また一つ、気になるソファメーカーを見つけました。
名古屋に本社があるノイエスさん。
ソファ専門店で、国産・職人手仕事にこだわっているお店です。
カタログを郵送してもらい、早速じっくりと眺めてみました。
ショールームに行っていないので、あくまで写真を見た印象内のことですが、
気に入ったものが3種類ありました。
↑ まずはDecibel Professional 。
座面の高さが低く、地面に近い生活ができるそう。
スタイリッシュですね。
付属のクッションをまくらにして、こんな風に寝転がっても気持ちよさそう。
(寝ているのは、私ではありません(笑)
☆
↑ Decibel Traditional も素敵。
Decibel Traditionalは、くつろぎと使いやすさを求めるお客様の声にお応えし、
Decibelシリーズの統一コンセプトである「低く、広く、そしてかっこよく」を
幅広いお客様に体感いただけるコンセプトモデルです。
Decibelシリーズならではのシンボリックなワイドなひじ、
広がりのある座面、スクエアの中に緩やかな丸みを感じるフォルムは、
細部までNOYESのソファ職人がこだわった、「豊かなくつろぎ」を約束します。
とのことでした。
☆
↑ Decibel C4 。
ローソファの定番モデルのDecibelシリーズ。
C4はDecibelシリーズの中で最も低く最も広がりを感じ、そして最もスタイリッシュ。
まさに、「低く、広く、そしてかっこよく」というDecibelシリーズのコンセプトを
そのまま体現できるコンセプトモデルです。
横から見ると、地面にかなり近いことがよく分かります。
脚の高さも6センチ、10センチから選べるそう。
地面に座っている人とも、近い距離でおしゃべりできます。
座面が広いので、こうやって雑誌を読むのもいいなあ。
☆
ファブリックの種類もとっても豊富。
一番高価な布を選んだとしても、お手頃な値段なのもうれしいポイントです。
これは、実際に座ってみたい!
カタログでは、ノイエスさんのソファに対する熱意を強く感じました。