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いつもより時間の余裕を持って 「セントレア」 に行ったはずが、
なかなかカウンターでチェックインができず、時間ギリギリで搭乗口に迎い、
待ち時間が長いだけで、バタバタのとなった今回の搭乗で、
飛行機の座席に着席できたときは、ほっとしました。
『７C １６０１』 便、機材は、いつも通りのこちらです。
座席は前方をお願いしたので、非常口近くのリクライニング禁止の座席でした。
必要な人は、お金を出して席が指定できる時代だから、無料でもこの席なら充分です。
「チェジュ航空」 は、LCCなので、機内食のサービスはなし。
お水だけは希望すればいただけますよ。
と、眠っているうちに 『仁川国際空港』 に到着していました。
「チェジュ航空」 は、LCCなのでAトレインに乗るターミナルに停まる確率が高いように思いますが、
このときは、メインターミナルに駐機でき、そのうえ入国審査所までが驚くほど近かった。
何度か 「仁川国際空港」 に行っていますが、こんなことは初めてです。
あれよあれよという間に到着ロビーにでてきました。
このときは、ホテルが仁川市の 「富平 （プピョン）」 に取ってあったので、
「仁川国際空港」 から 「富平」 まで移動することになりました。
「富平」 まで行く方右方は、電車にのるかバスに乗るか…
で、私はバスを選びました。
乗り換えがないことと、韓国のバスは飛ばすことが分かっていたので、ガイドブックに書かれているより
早く 「富平」 に到着すると、賭けに出たのです。
運がいいことに、空港の外に出ると、バスが停留場に停まっていました。
仁川の市内バス 「１１１」 番です。
運転手のおじさんに 「小型だけど、トランクを持って乗車していいか？」 と許可を取り、
「富平」 に停車するかどうか確認し、ソウルで使っている “Tマネー” をかざして、
乗車しました。
運転手のおじさんは、「ここに座りなさい！」 とご自分の座席の後ろを指さし、
私は先頭の座席に座って、バスは出発しました。
このとき、バス内はとても空いていたから小型のトランクなら持ち込んでも許可してもらえたのかも。
ちなみに飛行機なら機内持ち込みが可の大きさです。
バスは、その先の 「１３B」 と書かれた 「仁川国際空港内」 のバス停にも停まりましたよ。
出発したのは、午後４時３６分でした。
電車での移動は、乗り換えもあって１時間弱だと調べました。
バスでの移動はガイドブックには、所要時間１時間４８分と書かれていましたが、
その 「富平」 に何時に着くでしょうね～
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