが届きました。

小雪の同胎 ミナちゃんと一緒に暮らすお姉さんです。

パパわんこもママわんこも同じで、小雪にとってもお姉さん…。

いつかはおとずれるお別れだけど悲しいです。

 

完成まじかのミニ小雪も寂しそうです。

小雪、お空でクーリちゃんをお迎えしてね。

 

 

 

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