フェアリーベル

名前どおり妖精のように舞い降りてくれた小雪。楽しくて幸せな時間は大切な宝物。二代目すずとの日々も始まりました。

羊毛チクチク

2021-11-13 22:50:59 | 

羊毛フェルト2作目の小雪です。

ふと気がつくと、この壁際に背中をくっつけて、いつもかあちゃんを見ている小雪でした。

そのうち、眠くなってきて、脚全部伸ばして寝てしまったね。

 

 

 

ぬいぐるみでなく、なるべくリアルなものを作ろうとすると、とっても難しいです。

いつも小雪に触っていたのに、犬の骨格が理解できていなかったり、

眼のつきかたに今さら気がついたり…。

ワイヤーの成型、羊毛の量と刺し方などで、なかなか思った通りの形になりません。

なんかこの小雪も脚が短くなってしまいました。

小雪は脚が長くてスマートだったのに、ごめんね

 

一回り、グルっと。

 

 

 

 

 

今回は1作目の時より、細くて柔らかい毛を先生が選んでくださったので、

毛の感じは小雪らしくなったと思います。

シニアの小雪で、少し白っぽく仕上げてみました。

 

 

1作目の立ちポーズの小雪は若い時のイメージなので、毛色も濃い~ね

羊毛フェルトはとても難しいけど、集中する時間はいいですね。

なんか、小雪と繋がってるような気がして

 

 

 

教室では、来年の干支づくりということで、平面的な虎を作り始めました。

虎というよりは、猫、アライグマ…?

 

 

ちなみに、さとみ先生のお手本

私のも胴体に脚と尻尾もつけて、お正月飾りになるかなあ。

 

 

この後は、フェルトドッグに戻って、

昔のともだち、野良ちゃんのエスを作ってみたいと思っています。

写真はないので記憶をたどりながらでうまく作れるかどうか…

 

 

エスが完成できたら、小雪の3作目、お座りポーズを作るから、また小雪よろしくね。

まだまだかあちゃんのチクチクは続きそうです

 

 

 

コメント (6)
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