鉄血のオルフェンズ面白い@攻略の館

刀剣乱舞レベルカンスト

月刊少年ガンガン2009年3月号感想

2009-02-07 | Weblog
表紙はソウルイーター。

とりあえず鋼関係だけ。

折込ピンナップはキービジュアル2。軍部。
エルリック兄弟(※前作と同じ)以外のキャストは来月号で。
1話と主題歌も来月のガンガン。

※ただし1話から急展開とか今後の展開のヒントがあるとか
地味に「PASH」が特集している。

荒川先生のインタも。
・再アニメ化の話は前からあった。
・最初にキャラの声優は誰だろうで盛り上がった。
・原作10巻の焔の錬金術師VSホムンクルス・ラストはページ数の
関係で少し消化不良なのでアニメが楽しみ。

今月はp151から。92話「皆の力」

賢者の石を使うことにためらうアル。
「どんな外見になっても大事なものを守るために戦いたい
こいつら(賢者の石)にも戦わせてやってくれ」と懇願されて
「一緒に戦おう」と決意するアル。

アルVSキンブリー+プライド。
「どうして賢者の石を自分の身体を戻すのに使わないのかわからない」
質問するキンブリーに
「なんで元の身体を取り戻してかつ皆も救う選択肢がないのか」
切り返すアル。虚をつかれた表情のキンブリー。
アルとキンブリー、賢者の石を持つ者同士が戦う。

一方首都ではアームストロング姉弟VSスロウス。
実はスロウスは超高速戦闘を得意にする最速の人造人間。
「なに、ただの脱臼です。姉上は?」
「ただの骨折だ」
戦いが続く。

アルVSキンブリー+プライドの戦闘では
土煙を起こしたアルがマルコーに賢者の石を渡す。
そして嗅覚が効かない風下から合成獣が攻撃。
キンブリーの首にかみついて以下次号。
「最終章で1.5倍ぐらいの密度で書いている」と荒川先生が言うとおり
すごい展開が続く。

月刊アニメディア・アニメージュ2009年3月号感想

2009-02-07 | Weblog
※後で足すかも

アニメージュはセルゲイの追悼特集。
アニメディアは刹那の細胞障害やアンドレイ特集など。
カティとコーラサワーが一緒に行方不明とか。
カティがアロウズから離れて何かやりそうとか。

鋼はアニメディアがより詳しい。

■アニメージュ2009年3月号感想
「ボイスアニメージュ」が復刊するそうです。

んで「アニメージュ2009年3月号」
表紙は「黒執事」からセバスチャンとシエル。
原画は芝美奈子さん。
別冊付録は「機動戦士ガンダム00」クリアプレート。

●劇場版マクロスF
P43-47
描きおろしピンナップはシェリルとランカ。
原画は塚原はじめさん。
描きおろし折込ピンナップの裏に吉野さんのインタなど。
・劇場版ではアルト・シェリル・ランカの三角関係に新しいフラグと
いうか仕掛けが導入される。
・何箇所か大きく(ストーリーの)流れが変わる場所がある。
・ランカもシェリルも新曲がある。菅野さんが作曲中。
・大気圏中のバルキリーの戦闘が増える。



●機動戦士ガンダム00
P23-30
描きおろし折込ピンナップとセルゲイ追悼座談会。
ピンナップはセルゲイを中心に手を伸ばすピーリス、
背を向けて佇むアンドレイ。原画は牧孝雄さん。

セルゲイ追悼座談会に石塚さん、小笠原さん、白鳥さん、吉野さん。
長くて密度が濃いのでぜひ実物をご一読ください。

気になったところだけ。

○石塚さん
・セルゲイは母親のことでアンドレイに恨まれてると思っていただろうけど
「忙しい」「いつか時間が解決する」と思っているうちに時間がたっちゃった。
父親の立場から息子とわかりあう会話をするべきだったのに出来なかった。
それをふまえての最後の言葉が「すまなかった」

・セルゲイの死はある意味「起爆剤」になった。
それぞれがもうひとつの課題を持って最終回に向かっていく。


○白鳥さん
・台本をもらったのが去年の暮れだったので暗い正月だった。
アフレコの日はどっと疲れた。18話のルイスへの言葉は
隠せない動揺をすり替えて、一生懸命自分を納得させようとしている。

・セルゲイにとって良心でピーリスと向き合っているだろうけど
アンドレイにはそうは見えない。「何をやっているんだ」
「他のところで子供を作るな」みたいな。
・(しかも石塚さんと小笠原さんがスタジオでも仲良く喋っているから)
微妙に複雑な思いをスタジオでもしていた(笑)

○小笠原さん
・17話はCBもアロウズもひとつになっていたのに
「どうしてあそこで大佐が死ななければいけなかったの?」
という想いしかなくて整理できていない。

・ピーリスなのにCBにいるのはちょっと複雑な気持ち。

・アレルヤは本当にマリーのことを考えていると改めて思った。


○吉野さん
・アレルヤは優しすぎるのもいけない。
例えば「マリー」と呼んで「私はピーリスだ」と返される。
そうなると「アーチャーアリオス、アレルヤ・ハプティズムと
ソーマ・ピーリスいきます」と言うしかない。あれは凄くいや。
彼女の気持ちを汲んであげるためには仕方ないだろうけど。

・アレルヤは「こういうものなんだ」という見方をしてしまうタイプかも。
決して冷静ではない。言いたい事はたくさんあるけど言えないというか。
波風を立てないで自分が黙ってそれでことがうまくすすめばいいと
思ってるんでしょう。でも僕はそれが駄目でどちらかというとハレルヤより。


新OP、EDの考察も。
ティエリアの金目については「覚醒するかのように変化」
ヴェーダと接続できるようになるとも、イノベイター側に堕ちるとも
考えられる謎の多いシーンと注釈。

アレルヤは「高い塀のある場所を一人で歩いている」
戦闘シーンについても「なぜロックオンがリヴァイヴとなのか」

来月号のアニメージュは表紙と巻頭特集に「ガンダム00」
付録に「黒執事」トランプ。


■アニメディア2009年3月号感想
表紙は「鋼の錬金術師」からエルリック兄弟。
原画は菅野宏紀さん。
別冊付録は
「黒執事 華麗なる執事BOOK」と
「機動戦士ガンダム00 CBミッションレポートvol.3」

●鋼の錬金術師
巻頭特集。

見開き描きおろしはエルリック兄弟とロイ。
原画は金田尚美さん。
キービジュアル第二弾も公開。
キービジュアルは全部で4枚あって世界観をみせていく連作仕様。
エルリック兄弟以外のキャストは未公開。

シリーズ構成の大野木さんのコメント掲載。
・今回のキャッチは「ダークファンタジー」
・スタッフのキーワードは「死ぬ気で頑張ろう」、
テーマは「死ぬな」(笑)

P8-9にはエド役の朴さんとアル役の釘宮さんのインタ。
「鋼」の再アニメ化を正式に聞いたのは朴さんが2008年夏。
釘宮さんがそれよりも前。

※原作者の牛さんによれば再アニメ化の話はずっとあったとか。

●機動戦士ガンダム00
P16-21
見開き描きおろしはお内裏様のコスプレをした
ライルとアレルヤ。原画は池田佳代さん。

カティとコーラサワーが一緒に行方不明とか。
カティがアロウズから離れて何かやりそうとか。
相変わらずネタバレたくさんのメディア。

ルイスが飲んでいる薬はナノマシンだそうで。

気になったところだけ。

1つめのタイトルは「ライル熱愛発覚か」
ライルとアニューについてサンライズ広報から。
・アニューのことをどこまでライルが知っているか微妙。
ニールがフェルトに対して抱いた感情に近いと思う。
ヒトが背負うものを感じ取り、見守っていくニール的な素質が
ライルにもある」
ニールと同じ優しさがふたりの運命をどう導くのかと注釈つき。

2つめのタイトルは
「アレルヤは三日天下!? マリーがピーリスに戻っていく…!?」
アレルヤとマリーについてサンライズ広報から。
「戦場の真っ只中であのラブラブが長続きするとは思えない。
ただ、アレルヤにはマリーしかいない。色んな意味で。
ひな壇で映えるにはなにか輝く奥の手を使わないと」
もうひとりの内裏さま(ハレルヤ)復活に期待したいところと注釈。

ティエリアの記事ではヴェーダ奪還について示唆。
・(ティエリアは)「人間だもん」と意識するあまり、
イノベイターの頭脳や特質、とえばヴェーダとのリンクや
テレパシーを使わないのはCBにとって不利ではないか。
・ティエリアの変化とヴェーダの奪還がCBにとって突破口になる
可能性が高い。

ティエリアの過去のMission実例診断は3つ。
「太ももちゅどん作戦」8話→失敗
「膝から腕作戦」9話→失敗
「ダイエットセラフィム作戦」14話→成功

「これからのMission傾向と対策」では(ティエリアが)
ロックオンの幻影といかに向き合い、冷静に判断できるか。

P20では新OPとEDについてサンライズ広報からコメント。
・新OPには物語り終盤を象徴したり、暗示したりという
仕掛けがされている。
・新EDの方がさらにつっこみどころあり。

他の記事ではアンドレイがセルゲイを殺したことで昇進したことや
それが両親を失ったルイスにどう映るか。

P21ではイノベイターについて。
「超長寿」「性別不問」「超人的パワー」「脳量子波交信」が
イノベイター特典。さらにイノベイターはそっくりさん2人が
「対」の規則性は何らかの意図があるとのこと。

ルイスは薬(ナノマシン)を飲むことで、金目やMS対応などの
特性を得ている?の記事も。

そしてクーデター後は正規軍も政府機能もアロウズ傘下に。
カティとコーラサワーは共に行方不明。
18話(2/8放送)ではクーデターから4ヵ月後の話で
ここでCBによるメメントモリ破壊ミッション。

P38-39
「天空からこんにちは」第19回
アンドレイ特集。パーソナルデータ公開。
年齢:24才
誕生日:5/5
身長体重:184cm・64kg
趣味特技はジェンカとジグソーパズル
好きな食べ物はボルシチ
好きな女性のタイプは「乙女なひと」

アンドレイにとって沙慈は「目障り」
でも沙慈は「知らない」
アンドレイにとってルイスは「守りたい」
でもルイスにとってアンドレイは「ただの上司」

・ジュニアスクール時代に母親が死んでセルゲイを恨むようになる。
・それでもセルゲイは日常的に何気ないメールを送り続ける
よいお父さんだった。
・セルゲイを殺して「理想社会を守るために戦い続ける」ことを決意。

アヤカのコメントでも
・セルゲイはピーリスを養子の件をセルゲイからの一方的なメールで
知ったけど「我関せず」
・ルイス中心の三角関係では沙慈がキーパーソン。
沙慈がアンドレイのことを知ったら激突するかも。


「教えてスタッフ」での一問一答で気になったところだけ。
Q:ブシドーはなぜ正体を隠そうとしているのか
A:皆が気を遣ってくれるからもう言い出しづらくなっているのでは。

Q:ティエリアの女装はスメラギの趣味か。
A:半分スメラギの趣味。でも方向性はティエリアが決めていそう。

P39ではアンドレイ役の白鳥さんインタ。
役に入り込むので有名な人ですが…。気になったところだけ。

・17,18話は自分にとっても重たい話だった。実際自分が調子を崩した。
アンドレイも相当苦しんだと思う。
・アンドレイは父親を殺して取り返しの付かないことをしたと思っているが
「紛争をなくすため」と無理やり納得させている。
・今、自分がアンドレイから感じているルイスへの想いは恋愛ではなく
「戦争で家族を亡くしてしまった同志の絆」みたいなもの。
・「00」ではセルゲイも含めて自分がなりたい理想の父親はいない。
むしろ反面教師で自分がいい父親になろうと思っている。
・「00」キャラで仲良くなれそうなのはジニン。あと沙慈も。
沙慈役の入野さんに個人的にエールを送ったりしている。
でもちょっと今は複雑。

P155の「今月の名場面」では12話でルイスが沙慈のデータを
消去する場面が1位に。

来月のアニメディアは表紙が「ガンダム00」
別冊付録で「ガンダム00」両面下敷とスクールカレンダー。
カレンダーは「鋼」「黒執事」「00」「かんなぎ」
「マクロスF」「とらドラ!」

PASH! 2009年3月号感想

2009-02-07 | Weblog
※後で足すかも

やっぱり一番ネタバレがすごい。
アニューがイノベイターで、ライルはそれを知っていて黙ってるとか、
皆の前でライルがアニューに「愛してんよ」と告白とか。

表紙は「黒執事」からセバスチャンとシエル。
原画は芝美奈子さん。
折込ピンナップは「黒執事」「ヘタリア」「鋼の錬金術師」
「ガンダム00」「キャシャーンSIN」。実写で瀬戸さん×碓井さんの
「仮面ライダーキバ」「ゴーオンジャー」の組み合わせ。

ピンナップの概要はこんな感じ。
「ガンダム00」は満面の微笑で親指を自分に向けて立てる
(「おれおれ」みたいな感じ)コーラサワーと、それを
苦笑しながら優しく見つめるカティの組み合わせ。
原画は池田佳代さん。
「黒執事」は表紙と同じイラスト。「ヘタリア」は枢軸国が遭難中。
「鋼の錬金術師」はエルリック兄弟とロイ。原画は野田康行さん。
「キャシャーンSIN」はキャシャーンで原画が馬越嘉彦さん。

●機動戦士ガンダム00
P20-23
「すれちがいDays」と題した特集。
気になったものだけ。
とは言ってもさすがPASHだけあってネタバレの宝庫。

○刹那と沙慈の場合
確執を超えて同志に。

○ライルとアニューの場合
・アニューが怪しいと仲間に密告しないのは自分なら彼女を変えられると
信じているから。ライルのこの判断がトレミーを危機に陥れなければいいが。
・ライルはみんなの前で「愛してんよ」と宣言した。

○セルゲイとアンドレイの場合
セルゲイがクーデターの一味ではないと知ったらどんな反応を示すか。
父殺しの大罪を犯したアンドレイ。

○ピーリスとアレルヤの場合
セルゲイの死によって再びピーリスになってしまった。
アレルヤにも冷たい態度に豹変する。アレルヤの苦難は続く。

○リボンズとリジェネの場合
・リジェネは王留美にヴェーダの場所を記した紙片を手渡す。
・リボンズは王留美に「きみはイノベイターになれない」と断言する。
・リボンズはわかった上でリジェネを泳がせているに違いないが
おイタが過ぎるとお仕置きが恐そう。

○カティとスメラギの場合
アロウズのやり方にずっと苦い顔をしていたカティが
驚くべき行動に出ることもあり得たりして。

イノベイター相関図と「イノベイター」についても解説。
アニューはイノベイター区分でリヴァイヴと同タイプ?と記載。
「イノベイターとは」とされた解説では、イノベイターは遺伝子の
タイプによって似たタイプがいる。同じタイプは脳量子波で通じ合える。

「残された謎から読み解くクライマックス」は合計4問。
刹那やビリーについてネタバレやそれっぽいものが。
気になったところだけ。

○問題1
刹那の細胞の代謝障害はなぜ抑制されているのか

・ラッセやルイスが苦しむ障害だが、なぜか刹那だけは進行がゆるやか。
それはガンダム00に乗っていることに関係があるのか。
00には細胞さえも変えていく未知の力があるのかも。

○問題4
ビリーたちの復讐問題

・たとえばビリーはこのまま強いメカを作るだけで済ませてほしくない。
最後に男気を見せて一波乱起こしてほしい。
※ビリー…。ドラマCDのネタが大変気になるわけで。

P23にはコーラサワー(浜田さん)×カティ(高山さん)対談。
気になったところだけ。

―カティとコーラサワー―
○浜田さん
・コーラサワーは本能で「飼い主」を嗅ぎ分けたんですよ。きっと。

○高山さん
カティとしても食事の誘いを断らなかったし、嫌ではないはず。
その後何度かプライベートで出会っているという前提で演じている。

○浜田さん
コーラサワーの愛は「無償の愛」。相手の反応なんかどうでもいい。
ダダ漏れの愛。そして好きと口にすることでますます好きになる。

○高山さん
(コーラサワーは)言って盛り上がるタイプ。そのわりに「MSください」とか
おねだりも上手。

○浜田さん
コーラサワーは上下関係の意識を持っていないから(「MSください」と)
言える事。

○高山さん
対してカティは仕事とプライベートに線をひくタイプ。だからそれを気にしない
コーラサワーをぶん殴っちゃう。それでも知らない間にコーラサワーが
勝手に(カティに)踏み込んできている。

○浜田さん
コーラサワーはカティのことしか考えていない。ひたすらダダ漏れ垂れ流し。


○高山さん
それ(※ひたすらダダ漏れ垂れ流し)って言い方は悪いがペットに対する
愛情に似ている。カティは犬のようにまとわりつくコーラサワーを無視できない。

○浜田さん
コーラサワーは声と脳が直結している。モノローグだって全部しゃべる。
だから嫌われないのかもしれない。

○高山さん
(真面目な)カティを緩めてくれて爆発させてくれるのがコーラサワー。


―物語ではますますカティのイライラは増しているようだが―

○高山さん
カティはずっとアロウズに疑問を持ち続けてきた。セルゲイの死を
きっかけに、抑えてきた不満のたががはずれるのではと心配。

○浜田さん
(アフレコに)いくたびにスタジオがガランとなっていたら嫌だなあ。


―2人のシーンはほのぼのとする―

○高山さん
カティとコーラサワーのシーンは(本編では)だいぶカットされている。
たぶん本編と関係ない幸せシーンだからカットされたんだろう。

○浜田さん
2人のシーンはアフレコではずっと笑われている。
僕なんかマイク前に立っただけで笑われる…。


次号の「PASH!」は4/10発売予定。表紙は「ヘタリア」
特集は「黒執事」「ガンダム00」「鋼の錬金術師」「07-GHOST」ほか。