だいぶ間が空いてしまいましたが、先日の名古屋旅行記の後編です。
2日目は、お伊勢参りへと行ってまいりました。
朝は名古屋名物?喫茶店でのモーニング。
最近でこそ、コメダ珈琲店などが関東に進出してきて
知っている人も多くなったと思いますが、
このモーニングの文化、なかなかいいですよね。
ちなみに前回(6年前だったかな?)に初めて名古屋に行ったときに、
コメダ珈琲店でシロノワールを初めて食べて、
その美味しさとボリュームにビックリしたのを覚えています。
以来、コメダを見つけると行きたくなるようになってしまいました。
そういえば、春日部にある北進ゼミナールの隣にコメダがあるのですが、
なんだかんだで1回しか行っていないですね。
ぜひ今度、北進ゼミナールに行った際には、シロノワールを堪能したいものです。
と、話はそれましたが、名古屋から近鉄の特急で伊勢市へと向かいました。
近鉄は初めての乗車ですね。進路を南へととりながらグングン進んでいきました。
訪れたときも、前々日ぐらいまで雨がかなり降っていたので、
川の増水が激しかったのですが、
それでも伊勢に近づくと、川底まで見えて水も澄んできて、
なんだか不思議な気分になりました。
そして、伊勢市駅に到着し、外宮から参拝をしました。
これもまた不思議なのですが、鳥居をくぐると雰囲気が変わる気がします。
風の吹き方や温度、そう思い込んでるだけなのかもしれませんが、
ここが昔から特別な場所として存在した、そんな感じも受けました。
伊勢神宮のに関係する写真は撮っていません。
なんだか撮るには恐れ多いような気がしまして。
目だけに焼き付けて帰ってきました。
外宮参拝のあとは、バスで内宮へ移動。
そういえば外宮の鳥居の前と内宮のおかげ横丁のあたりで、
テレビの撮影をやっていましたね。
映ってたらどうしよう…たぶんモザイクですよね。
さて、内宮参拝の前にお昼ご飯ということで、おかげ横丁の伊勢うどん屋さんへ。
伊勢うどんは、とてもやわらかい(簡単に言えば煮込みすぎ)のですが、
これは昔、お伊勢参りに来る人があまりにも多く、
すぐに提供できるようにとずっと煮込んでいたことが由来だそうです。
なるほど、面白いですね。それぞれの場所とモノには由来があるとうわけですね。
おなかも満たしたところで、宇治橋を渡り内宮へ。
五十鈴川は増水していて、そばまで行けなかったのは残念でしたが、
それでもご正殿、荒祭宮などに参拝をして参りました。
ここもなんだか不思議です。周りとは空気感が違う、、、、
そんな話を木下先生としながら、内宮の参拝をして参りました。
そして、帰りは再び近鉄の特急で名古屋へ。
そのあと、もう一泊される木下先生と別れ、単独東京へ向かいました。
帰りは再び「ぷらっとこだま」でゆっくりと帰京。
早く目的地に行くのもよいですが、ゆっくりと列車のたびを楽しむのもいいですよね。
(ちなみに私は乗り鉄です。日帰りで、青森までは行きましたよ。)
名古屋では新幹線のホームで、埜口義塾の赤井先生オススメのきしめんを食べ、
みそ饅頭を購入し、車内でほおばりながらゆっくりと過ごせました。
普段は時間に追われることも多いので、こういう時間の過ごし方は
贅沢だなぁとも思います。
そして、東京に到着です!
翌日は9月1日でしたので、通常通り授業がある日です。
しばらくぶり?の皆さんとの再会を楽しみに帰ったのを覚えています。
人にとって日常が一番大切なことはいうまでもありません。
けれど、日常の大切さはうっかりすると忘れがちです。
その日常の大切さを思い出すためにも、
こういった非日常なときな時間の過ごし方、
それがあってもいいのかなと思います。
(完)
2日目は、お伊勢参りへと行ってまいりました。
朝は名古屋名物?喫茶店でのモーニング。
最近でこそ、コメダ珈琲店などが関東に進出してきて
知っている人も多くなったと思いますが、
このモーニングの文化、なかなかいいですよね。
ちなみに前回(6年前だったかな?)に初めて名古屋に行ったときに、
コメダ珈琲店でシロノワールを初めて食べて、
その美味しさとボリュームにビックリしたのを覚えています。
以来、コメダを見つけると行きたくなるようになってしまいました。
そういえば、春日部にある北進ゼミナールの隣にコメダがあるのですが、
なんだかんだで1回しか行っていないですね。
ぜひ今度、北進ゼミナールに行った際には、シロノワールを堪能したいものです。
と、話はそれましたが、名古屋から近鉄の特急で伊勢市へと向かいました。
近鉄は初めての乗車ですね。進路を南へととりながらグングン進んでいきました。
訪れたときも、前々日ぐらいまで雨がかなり降っていたので、
川の増水が激しかったのですが、
それでも伊勢に近づくと、川底まで見えて水も澄んできて、
なんだか不思議な気分になりました。
そして、伊勢市駅に到着し、外宮から参拝をしました。
これもまた不思議なのですが、鳥居をくぐると雰囲気が変わる気がします。
風の吹き方や温度、そう思い込んでるだけなのかもしれませんが、
ここが昔から特別な場所として存在した、そんな感じも受けました。
伊勢神宮のに関係する写真は撮っていません。
なんだか撮るには恐れ多いような気がしまして。
目だけに焼き付けて帰ってきました。
外宮参拝のあとは、バスで内宮へ移動。
そういえば外宮の鳥居の前と内宮のおかげ横丁のあたりで、
テレビの撮影をやっていましたね。
映ってたらどうしよう…たぶんモザイクですよね。
さて、内宮参拝の前にお昼ご飯ということで、おかげ横丁の伊勢うどん屋さんへ。
伊勢うどんは、とてもやわらかい(簡単に言えば煮込みすぎ)のですが、
これは昔、お伊勢参りに来る人があまりにも多く、
すぐに提供できるようにとずっと煮込んでいたことが由来だそうです。
なるほど、面白いですね。それぞれの場所とモノには由来があるとうわけですね。
おなかも満たしたところで、宇治橋を渡り内宮へ。
五十鈴川は増水していて、そばまで行けなかったのは残念でしたが、
それでもご正殿、荒祭宮などに参拝をして参りました。
ここもなんだか不思議です。周りとは空気感が違う、、、、
そんな話を木下先生としながら、内宮の参拝をして参りました。
そして、帰りは再び近鉄の特急で名古屋へ。
そのあと、もう一泊される木下先生と別れ、単独東京へ向かいました。
帰りは再び「ぷらっとこだま」でゆっくりと帰京。
早く目的地に行くのもよいですが、ゆっくりと列車のたびを楽しむのもいいですよね。
(ちなみに私は乗り鉄です。日帰りで、青森までは行きましたよ。)
名古屋では新幹線のホームで、埜口義塾の赤井先生オススメのきしめんを食べ、
みそ饅頭を購入し、車内でほおばりながらゆっくりと過ごせました。
普段は時間に追われることも多いので、こういう時間の過ごし方は
贅沢だなぁとも思います。
そして、東京に到着です!
翌日は9月1日でしたので、通常通り授業がある日です。
しばらくぶり?の皆さんとの再会を楽しみに帰ったのを覚えています。
人にとって日常が一番大切なことはいうまでもありません。
けれど、日常の大切さはうっかりすると忘れがちです。
その日常の大切さを思い出すためにも、
こういった非日常なときな時間の過ごし方、
それがあってもいいのかなと思います。
(完)