今日から当塾は、3年生対象の通い合宿である「サマスペ」がスタートしました。
今日から3日間の通い合宿の形式で、夏休み最後の仕上げと成果の確認を行っていきます。1・2日目は、1日10時間という長い学習時間です。初日の今日は、10時間の学習でしたが、誰一人脱落することなく、10時間の学習を終えることができました。
皆さん、お疲れさまでした。
そして、そんな皆さんを見ていて思ったことが1つあります。
それは、「皆さんは洗脳されている」ということです。
そう書くと、ちょっと怖い話のように聞こえますがそうではありません。
皆さんは「自分で自分を洗脳している」そう見受けられるということです。
今日のサマスペは10時間の学習でしたが、誰一人脱落する人はいませんでした。
途中、ちょっと疲れていたり、ちょっと眠そうな人もいましたが、それでも誰も脱落することなく、10時間の学習をやりきりました。
普段はちょっと勉強しただけでも「もう疲れた」「これ以上は無理」とかいっている人も、なぜか今日は10時間、誰一人脱落することなく勉強を無事に終えることができました。
つまり皆さんは、本当は10時間の学習をできる力は持っているということです。
それを普段は発揮できないだけだと思います。というよりは、心のブレーキを踏んでしまっていて、そうさせない、といったほうが適切なのかもしれません。
つまり、皆さんは本当はまだまだできるのに、安全なところでブレーキを踏みすぎているということです。「もうこれ以上は無理」というラインが、本当に無理なところのかなり手前で引かれてしまっています。そして、「本当にこれ以上は無理だ」と自分を洗脳しているともいえます。
でも、今日の学習を見ている限り、全員が10時間の学習ができますよね。
1日2・3時間が限界とかいっていた人もいたはずなのに、です。
皆さんを見ていると、「自分で自分に洗脳をかけすぎている」そんな気もします。
同じような洗脳に「どうせやっても成績は上がらない」というものがあります。
そう洗脳すれば、実は楽ではあります。やったできるようにならない言い訳にも使えます。でも、こう自分で自分を洗脳していたら、いくらやっても成績が上がるはずもありません。成績が上がらないのは、立派な洗脳の結果です。
そして、ときにこの洗脳を周りの人がかけてしまうことがあります。
「どうせやったって、あんたはできないんだから」
「どうせあんたは、バカなんだから」
「どうしてそんなにバカなの?」
時々、周りの大人がこういう発言をしていまい、洗脳されていってしまうこともあるように思います。もちろん根拠もなしに「あなたは天才」というのも変ではありますが、やってもいないうちに「できない」「バカ」と言い切ってしまうのも問題だと思います。
もしその洗脳に染まっていたら、何かができたときに「よくできた!」「成果があった!」と、事実に基づいて自分をほめることで、そのマイナスの洗脳が徐々に中和されていく、そのようにも思います。皆さんはこの洗脳にかかってはいませんか?
今日のサマスペを通して、皆さんは10時間の学習をしっかりとすることができる人だということが分かりました。たった2・3時間の学習で「もう無理」という洗脳から脱出して欲しいと思います。
それと同じで、現状の成績も、「自分は伸びていくことができる!」と自分で自分の洗脳を解いた瞬間から伸びていくことができるようになると思います。
この3日間のサマスペで、実は本当に一番身につけてほしいことは、そういう自分にかかった洗脳を切り離すことです。10時間の学習ができたことを自信に、明日も頑張っていきましょう!
今日から3日間の通い合宿の形式で、夏休み最後の仕上げと成果の確認を行っていきます。1・2日目は、1日10時間という長い学習時間です。初日の今日は、10時間の学習でしたが、誰一人脱落することなく、10時間の学習を終えることができました。
皆さん、お疲れさまでした。
そして、そんな皆さんを見ていて思ったことが1つあります。
それは、「皆さんは洗脳されている」ということです。
そう書くと、ちょっと怖い話のように聞こえますがそうではありません。
皆さんは「自分で自分を洗脳している」そう見受けられるということです。
今日のサマスペは10時間の学習でしたが、誰一人脱落する人はいませんでした。
途中、ちょっと疲れていたり、ちょっと眠そうな人もいましたが、それでも誰も脱落することなく、10時間の学習をやりきりました。
普段はちょっと勉強しただけでも「もう疲れた」「これ以上は無理」とかいっている人も、なぜか今日は10時間、誰一人脱落することなく勉強を無事に終えることができました。
つまり皆さんは、本当は10時間の学習をできる力は持っているということです。
それを普段は発揮できないだけだと思います。というよりは、心のブレーキを踏んでしまっていて、そうさせない、といったほうが適切なのかもしれません。
つまり、皆さんは本当はまだまだできるのに、安全なところでブレーキを踏みすぎているということです。「もうこれ以上は無理」というラインが、本当に無理なところのかなり手前で引かれてしまっています。そして、「本当にこれ以上は無理だ」と自分を洗脳しているともいえます。
でも、今日の学習を見ている限り、全員が10時間の学習ができますよね。
1日2・3時間が限界とかいっていた人もいたはずなのに、です。
皆さんを見ていると、「自分で自分に洗脳をかけすぎている」そんな気もします。
同じような洗脳に「どうせやっても成績は上がらない」というものがあります。
そう洗脳すれば、実は楽ではあります。やったできるようにならない言い訳にも使えます。でも、こう自分で自分を洗脳していたら、いくらやっても成績が上がるはずもありません。成績が上がらないのは、立派な洗脳の結果です。
そして、ときにこの洗脳を周りの人がかけてしまうことがあります。
「どうせやったって、あんたはできないんだから」
「どうせあんたは、バカなんだから」
「どうしてそんなにバカなの?」
時々、周りの大人がこういう発言をしていまい、洗脳されていってしまうこともあるように思います。もちろん根拠もなしに「あなたは天才」というのも変ではありますが、やってもいないうちに「できない」「バカ」と言い切ってしまうのも問題だと思います。
もしその洗脳に染まっていたら、何かができたときに「よくできた!」「成果があった!」と、事実に基づいて自分をほめることで、そのマイナスの洗脳が徐々に中和されていく、そのようにも思います。皆さんはこの洗脳にかかってはいませんか?
今日のサマスペを通して、皆さんは10時間の学習をしっかりとすることができる人だということが分かりました。たった2・3時間の学習で「もう無理」という洗脳から脱出して欲しいと思います。
それと同じで、現状の成績も、「自分は伸びていくことができる!」と自分で自分の洗脳を解いた瞬間から伸びていくことができるようになると思います。
この3日間のサマスペで、実は本当に一番身につけてほしいことは、そういう自分にかかった洗脳を切り離すことです。10時間の学習ができたことを自信に、明日も頑張っていきましょう!