アートプラス京めぐり

京都の探索、記事数6500 いろいろなテーマで京都をめぐります 
京都市外も始めました 先ずは京都南部から

3 御室・鳴滝  地域 寺社記事検索一覧  

2016年07月31日 07時00分28秒 | 寺社数々

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福王子神社の狛犬 

御室

仁和寺  ➔ 御室仁和寺 境内 通り抜け

       御室仁和寺の水掛不動は一条戻橋から持ってこられ菅公腰掛石の上に祀られています

         道標 御室八十八ケ所へ 仁和寺境内で 昔は夜間巡拝もにぎやかだった 

         御室仁和寺 中門 の 二天王像

        御室仁和寺 観音堂 現在 修理中 公開案内

         まち歩き右0085  御室八十八か所  巡り  前半  一挙掲載

御室の桜

蓮華寺

転法輪寺 ➔  転法輪寺  浄土宗  巨大な仏像がある

北院址

御室陵墓参考地

大内山

宇多天皇大内山陵  ➔ 衣笠山を目指して2   宇多天皇   大内山陵

大御室墓

宇多野

福王子神社  ➔ 福王子神社

夫荒社

陽明文庫 ➔  陽明文庫  日本歴史の解明につながる

円融天皇後村上陵 ➔  円融天皇火葬塚 衣笠山をめざして5

妙光寺

野々村仁清墓  ➔  石碑右0042  陶工 野々村仁清 窯址

村上天皇村上陵

西寿寺

法蔵寺

尾形乾山窯址 ➔  琳派400年  仁清・乾山の遺物・遺跡の展示

般若寺址

順興寺

三宝寺

宅間塚

鳴滝

了徳寺

専念寺

光孝天皇後田邑陵 ➔  光孝天皇  後田邑陵 

暲子内親王(八条女院)墓 ➔ 道標右0041 暲子内親王・文徳天皇陵  参道

        陵墓右008  暲子内親王 陵  父・鳥羽天皇 母・美福門院 弟・近衛天皇

文徳天皇田邑陵 ➔  文徳天皇陵 

専修寺別院

飯田忠彦墓

音戸山

音戸ケ池古墳


 


石碑西0052  善峰寺領

2016年07月31日 06時58分55秒 | 石碑

 

善峰寺領

領とは昔が感じられる

ここからが善峰寺の領地、敷地なのか

 

右側の草むらにも石碑がありました

 従是・・ の文字は推測できるのですが

 

 

石碑 前回の記事 ➔  石碑西0051  灌田記念碑・大蛇ケ池


今日の俳句

なかなかに 暮れぬ人出や 花火待つ /素十


蔵のある風景西0270回  大原野 善峰寺 付近

2016年07月30日 06時11分48秒 | 蔵のある風景

 

 

蔵のある風景 前回の記事 ➔ 蔵のある風景西0269回 大原野 善峰寺 付近

今日の俳句

          からす

漆掻に 我も出んに 朝鴉 /芭蕉


01  衣笠・等持院 地域の寺社記事検索一覧  

2016年07月29日 06時36分09秒 | 寺社数々

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西園寺址

衣笠山 ➔ 衣笠山の頂に到着 衣笠山をめざして7

金閣寺

左大文字山

石陰

三条天皇陵 ➔ 三条天皇陵

一条天皇火葬塚 ➔ 一條天皇・三條天皇火葬塚

三条天皇火葬塚 ➔ 一條天皇・三條天皇火葬塚

鏡石

岩前氷室址

わら天神宮 ➔ わら天神 生まれる子の男児・女児かを教えてくれる

花山天皇陵 ➔ 花山天皇 紙屋川上陵

平野神社 ➔ 桜北020  平野神社の桜  H28.4.10

二条天皇香隆寺陵 ➔ 二條天皇香隆寺陵 23歳で亡くなる

一好酒仙霊神

等持院 ➔ 等持院  

竜安寺

竜安寺朱山七陵

住吉大伴神社  ➔ 住吉大伴神社   海ゆかば のゆかりの神社

椿寺 (地蔵院) 今が見頃

教圓寺  真宗 大谷派

多福院

弘誓寺

松原寺 浄土宗

真如寺・北区  宝鏡寺とつながりがある

西徳寺   脇に石仏が10体ほどありました

六請神社 

八幡神社  衣笠の地 鳩の提灯が印象的  

熊野神社 衣笠分社

 

 


まち歩き西0136 大原野の風景 善峰寺 付近

2016年07月29日 06時26分59秒 | まち歩き

 

 

大原野の風景 ➔  まち歩き西0118  市街地の眺め  大原野から

            まち歩き西0125   大原野 石作町あたりの風景

            まち歩き西0133  大原野の風景

まち歩き 前回の記事 ➔ まち歩き西0135  蝶 弱っている


今日の俳句

鵜のまねは 鵜より上手な 子供かな /一茶


38 桂・大原野  地区 寺社記事検索一覧

2016年07月28日 17時56分59秒 | 寺社数々

桂地区 クリックで 記事にジャンプします

桂離宮

桂地蔵

五社神社

本願寺西山別院

樫原本陣

樫原廃寺址

福成寺

天皇の杜古墳

広野地蔵堂

地福寺

宇波多陵 ➔ 陵墓西009  宇波多陵  桓武天皇の夫人

 

宇治宿禰墓址

大枝神社 ➔  神社西0051  大枝神社

 

弁天水

大枝陵 ➔ 陵墓西010  大枝陵  高野新笠 桓武天皇の母

 

大江関址

酒呑童子首塚

峠地蔵

 

大原野地区

竹林公園

大原野神社 ➔  神社西0055  大原野神社

 

勝持寺(花の寺) ➔ 寺院西0125  勝持寺・花の寺  天台宗  西行

宝菩提院 ➔ 寺院西0124  宝菩提院願徳寺  国宝 菩薩半跏像

淳和天皇大原山陵

正法寺 ➔ 寺院西0128   石の寺  正法寺 真言宗東寺派

 

金蔵寺 ➔ 寺院西0151  金蔵寺  天台宗

善峰寺

三鈷寺

大歳神社 ➔ 神社西0057  大歳神社

十輪寺 ➔ 寺院西0153 十輪寺 単立・天台宗

入野神社

富岡鉄斎墓

喜春院

 

 


道標西0055  善峰寺

2016年07月25日 07時03分37秒 | 道標

 

右 よしみ祢  是より・十二丁

 善峰寺 光照 建立

 明治四十四年十・・

1911年だ

 

前回の道標 記事 ➔  道標西0054  花の寺 仁王門前で

 

今日の俳句

一本の樹 しみじみと 蝉なけり /誓子


寺院西0153 十輪寺 単立・天台宗

2016年07月24日 05時56分07秒 | 寺院

 

 

 

 

・・・・天皇 ・・・師  ・・・地蔵尊

 侯爵花山院親家 建立

 

 小鹽山 十輪寺

 

 花山法皇 西国巡礼 最初

草分観世音

 

 

 

十輪寺と謡曲「小塩」

都の人が大原野へ花見に行くと、平安朝時代に美的生活を送った在原業平が仮の姿であらわれ、歌を映じたり舞を舞ったりかつての優雅さをしのび、夜の開けると共に消え失せるというのが謡曲「小塩」の骨子ですが、この十輪寺は小塩山と号し、業平とはゆかりの深いところで、本堂背後の地に業平塔があり閑居の地と伝え、また彼が難波(大阪)から潮水を汲みよせて塩を焼いたという塩窯の跡や潮溜池などがあり、毎年5月28日には業平忌が営まれている。

なお業平は平安初期の歌人で在中将といい阿保親王の第5子(825~880)情熱的で「伊勢物語」のヒーローといわれている人 謡曲史跡保存会

 

 業平卿旧蹟墳墓地

 腹帯地蔵尊

草分観世音

十輪寺 通称 なりひら寺

 

 

十輪寺

小塩山と号する天台宗延暦寺派の寺院で花山院家菩提寺である。

平安時代の六歌仙の一人で、「伊勢物語」でも知られる在平業平が晩年隠棲したと伝えられ、なりひら寺とも呼ばれる。

寺伝によれば、嘉祥3年(850)、文徳天皇の后・染殿皇后の安産祈願のために、父の藤原良房が比叡山の恵亮和尚を開山に請じて創建したものと伝えられている。以後、勅願所、加持秘法修練道場として栄えたが、応仁の兵火より堂宇は焼亡し、江戸時代の寛文年間(1661~73)に、公卿の藤原定好により再興され、更に藤原常雅により堂宇が整備され、現在に至っている。

 鳳輦形という珍しい屋根をした本堂には、皇后の安産祈願に霊験があったといわれる本尊の地蔵菩薩(腹帯地蔵)や、花山天皇が西国巡礼の際に背負っていたと伝えられる11面観音(禅衣観音)を安置している。

また、本堂の裏山には、業平の墓と伝えられる宝篋印塔や業平が塩を焼いて、その煙にかつての恋人・二条后(藤原高子)への思いを託したといわれる塩かまの跡がある。毎年5月28日の業平忌と11月23日の塩がま清祭には、三味線に似た三弦を用いた三弦法要が営まれる。 京都市

華麗な恋の遍歴にうき身をやつした平安時代の歌人。墓参りの8割は女性で、それも若い女性の縁結び祈願が多いとのこと。寺伝によると業平は近くに住む母、伊登内親王を慰めるため、難波から海水を運ばせ塩を焼いた。生涯の恋人、二条后(藤原高子)が大原野神社に参拝した時も、その紫の煙に切ない思いをこめたという。業平が生涯不遇だったのも、藤原氏のためだった。

花山法皇が西国三十三所霊場の再興を発願し、巡礼の時、背負われた草分観音(十一面観音)を安置し、法皇の御手判も寺宝となっています。

近年、黒田正夕画伯による業平ゆかりの襖絵が完成した。

2013年5月28日には泉浩洋住職(82)が三弦を奏でながら般若心経を唱えた。

 

 

ホタルブクロ  が花を咲かせていました

平成28年6月6日 撮影

 

 

 

 

関連記事  ➔   洛西三十三所観音霊場

関連記事  ➡   寺院右0019 地蔵院  律宗 花園 

                染殿院  四条寺町

                十輪寺

                文徳天皇陵  

              地蔵尊西013  染殿地蔵

        

              石碑 在原業平邸址  

 

前回の寺院 記事 ➔ 寺院西0152  大原野寺  浄土真宗本願寺派

 

今日の俳句

 あざみ

夏薊 ほたるぶくろに 山の蝶 /秋桜子 

 


神社西0062 早尾神社

2016年07月22日 08時17分28秒 | 神社

 標識には 次のように書かれていました

 早尾神社 三鈷寺 善峰寺 ポンポン山

→ 灰谷

 

 

 

勅願所

西山国師廟  西山聖天  三鈷寺道  是ヨリ 六十丁

 

大正14年1月建立

 

 

 

 

早尾神社

祭神 国常立命 猿田彦命 応神天皇

この地周辺は小塩山の麓にあり王朝時代に貴族の狩場として桓武天皇もしばしば足を運ばれた処であった 古くは石作郷と呼ばれ石作大連を祀った石作神社と菩提寺である石作寺があった 石作氏は天火明命を祖にし、第11代垂仁天皇の皇后・日葉酢媛命がお隠れになった時石棺を献上し「石作大連公」の姓を賜った。更には貞観元年(859)従五位の下の神階位に昇格している。現在はこの石作神は大歳神社相殿に祀られている。また鳥居は平成の御代、初の鳥居として・建奉納されたものである


 

鳥居の扁額

早尾大明神 

 

本殿

 

狛犬

 

 

 

宗忠大神  遥拝所 と書かれています 

 

役行者小角(修験道の開祖)

白鳳時代霊地大峰山を開いたとされている。この地石作郷とも縁が深く人々の平和な暮らしを守られたためその石造を山麓に安置されたいたが、平成2年御神託により桓武天皇の御霊代と共にこの丘陵地に遷座されました。この役行者の尊い御心を昭和天皇より(武蔵野陵にて)御宣託がありました。

御心

久方の平安の森眺むれば

まがもさけえむ仕え奉む

 

「まが」 わざわい・罪・けがれの意

 

 

 

平成御大典奉祝  

伊勢神宮式年遷宮   記念樹

 

桓武天皇 石碑

願い事のある方は石碑のところの白い石を1つ持ち帰り

願いが叶えば元の処にお戻しください。

 

 

御神託により

平成26年11月建立

 

 

 

市街地の眺め

 

関連記事  ➔ 桓武天皇 柏原陵  散歩に訪れる人も多い    

前回の神社 記事 ➔ 神社西0061  大歳神社の灯籠  こんなに離れた所にありました


今日の俳句

飛石も 三つ四つ蓮の うき葉かな /蕪村


神社西0061  大歳神社の灯籠  こんなに離れた所にありました

2016年07月21日 10時25分03秒 | 神社

 

西側の灯籠

 

東側の灯籠

 

関連記事  ➔  神社西0057  大歳神社

前回の記事➔ 神社西0060  森神社  大原野山麓にぽつんと存在

 


今日の俳句

きび    いけす   

黍青く 生簀に 土用鰻あり /春一