結婚式に出席できなかったので
新郎新婦から内祝いのお品を頂きました。
「らくらく豆乳メーカー」なるもので、新鮮な
豆乳が作れるみたい。
ついでに「おから」と「とうふ」もできるみたいです。
一緒にお二人のプロフィールも添えてあり、新郎は
新婦に対して「料理の腕を上げてね!」・・・。
これって「上手ではない」ということ?
新婦が新郎に望むことは「いろんな所に連れてってね!!」
「ハ~イ」なんて良 . . . 本文を読む
その数は、数えたことがありませんが、45㍑の
ビニール袋一杯で2枚分です。
その1袋の重さは、両手で持たないと耐えられない
くらいの重さです。
老木の細い枝のどこに力があるのかと思ってしまいます。
「梅の木さん~君も頑張っているんだね」と声を
かけてあげました。
収穫した梅の実は、お参りのお檀家さんにもお裾分け。
和尚の寺では、梅ジュースに変身します。
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水出しのアイスティーを買ってきました。
花やフルーツで香りづけしたフレバードティーです。
CHAMPAGNE ROSEは、甘酸っぱいストロベリーに
シャンパンのような香り。
GRAPEFRUITは、グレープフルーツのほろ苦い
さわやかな香り。
緑茶をベースにしたHATSUKOIは、レモングラスを
緑茶にブレンドした、みずみずしい香り。
想像がつきにくいですが、夏の暑い時には、ちょっと
目 . . . 本文を読む
お寺の中は、一応バリアフリーで車イスでも
お墓までお参りできるようになっています。
でもこの道だけはデコボコです。人生は平坦で
良いことばかりではありません。
上り坂下り坂・・まさかの坂まであり山あり谷あり・・・。
でも仏の教えに気がつけば、美しいサツキのように
本当の人生に出会える・・・。
そんな様子を表現した道です。
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どこのお家にもある「玄関」という言葉は、実は仏教語
なのです。
「玄」は奥が深い悟りの境地を意味し、「関」は入り口のこと。
つまり「玄関」は、奥深い仏道への入り口を意味した言葉です。
もともとお寺の出入り口だったものが、江戸時代には民家の
入り口にも使われるようになってから、今ではほとんどの
建物の出入り口を指すようになりました。
「さとり」の入り口だと思うと、なんだか気が引き締まり
ますよ . . . 本文を読む
今日の新聞のおりこみ紙でお寺がちょこっと
紹介されています。
どういうわけか「六地蔵」の紹介でした。
写真は7体写っているので見た方は「あら~
不思議~1体多いわ~」と悩んでしまうかも・・・。
日本昔話で有名な「笠地蔵」は、この六地蔵です。
平安時代に生前の行いに応じて、死後に行き着く場所が
決まると考えられました。
そこで、その地獄(じごく)、餓鬼(がき)、畜生(ちくしょう)、
修羅(しゅ . . . 本文を読む
6月になってしまいましたね。境内にもあじさいが
咲き始めました。
gooの注目キーワードにこんな記事が紹介されています。
お遍路と言えば四国霊場八十八箇所。約1200年前
弘法大師が人々の災難を除く為に開いた霊場。
人間の煩悩の数は八十八あり、霊場を巡ることによって
一つ一つ煩悩が消え、願いがかなうと言われています。
昔は年配の方が行うイメージがあったこのお遍路さん。
しかし近年、スピリ . . . 本文を読む