わたしのいえ・プロジェクト

マイホーム新築の記録と、それにまつわる、アレやコレ。

09/04/11(土)ウッドデッキ改良DIY工事竣工

2009-04-11 21:15:01 | HouseからHomeへ

本日のウッドデッキ

先週末、めでたく第一次ウッドデッキDIY改良工事が竣工しました。

今回のデッキ改良DIY工事は、外から透けすぎる竪格子壁を、もう少し視線を遮るもようにする作業です。

まずは、わたしのいえ竣工当時、DIY改良前のウッドデッキです。

ツーバイ材の小口を立てて貼った縦格子壁は、デザイン的には、深いフィン状に見えて綺麗です。
でも、ちょっとばかり見通しが良すぎます。
外から見えすぎて、デッキでくつろぐ時に、少々落ち着きません。
いえの竣工前から、お施主様からは、「外から見えすぎ」とのクレームになっていました。

ということで、DIYで改良後です。

視線を遮るために、隙間を埋めるのですが、彫りの深い竪格子のデザインは残したいものです。
いろいろ考えた結果、竪格子の間に、細い部材(1x2材)を追加することにしました。
隙間を埋める部材を追加するので、壁の重量が増加し、補強も必要となったので、壁の前に補強を兼ねてベンチも造りました。

緑も増えつつあって、賑やかです。

壁の中央部は開閉可能な窓を付け、外の様子を伺えるようにしました。

丁番の取り付け方がちょっとまずかったので、全開は出来ませんが、外で遊ぶ子供達が気になるときなど、ちょっと外を覗くのに便利です。

改良前、玄関側からの外観です。

オリーブの鉢植えが良く見えます。リビングの窓も見えています。

改良後の外観です。

うまい具合に、彫りの深い竪格子のデザインは残しつつ、隙間を埋めることが出来ました。

改良前の状態で、格子の隙間が開いていても、昼間はそれほど気になりません。
夜が気になります。
部屋の中が丸見えになります。

夜はブラインドを閉めればいいのでしょうが、ブラインドを開けて、デッキの照明をつけて外が見えるほうが、リビングに広がりがでて気持ちいいのです。
しかしながら、ここまで外から丸見えでは、風呂上りに裸で闊歩するのには少々気を使います。

ということで、これが改良後の夜。

狭くなった隙間から窓明りは認識できますが、これならブラインドを開けたまま、部屋の中を風呂上りに裸でうろついても問題ないでしょう。

今回の作業で、DIYにハマりそうです。

工作は面白いです。

次のDIYは、バーベキュー用のテーブルと椅子の製作に決定しました。

只今、鋭意、設計図面作成中。

 

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