アートプラス京めぐり

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陽明文庫  日本歴史の解明につながる

2019年12月03日 21時58分58秒 | 史跡・旧跡

 

2019年11月記事追加

2018年11月28日 撮影

見学することができました  

 

 

 

 

 

2015年10月14日の記事 

 

陽明文庫 と書かれています

 

右の方へ 行きます                     次に 左へ 道なりに 進みます

 

虎山荘  という建物がありました  さらに 進んでいきます

昭和13年(1938)10月、時の首相近衛文麿公が同家に伝わる

多くの古文書、古典籍、古美術工芸品等を一括保存管理するために

設立された特殊図書館です。

近衛家の歴代は官職の最高位にのぼり、

常に朝廷の公事儀式を中心とした政治の場に関与していたから、

これら議事典礼などに関する記録をしたため、

代々伝えのこしてゆくことがもっとも重要なことであった。

 

主なる収蔵品は、御堂関白藤原道長の自筆日記(12年分)をはじめ、

二十数代にわたる近衛家歴代の関白の自筆日記、など20万点。

国宝8件、重要文化財49件に及ぶ。

日本歴史の流れを知る根本資料の1つとなっている。

 

2棟の建物がありました  

 

定礎  紀元2600年です

 

正面入り口

 

 

庇の下には スズメバチの 大きな巣が 2つもあります

 

 

奥の もう 1棟 の建物

 

 



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