キャベツに負けました
最後の追い込みで、進捗激しい現場は楽しいので、やはり寄らずにはおられません。
娘を幼稚園に送る道すがら、北側からの風景です。
いつもと変わらぬ風景に見えますが、実は大きな変化がおきています。
キャベツの収穫です。
二毛作目のキャベツの収穫の方が、わたしのいえの竣工よりも早かったです。
まさか、キャベツの収穫に負けるとは思ってませんでした。
ちょっと、工期が延びすぎました。
あれこれ、注文をつけたのも、原因のひとつなので、文句は言えませんが。
幼稚園で娘を送ったあと、現場に向かいます。
デッキ床、ルバーの取り付けと、ルーバーの塗装工事が同時進行です。
今日の現場陣容は、棟梁のMさん、大工さんが2名、塗装屋さんが3名です。
一見、棟梁のMさんにそっくりな雰囲気の大工さん。
棟梁のMさんを、0.8倍くらいに縮めたような感じです。
まさか、四男?
スポットで応援に来てくれました。
中に入ります。
2階の食堂の天井に、ちょっとヒビが入ったので、補修してもらってます。
木造の場合、ボード一枚に、ペンキ仕上げの場合は、多少のひび割れは仕方ないです。
でも、まだ竣工引渡し前なので、できるかぎり、直してもらいます。
棟梁のMさんと、デッキの納まり詳細について、打ち合わせします。
また、先日ホームセンターで買ってきた、物干し竿のフックを施主支給して、取り付け方の打ち合わせもします。
わたしが細かい注文を付けた後、さて、どうしたものかと考える、棟梁のMさんの背中です。
よろしくお願いします。
最後は、愛すべき若造大工、みっちゃんの働きぶりです。
デッキの上で、きびきびと、俊敏に動き回ってます。
でも、作業がそれほど進むわけではない・・・。
無駄な動きが多いのは、若い証拠か?
がんばれ、みっちゃん。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます