フェアリーベル

名前どおり妖精のように舞い降りてくれた小雪。楽しくて幸せな時間は大切な宝物。二代目すずとの日々も始まりました。

おでき

2013-06-29 23:57:34 | 病気・怪我
今年の春先、小雪の背中から腰のあたりをなでていたら、ほんの小さな豆粒を感じました。
アレって思い、病院へ。
先生は「よく見つけたねえ」と苦笑いし、針で細胞をとって検査してくれました。
その結果は、毛穴に古い細胞などが詰まっているので、悪いものではないとのことでした。
袋みたいなのができているので、それが大きくなってくるかもしれないとのことでした。

6月に入って、また小雪をなでていたら、「アレアレ?大きくなった! しかももうひとつある!」

なんか心配になって再び病院へ。
「悪性ではないよ。人間のにきびのようなものだから。」と言われ、一安心。
先生も、「仕方ない、中を出すか。」と口を開けて搾り出しました。
見ていると、クリーム色のものがにゅるにゅると結構な量出てきました。
「結構痛いはずだけど、小雪ちゃんは我慢強いねえ」とほめられました。
確かに、すごい力で絞られて、血も出ていたのに、小雪はうんともすんとも言わず、じっと耐えてました。
心の中では「痛いよ!!」って叫んでたのかもしれないですね。
犬ってすごいなあと思います。

4月の終わりごろから外耳炎やらオデキやらで病院へ何度か通い、体重を測るたびに、雪の体重は減っていき、25kgを超えたこともあったのですが、24kgになりました。
体型的には問題ないし、ウンチも良好だし、食欲はありすぎるくらいあるし、このまま健康でいられるように願っています。