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楽しいカンセ人形作り体験を終えて、後は空港に向かうだけとなりました。
私たち名古屋チームのフライトより、まだまだ余裕のある東京チームのみなさんは、
希望者のみ途中下車されて 『東門市場』 へ寄られるとかで、お別れです。
でも、お別れは悲しくはありません。 なんだかんだで、いつもお会いするチャンスが巡ってくるから。
空港へは、あっという間の到着です。
「済州国際空港」 の大きな文字が見えてきました。
管制塔も見えて、いよいよバスを降ります。
お世話になった運転手さん、ありがとうございました。
荷物を受け取って、空港内へ。
「済州国際空港」 から 「セントレア」 への直行便は飛んでいないので、
行き来たときのように、一度 「金浦空港」 へ国内線で移動し、
「金浦空港」 から 「仁川国際空港」 へバスで移動し、
「仁川国際空港」 から２度目の飛行機・国際線に搭乗して 「セントレア」 に向かいます。
そのとき、普通に考えたら飛行機を降りる度に、自分のトランクをピックアップしなきゃいけないと、
思いますが 「済州国際空港」 に荷物を預けるときに、赤い札がトランクに付けられます。
ここには 「国際 ⇔ 国内」 と書かれてあって、荷物のトランクは最終目的地まで運んでもらえるので
私たちは 「セントレア」 まで手ぶらで行くことができるんですよ。 便利ですね。
「済州国際空港」 には、時間ぎりぎりで到着したので、トイレに寄ったら
すぐに搭乗です。 (国内線なので出国審査はなし）
お世話になった済州観光公社のみなさんと別れの余韻に浸ることなく、ゲートに向かいました。
今回も、お世話になり、ありがとうございました。
ボーディンブリッジはなく、飛行機が沖止めのようなのでバスに乗ります。
タラップの方が、飛行機に乗る！って感じがしますよね。
ほぼ満席、機材はこちら。
楽しかった済州島ともお別れです。
前回は、滞在中まぶしいくらいの晴天続きでしたが、
今回は、すべて傘マーク。 しかしみんなで奇跡を起こしました。
屋外での活動になる度に、雨は突然やみました。
そんな天気でも充分楽しめた済州島です。
また、絶対に来るからね～ アンニョン♪
【済州国際空港 （제주국제공항）】
済州市 龍潭２洞 2002番地 （제주시 용담2동 2002번지 ）
赤い旗が立っているところが 『済州国際空港』 になります
〔取材協力：済州観光公社〕
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