先日、白鷗大学足利高校の学校説明会に参加してきました。
白鷗大学足利高校は栃木県にある学校ですが、久喜から電車とスクールバスを使って60分で行くことができます。様々な場所からスクールバスが出ているので、登校もそれほど困難ではありません。本校舎と富田キャンパスの2か所に高校がわかれており、それぞれの場所で自分の目標達成に向けた学習を行うことができます。
本校舎では、部活動との両立が可能で、全国大会へ出場している部活もたくさんあるそうです。また、個性を大切にした教育を目指し、様々な夢に対応した幅広い進路選択をサポートすることができるというお話しもありました。現役での大学進学率も高く、自分のやりたいことに全力で取り組みながら進路を選択していくことができるのだと感じました。
富田キャンパスでは、高い進路進学を目指したハイレベルな授業が展開されているとのことでした。難関私立対策としての特別授業や、0時限・8時限目の授業も行われているそうです。授業前・放課後には自習室も開放されているそうで、整った環境の中で学習習慣の確立が行われているように思いました。
このように、白鷗大足利高校をはじめとする私立高校では、たくさんのコースが用意されています。それぞれの学校の特長はもちろん、コースの特長も知ることが大切です。来月には入試ファーストもありますので、様々な学校のブースをまわって話を聞いてみてください。
説明会で校長先生は「生徒一人ひとりを大切にする学校でありたい」と何度もおっしゃっていました。この言葉は昨年の説明会でも繰り返しお話しをされていたので、印象に残っており、今回も校長先生の強い想いが伝わってきました。
最近では教育改革なども盛んに行われています。授業の映像配信を始め、タブレットや電子黒板、プロジェクターの導入など、IT教育の時代がやってきています。2020年度の大学入試改革によって、さらに学校教育は変化していくと思います。そんな中で校長先生は、「教育は変わっても理念は変わらない」とおっしゃっていました。この言葉が、私の心に大きく響きました。こんな学校を創りたい、こんな生徒を育てたい、といったような軸となる部分がブレてしまっていては、どんなに良い道具を使って最新の授業をしても、生徒のみなさんには届かないように思います。私自身も、自分の授業やみなさんとの接し方を見つめ直す良い機会になりました。
3年生のみなさんは北辰テストが、1.2年生のみなさんは中間テストが近づいていますね。自習に来る人も少しずつ増え、頑張っている様子を見ることができてとても嬉しいです。できることから少しずつ始めて、課題を一つひとつ乗り越えていきましょう!
白鷗大学足利高校は栃木県にある学校ですが、久喜から電車とスクールバスを使って60分で行くことができます。様々な場所からスクールバスが出ているので、登校もそれほど困難ではありません。本校舎と富田キャンパスの2か所に高校がわかれており、それぞれの場所で自分の目標達成に向けた学習を行うことができます。
本校舎では、部活動との両立が可能で、全国大会へ出場している部活もたくさんあるそうです。また、個性を大切にした教育を目指し、様々な夢に対応した幅広い進路選択をサポートすることができるというお話しもありました。現役での大学進学率も高く、自分のやりたいことに全力で取り組みながら進路を選択していくことができるのだと感じました。
富田キャンパスでは、高い進路進学を目指したハイレベルな授業が展開されているとのことでした。難関私立対策としての特別授業や、0時限・8時限目の授業も行われているそうです。授業前・放課後には自習室も開放されているそうで、整った環境の中で学習習慣の確立が行われているように思いました。
このように、白鷗大足利高校をはじめとする私立高校では、たくさんのコースが用意されています。それぞれの学校の特長はもちろん、コースの特長も知ることが大切です。来月には入試ファーストもありますので、様々な学校のブースをまわって話を聞いてみてください。
説明会で校長先生は「生徒一人ひとりを大切にする学校でありたい」と何度もおっしゃっていました。この言葉は昨年の説明会でも繰り返しお話しをされていたので、印象に残っており、今回も校長先生の強い想いが伝わってきました。
最近では教育改革なども盛んに行われています。授業の映像配信を始め、タブレットや電子黒板、プロジェクターの導入など、IT教育の時代がやってきています。2020年度の大学入試改革によって、さらに学校教育は変化していくと思います。そんな中で校長先生は、「教育は変わっても理念は変わらない」とおっしゃっていました。この言葉が、私の心に大きく響きました。こんな学校を創りたい、こんな生徒を育てたい、といったような軸となる部分がブレてしまっていては、どんなに良い道具を使って最新の授業をしても、生徒のみなさんには届かないように思います。私自身も、自分の授業やみなさんとの接し方を見つめ直す良い機会になりました。
3年生のみなさんは北辰テストが、1.2年生のみなさんは中間テストが近づいていますね。自習に来る人も少しずつ増え、頑張っている様子を見ることができてとても嬉しいです。できることから少しずつ始めて、課題を一つひとつ乗り越えていきましょう!
小島 有紗