昨日は中秋の名月。今日はスーパームーン。
月が地球に最も近づいて、大きく見えるのだそう。
仕事から帰って窓を見たら、明るくて大きな月が…
月の光には、悪い気を落として、浄化させる不思議なパワーがあると聞いたことがあります。
月が地球に接近するスーパームーンなら、いつもよりもそのパワーが大きいかも知れない。
「小雪、外を歩いて来ようか！」と散歩に出てみました。
めっきり涼しくなった夜の道を小雪と歩きました。
この頃の小雪は、なぜかあんまり外を歩くのが気が進まないようで。
玄関を出るまでは、しっぽブンブンで嬉しそうなんですが、外へ出たとたん、顔がこわばって立ち止まってしまうことが続いています。
でも今日は月光を浴びながら、いつもよりルンルンと歩けました。
「でも小雪は、お月見より、やっぱりお団子がイイです
」
大型連休も折り返し。
夏に逆戻りしたように暑くなり、またまた海に行きました。
さすがに海水浴客の姿はなくなりましたが、今度は釣り客で砂浜はいっぱい。
一番端の人の少ない小雪のプライベートビーチで、しばらく遊びました。
シャンプーをしてから、おじいちゃんとおばあちゃんの家へ
のんびりさせてもらいます。
次の日も晴天
暑くなりそう
早朝散歩は車で１５分ほどの公園の芝生でラン
お昼は坂井市の一筆啓上館へ行ってみました。
手紙のお手本として知られる「一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ」は、徳川家康の家臣が陣中から妻に宛てた手紙です。
このお仙が、初代丸岡藩主 本多成重であったことから、坂井市丸岡町が「日本一短い手紙 一筆啓上賞」という手紙コンクールを始めました。
平成５年に母への手紙で始まったコンクールも全国的にたくさんの応募がくるようになり、今年、「日本一短い手紙の館」ができました。
日本最古の天守閣といわれる丸岡城のふもとにあります。
あんまり暑くて、丸岡城の公園でお水を飲ませてもらいました。
これから秋も深まるんでしょうけど、暑さに弱い小雪には、まだちょっと「あっちい～ね」
去年の春、とうちゃんの仕事で行った新潟県十日町市。
この土曜日に急きょ再び行くことになり、毎度ですがかあちゃんと小雪もくっついて行きました。
行く途中、徳光ハイウェイオアシスで小雪の休憩と軽い運動を。
徳光のすぐ裏が海岸です
最近雨が多くて運動不足だった小雪は、嬉しそうに走ってました。
とうちゃんと走る時の小雪の顔はほんと楽しそうです
名前は知らないけど、砂浜にきれいな秋っぽい花が咲いてました
とうちゃんの仕事を終えて、近くのあてま高原リゾート ベルナティオで散歩。
広大な芝生がとっても気持ちよかったです。わんこＯＫ、ドッグランありのコテージもありました。
残念ながら、大型連休で満員。
帰路は、前回と同じ、由屋さんで「へぎそば」をいただきました。
「へぎ」は木の枠で作った器のことで、つなぎに布海苔（ふのり）を使ったそばが一口分くらいずつきれいにへぎに盛り付けられています。
布海苔は新潟県の有名な小千谷ちぢみを織る際に糊付け用に使われていたものだそうで、新潟県魚沼地方独特のお蕎麦です。
らっきょうみたいな、わけぎの皮をむいて、ちょっとずつかじりながらお蕎麦食べてみてくださいと言われ、やってみました。
辛いけど、ねぎとは違ってまたおつな味でした。
その後、また前回と同じ、千手温泉に入って疲れを癒し、柏崎インターから ～富山～金沢～福井と走り、家へ向かいました。
途中サービスエリアでずいぶん休憩しましたが、さすが大型連休。深夜でもサービスエリアは大賑わい。
わんこ連れの車中泊組も結構いました。
我が家は今回も日帰り強行スケジュールで、帰宅は翌日3：30
これは日帰りではないですね
とうちゃんの仕事を利用したぷち旅でした。
須磨で海遊びをした翌日、今度はいつもの海で、いつもと変わらない朝の運動。
行ったり～
来たり～
また行ったり～
また来たり～
砂の上でボール噛んだり、匂いを嗅いでスリゴロしたり～
相変わらずの海遊びです
連日の海は疲れたのか、シャンプーの後、小雪は爆睡状態に。
ベランダで倒れこみ、畳の上でもスーヤスヤ
今年の夏も終わったね。これで海は遊び納めかなあ？
ひょっとしたら、また行くかも…
とうちゃんが神戸で仕事の日。前日までの雨が上がり、晴天
かあちゃんも、ちょうど仕事が休みで、小雪と一緒についていきました。
とうちゃんが仕事をしている間に、かあちゃんは小雪と須磨海岸へ。須磨の海は、小雪は２度目です。
ここは、いつも行く小雪地方の海とは違って、とっても穏やか。
海水浴シーズンも終わり、人も少なくて、のんびり遊べました。
きれいな砂浜を走り回ったり、
岩場を歩いたり。（泳ぐことはない
）
疲れると、砂を掘ってお腹を冷やしながら休憩
「須磨の海はイイね。また来よう」
