アートプラス京めぐり

京都の探索、記事数6500 いろいろなテーマで京都をめぐります 
京都市外も始めました 先ずは京都南部から

老舗東002  赤尾屋 京つけもの 創業元禄12年(1698) 318年前

2016年10月13日 07時54分59秒 | 伝統産業

 

ここは 本店

関連記事 支店 ➡  右書き看板  屋尾赤  創業以来 316年 

老舗 前回の記事  ➡  老舗上001 唐板煎餅・・創業は538年前  

今日の俳句

銀杏が 落ちたる後の 風の音 /汀女

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大西清右衛門美術館    

2015年11月11日 00時20分29秒 | 伝統産業

 ここは 美術館なんです  料亭のような雰囲気です

 気になったのは  御釜師 の看板でした  駒札は 文字がはがれて 読み取れません

HPから   あいさつ

大西清右衛門美術館は、代々の清右衛門が精進を重ね、

工夫を凝らした茶の湯釜の伝統と様式を、広く皆様に公開するために開設致しました。

本館では四百年にわたって選ばれた名品を展示するだけでなく、

茶の湯釜に関する研究と発表の場としても活用されることを目指しております。 

京釜をはぐくんだ釜座の歴史と技術に学びつつ、

日本古来の伝統工芸品としての茶釜の真価を後世に伝える場となることを、

心から念願しております。

十六代 大西清右衛門

 

大西家の家祖は、山城の国・南山城広瀬村の出身で、

当初は広瀬姓を名乗っていました。

 その地は現在の京都府南山城村大字田山小字広瀬にあたります。

府下では唯一の村で、京都府と滋賀・三重・奈良の三県境に位置しています。

 釜師・大西家は、初代浄林が二人の弟達と京へ上洛し、

三条釜座の座人になったのが始まりです。(1620年頃)

 初代浄林以降、十五代浄心まで隠居名で数え、

当代(十六代)は清右衛門を名乗ります。

 

 でした


提灯屋さん  伝統産業

2015年09月12日 00時11分28秒 | 伝統産業

 かさ も作っておられるようだ  

 

9月30日 追加

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老舗上001 唐板煎餅・・創業は538年前

2015年03月25日 17時25分23秒 | 伝統産業

 創業が文明9年(1477年) 538年前 よくも代々続いたもんだなあ。小麦粉を水にこねて薄く延ばし長方形に切って鉄板で焼いた 香ばしくて風味がある。 疫病除けの煎餅として愛好され 皇室では維新前皇子の誕生があるたびに御霊神社に参詣され土産にこの煎餅を買われたという。元は境内にあったが今は神社の向かいに店を構えている