去る4月22日に花咲徳栄高校の「入試報告会」へ行ってきました。
今年から校長先生が変わられて、新しい体制でスタートをされたようです。
学校は良くも悪くも校長先生の指導力というものが、学校運営全体にも影響します。
校長先生が変わるということは、学校も今までとは違った変化を見せる、
そんな可能性もあるので、今回はその点にも注目をしながら聞いてみました。
今回のお話を聞く限りでは、
新しい校長先生の“色”が出てくるのは、もう少し先かなという印象でしたが、
花咲徳栄は1つの学校としての体制はでき上がっているので、
校長先生が変わっても、さほど大きな変化は必要ないのかもしれません。
校長が変わるたびに大きな変化ばかりが起こっていたら、
在校生や先生方は大変な苦労になってしまうと思います。
表題の「8割の継承、2割の前進」は、
当日入試報告会で講演をしてくださったUPテスト理事長の梅野先生の言葉ですが、
新しい校長先生も、どこを継承し、どこを変えていくのか、
そのあたりを見極めているところなのかな、そんなふうにも思いました。
私は学校説明会では必ず校長先生のお話をしっかりと聞くようにしています。
トップたる校長がどんな考えで学校を運営しているのか、
特に私立高校はその点が色濃く反映されやすいので、
必ず校長先生の話を聞いて、学校の方向性や取り組みなどを確認するようにしています。
花咲徳栄も、これから校長先生がどんな指導力を発揮されるのか、
期待をしつつ、注目をしていきたいと思います。
そして、花咲徳栄といえば“食育”ですね。
今回も食育実践科の生徒さんが調理をされた
“アスメシ”(アスリート飯の略称)をいただくことができました。
配膳や給仕(サービス)も生徒さんが担当されていて、
責任感を持って頑張っている姿が、とても印象的でした。
皆さん好きなことをやっているせいでしょうか、
笑顔の生徒さんも多く、高校2年生とは思えないサービスぶりに、
いたく感動をしました。
この食育実践科もそうですが、
自分の好きなことができるとは、とても幸せなことだと思います。
自分の好きなことをやっている人は、やっぱり笑顔が素敵だなと思います。
これから15期生の進路選びが始まりますが、
ただ偏差値だけで進路を決めるのではなく、
自分の“好き”にあわせた学校選びをしていって欲しい、
そのためにできることを塾として精一杯頑張りたい、
そう改めて思いました。
今年から校長先生が変わられて、新しい体制でスタートをされたようです。
学校は良くも悪くも校長先生の指導力というものが、学校運営全体にも影響します。
校長先生が変わるということは、学校も今までとは違った変化を見せる、
そんな可能性もあるので、今回はその点にも注目をしながら聞いてみました。
今回のお話を聞く限りでは、
新しい校長先生の“色”が出てくるのは、もう少し先かなという印象でしたが、
花咲徳栄は1つの学校としての体制はでき上がっているので、
校長先生が変わっても、さほど大きな変化は必要ないのかもしれません。
校長が変わるたびに大きな変化ばかりが起こっていたら、
在校生や先生方は大変な苦労になってしまうと思います。
表題の「8割の継承、2割の前進」は、
当日入試報告会で講演をしてくださったUPテスト理事長の梅野先生の言葉ですが、
新しい校長先生も、どこを継承し、どこを変えていくのか、
そのあたりを見極めているところなのかな、そんなふうにも思いました。
私は学校説明会では必ず校長先生のお話をしっかりと聞くようにしています。
トップたる校長がどんな考えで学校を運営しているのか、
特に私立高校はその点が色濃く反映されやすいので、
必ず校長先生の話を聞いて、学校の方向性や取り組みなどを確認するようにしています。
花咲徳栄も、これから校長先生がどんな指導力を発揮されるのか、
期待をしつつ、注目をしていきたいと思います。
そして、花咲徳栄といえば“食育”ですね。
今回も食育実践科の生徒さんが調理をされた
“アスメシ”(アスリート飯の略称)をいただくことができました。
配膳や給仕(サービス)も生徒さんが担当されていて、
責任感を持って頑張っている姿が、とても印象的でした。
皆さん好きなことをやっているせいでしょうか、
笑顔の生徒さんも多く、高校2年生とは思えないサービスぶりに、
いたく感動をしました。
この食育実践科もそうですが、
自分の好きなことができるとは、とても幸せなことだと思います。
自分の好きなことをやっている人は、やっぱり笑顔が素敵だなと思います。
これから15期生の進路選びが始まりますが、
ただ偏差値だけで進路を決めるのではなく、
自分の“好き”にあわせた学校選びをしていって欲しい、
そのためにできることを塾として精一杯頑張りたい、
そう改めて思いました。