しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【大学路・路上美術館(5)】韓国旅行⑨2014/9/13

2024年07月27日 | 2014/9・3号と行く韓国旅行4日
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こちらは、2014年9月11~14日まで

3号とふたりで韓国へ行ってきたときの記録になります。

今回は珍しく個人手配ではなく、9月の格安ツアーでのソウルの旅!

何らかの参考になれば嬉しいです❤

… … … … …

路上美術館を楽しみながら、東崇橋まで歩いてきました。

このループ状になった橋でも壁画が楽しめます。



この橋の袂のお家もカフェになっていましたが、

どうしてお店を撮らずに、その写真を撮っている人を撮ったのか、今となっては定かではありません。(笑)



「チョンチョニ…」 の看板。



ループ状の壁面にも壁画があります。

こちらは、木に留まる小鳥さん



両側の橋脚にも壁画があります。

ミシンに精を出すオンマ。

この辺りは、東大門が近いこともあって、何を縫っているのかは見えませんが、

工業用のミシンの音があちこちの家から鳴り響いています。



反対側は、ほぼ消えてしまっていますね。



以前 (2011年12月) は、こうでした。



タイル画が続きます。



ここからは、細い路地を斜め、斜めに歩いて、

「通信台(梨花荘) / 통신대(이화장)」 のバス停まで来ました。

バスの進行方向に北へ進むと、次の停留場は 「マロニエ公園」 になります。

      

たくさん歩いたので、ここでお茶休憩でもしたいところですが、

もう行きたいお店を 「回基」 周辺で見つけてあったので、

バスに乗って、再び 「回基」 まで戻りたいと思います。

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【サンドイッチの正宗洪瑞珍餅店】台中家族旅⑬2024/5/3

2024年07月26日 | 2024/5GW深夜便台湾5日
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『台中市第二市場』 から 「中山路」 を下ってくると

お店の前に出ます。

『正宗洪瑞珍餅店』

レトロなパッケージのサンドイッチ (三明治) が

看板商品のお店です。



ここ台中に来てから、2度目の訪問です。

前を素通りしたのは幾多…



このときレジ横に、カステラの切り出しが

ビニル袋に入って売られていましたが、値段を聞いて

買うのを止めてしまいました。

話のネタに買っておけばよかったと後悔しています。



今夜搭乗する飛行機の時間が遅く、

夕飯もどうなるか分からないので保険用に買っていきます。



アイスクリームのデザートをいただいた

『第四信用合作社』 の前も通過して 「台中駅」 方向に向かっています。



と、娘がその途中にあった老舗中国菓子店で “太陽餅” を

買って行きたいそうで、お店の人にいろいろ聞いていました。

どうやらバラでも購入可で、しかも味のバラエティがすごく

しばし選ぶのに悩んでおりました。

(実は、檸檬ケーキの方が有名みたいですね)



そのまま駅方向に歩き 「緑川」 の景色に和んで、



最後の最後に買い忘れたお土産をと 「宮原眼科」 に寄り道です。

台中に滞在中は、何度ここに通ったことか…

この時期、レモン推しだったので、レモンのディスプレイが

あちらこちらにありました。



欲しいものがすぐに見つかり、購入!



今回夕飯? 夜食? に買った物は、こちら…

パンと太陽餅は、この後空港でいただくことになります。



【正宗洪瑞珍餅店】
台中市中區中山路 125 - 2 號 ( 中山路、市府路交叉口 )
営業時間 : AM 9:00 ~ PM 10:00
【一福堂老店 (中山店)】
台中市中區中山路52號
営業時間 : 10時00分~21時00分

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【大学路・路上美術館(4)】韓国旅行⑧2014/9/13

2024年07月26日 | 2014/9・3号と行く韓国旅行4日
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こちらは、2014年9月11~14日まで

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天使の壁画があった階段からそのままずーっと下ってきました。

おや、見覚えのある 「アンニョン」 です。



今、下りてきた階段を見上げてみれば…

      

ここは、「花階段」 と呼ばれている場所。

以前は、モザイク模様のお花ではなく、こんな感じでした。 ↓

そして、誰も人がいなく静かだったのを覚えています。

      

今は次から次へと観光客が来て、記念写真を撮るので、階段だけの写真を撮るのは難しくなりました。

      

観光客があまりに大勢押しかけてうるさいので、壁画が注意を促しています。



以前は、鳥階段の上に天使の羽根がありましたが、こんなところに新しい天使の羽根ができたんですね。



そのお隣は、やはりカフェでした。



何気ない壁にも…

これは落書きなのでしょうか、それとも芸術?



『駱山公園』 から南下してきましたが、それもそろそろ終わりに近づいています。



バス通りに出たいけれど、どの道に進みましょうか…

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【台中市公有第二零售市場】台中家族旅⑫2024/5/3

2024年07月25日 | 2024/5GW深夜便台湾5日
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『台中文学館』 からホテルに向かっていると

『台中市第二市場』 の近くに出て来ました。

立ち寄る用事は特になかったのですが、

なぜか吸い込まれるように市場の中へ…



この市場は、三民路と台灣大道一段の交差点に位置し、

台中市中区にある市場として、台中の観光案内に必ず登場します。



この3日間、台中の街中を歩き回りましたが、

みんなが手に持っていたのが、この黄色の紙コップでした

『老頼紅茶』



このお店の 「招牌豆紅」 を絶対に飲んでみたかったんです!

だからその思いがあったからこそ、

市場の前を通り掛かる偶然が起きたのかも!

豆乳と紅茶がミックスされた薫り高いあっさり味。



そして、ランチ時に行ったら必ず行列ができている

お店の横を通ったら、座席があちこち空いており、



一度は、通り過ぎましたが、再び戻って来ました。

『阿棋 三代福州意面老店』



お昼には遅すぎるし、夕飯には早すぎるし、

おやつにしては、量が多いですが、

これもご縁だとお邪魔しました!



片言の日本語が話せるおばちゃんがお店にいらして、

そのおばちゃんが薦めるままに注文しました。

どれもとても美味しかった! の印象しかありません。



レシートもメモ書きも見つかりませんが、

娘から画像をもらいました!

福州乾意麵 と 綜合丸子湯 と 饂飩湯 を注文してますね。

また食べてみたいです!



ホテルへの帰り道に通った郵便局前にあった

赤と緑の台湾らしい郵便ポスト!

可愛いですね~



帰りの予約した空港までのバスの時間が迫っているので

ホテルに向かいます。

【台中市公有第二零售市場】
臺中市中區三民路二段87號

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【大学路・路上美術館(3)】韓国旅行⑦2014/9/13

2024年07月25日 | 2014/9・3号と行く韓国旅行4日
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こちらは、2014年9月11~14日まで

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記事自体が少し古いですが、何らかの参考になれば嬉しいです❤

… … … … …

城郭まで上ってきたので、ここが一番高い場所になるはずです。

ここで生活されている方たちは、足腰が鍛えられるでしょうね。



その向かいには、万屋がありました。

お店の横にはベンチがあると思いきや、本物ではなく壁画でしたよ。



階段を上って来た道より1本東側にある路地から下へ下がることにしました。

先ほどから壁画のどこかに 「낙서 금지」 という文字が見えますよね~

この絵を描いた人の名前ではなく 「落書き禁止」 ということですね。 



あら、こんなところにも…

      

階段を下りていく道すがらにも、次々と壁画は表れます。



「死ぬ前にやりたいこと…」

この壁を見た瞬間、韓国ドラマ 「女の香り」 で 旅行会社の平社員だったヨンジェ (キムソナさん)が

末期癌だと診断され、バケットリスト(死ぬまでにしたいことのリスト)を20コまで

ノートに書くシーンが蘇ってきました。

同じく、癌だと診断された私にとって人事ではありません、が人間ってそう簡単には死なないものです。

だから未だに元気!



結構急な階段でしょ。

ここを毎日上り下りするかと思うと…

たぶん、今よりずっとスリムなボディが手に入るでしょうね。

遠くの高層ビルを見ながら手前のタントルネの町並みが同時に視野に入ってきて、

なんとも不思議な気持ちになりました。

      

階段の途中にはカフェも…

歩くことに慣れていない人も休憩場所がたくさんあるので、

自分のペースに合わせて、ゆっくりどうぞ~



まだまだ路上美術館は続きます…

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【臺中文學館】台中家族旅⑪2024/5/3

2024年07月24日 | 2024/5GW深夜便台湾5日
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ドリンク休憩した 「春水堂」 の近くに

日本統治時代の日本家屋が残る建物群を地図で見つけた娘…

そこまで徒歩で移動してみることにしました。



柳川東路と自立街が交わる台中文学公園内に

この 「台中文学館」 は、ありました。



その昔台中は、台湾文壇の中心だったそうです。

そんな台中における文学発展の軌跡が学べるのが

この 「台中文学館」 になっています。



そして、この建物群は、

日本統治時代の警察官舎だったそうな…



この歴史ある建物は日本統治時代の1932年に建てられ

その後、リノベーションして文学館として利用されています。

入館可能な家屋があったので、お邪魔してみました。

建物内は、冷房が効いていて嬉しかったです。



中には、ガイドさんや建物を管理されている係の方も

いらして、簡単な英語で施設の説明を受けました。

建物内は、土間も土足厳禁でした。



ぼーっと歩いていると、いつの間にか

日本国内に帰国して、昔の古き良き時代に

タイムスリップしたような気分に包まれます。

時折目に飛び込んでくるデジタルコンテンツの展示で、

「はっ!」 と我に返ります!



緑が多い印象で、建物の中心に大きなガジュマルが

植わっていました。



一応建物は、「常設展一館」「常設展二館」「主題特展館」

「兒童文學區」「文學主題餐廳」「研習講堂」「推廣行政中心」と

いう棟から成りたっており、



それぞれに管理をして下さっている係の方がいらして

休日でない限り建物内には入館できるようでした。

が、日本語対応はないので中国語が話せないと

楽しめないかも…

(一昔前は、何処の国に行っても日本語のパンフレット等が

ありましたが、円安が進み日本人も海外に行かなくなったので

日本語の案内やパンフレット等はなかなか巡り会わなくなりましたね)

でも、その雰囲気を見せていただくことは可能でした。

【臺中文學館】
臺中市西區樂群街38號
営業時間 : 10:00~17:00
休業日 : 月曜日、祝日 ※公園は24時間OK!

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【大学路・路上美術館(2)】韓国旅行⑥2014/9/13

2024年07月24日 | 2014/9・3号と行く韓国旅行4日
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「路上美術館」 には、こんな案内板までできていました。

○で囲った絵で、どんな壁画が描かれているのかまで分かります。

      

案内板にのっていない壁画も路地でみつけることができます。

      

ここまで、随分坂道を上がって高台まで来ていますが、更に細い路地は続き、

出前のおじさんもバイクのヘルメットをかぶったまま、「ハァハァ~」 と息を切らして

階段を上り、岡持ちを片手に提げて配達しています。

ここに住んでらっしゃる方々は、どうやって自宅に家具を入れたのだろうかと不思議になる私。

人力しかないですよね~

      

以前 (2011年12月20日) は消えかけていた鳥の階段でしたが、

      

色鮮やかな 鯉の階段に生まれ変わっていました。

写真だけを見ていると、写り込んでいる人が少ないので、さぞかし静かな風景に見えますが、

      

周りは観光客でとても賑やかです。

韓国語と同じくらい、いいやそれより迫力のある中国語が飛び交っていました。



ビルの位置からして、どれだけの高台にいるか分かるでしょ。

鯉の階段を上がってきましたよ。



目に飛び込んできたのは、ブルーのお家。

以前はここに壁画はなかったと思います。



そのブルーのお家の前に出張カフェがありました。

そこでおやつを買ってもらっていた男の子が、お店のおばさんに

「おばちゃんのお家は、どこなの?」 と尋ねると

「おばちゃんのお家は、このうさぎさんのお家だよ」 と答えるのが聞こえてきましたよ。

今回驚いたのは、こういった小さなスペースを利用した飲食店が増えていたことです。



その向かえにあったこちらのかわいいお家もお持ち帰り専門のカフェでした。



一番上まで上り詰めると、城郭が見えました。

右方向に進めば東大門へ。  左方向に進めば恵化門へ行けます。



城郭に沿って歩きたいところですが、まだまだ見たい壁画があるので、

ここで1本次の道でUターンしたいと思います。

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【春水堂 創始店】台中家族旅⑩2024/5/3

2024年07月23日 | 2024/5GW深夜便台湾5日
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台湾と言えば、タピオカミルクティー!

旅も終わりに近づいてきたので、元祖 「タピオカミルクティー」 の

「春水堂」 にやって来ました。



「春水堂」 が開業したのは1983年のことです。

こちら 四維街店 がその第一号店です。

タピオカミルクティー発祥のお店ですね!



お店は、とても繁盛していて、

受付した順に番号札をもらい順番を待ちます。

番号が呼ばれて、席に案内してもらったら

メニューを見て注文する品を決め、



1階のレジで注文と会計をして、座席で待つシステムでした。

お店は、このレジ奥の1階と

出口を出て横の階段から降りる地下1階にも席がありました。



私たちは、地下の座席に案内してもらいました。

どこからともなく水のせせらぎが聞こえてくる

落ち着く店内です。



お茶請けのお餅も注文し、

ドリンクも届けられましたが、私が飲んでいないので

名前が… ???  分かりません (汗)

(この時の季節のオススメ商品で豆花の味が特徴的だったそうです)

そうそう注文した品は、ちゃんと座席まで持ってきてくれます。



茶葉は香料防腐剤無添加というこだわりで、

お茶の味が感じられ、甘さもほどよくとても上品な

タピオカミルクティーでした。

珍珠奶茶・冷飲 Sサイズ 90元 (450円)



今いちレシートの漢字が解読不能なので、

レシートをこちらに残しておきます。

そうそう食事をされている方が多くて驚きました。

タピオカミルクティー以外にも食事が美味しいのかも…



美味しいおやつをいただいて、涼しいところで休憩できたので

外に出て来ましたが、ちょうどそのとき

例の音楽がなって、台湾のゴミ収集がやって来ました!



「乙女の祈り」 の曲が流れると、ゴミ袋を持った人が集まってきます。

どうやら台湾では、ゴミの集積場所がなく、

ゴミを捨てる時には各自がゴミ収集車のところまで

行かなければならないのでしょうか?

それとも業者のゴミだけが各自持参なのでしょうか?



台湾の常識が分かっていないので、

それもまたミステリアスで面白いです。

【春水堂 創始店 (四維店)】
台湾台中市西區四維街30號
営業時間 : 月~日 8:00~22:00
http://chunshuitang.com.tw/

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【大学路・路上美術館(1)】韓国旅行⑤2014/9/13

2024年07月23日 | 2014/9・3号と行く韓国旅行4日
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こちらは、2014年9月11~14日まで

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この  『駱山公園』 から 「梨花洞の路上美術館」 の見学を始めたいと思います。

以前行ったのは、いつ頃だったかと調べてみたら、ありました。

2011年12月20日に訪れたとき → こちら

まだ2011年頃は、観光客も少なくゆっくり自分の気持ちの赴くまま楽しめました。



この壁画は、以前はありませんでした。

新しい絵に替わりましたね。



「梨花洞の路上美術館」 は、タントルネに書かれた壁画なので、かなり高い場所まで

坂道を上ってきましたね~



このゆかいな格好をした人たちは、見た記憶があります。



お馴染みの “紳士と犬”

晴れているので、南山タワーがきれいに見えます。



こちらからは、鍾路タワーがしっかりと見えますね。



あら~、ここは壁画が描かれてあるお家でしたが、

いつのまにかカフェになったんですね。



その続きにあるお家には、初めて見るカラフルな壁画が登場していました。

      

2011年12月20日のときは、犬の絵でしたね。 ↓



同じところに行っても同じものしか見られないと思っていましたが、

少しずつ壁画も変わり、街の雰囲気も変わっています。

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【台中肉員】台中家族旅⑨2024/5/3

2024年07月22日 | 2024/5GW深夜便台湾5日
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昼食に近くにお店があるということで 『台中肉員』 へ

行くことになりました。



初日にお店の休業日で残念な思いをしたこちらのお店です。


本日は、目出度く営業中!

「肉員」 とは、餃子や肉まんの中に入っているような

豚肉ベースの餡を米粉やさつまいも粉や片栗粉などで作った

でんぷんの皮に包んで蒸し、低温でじっくり揚げたもののことです。



店頭で揚げている様子も見ることができますが、

「店内飲食なら、さっさと空いてる席につけ!」 という雰囲気が

ヒシヒシと伝わってきます。

それくらいお店は繁盛していて、人の出入りが激しいです。



こちらのお店は、注文する前に “肉員” が運ばれてきます。

大きなお盆に 肉員 をたくさん乗せた定員さんが

お店の中を歩き回り、何も乗っていないテーブルを見つけると

「肉員?」 と聞いて置いていきます。

テーブルに置かれた肉員には、特製の白いソースととろみのある醤油餡と

パクチーのトッピングだけ。

もちもちの皮としっかりと味の付いた肉餡、

このもちもち感と甘塩っぱい旨みとジューシーな肉餡が

奏でるハーモニー…



この “肉員” は、ジブリの 「千と千尋の神隠し」 で

千尋の両親が豚になる前に食べていたものが

肉圓なのではないかという話を聞いたことがあります。



こちらのお店では、メニューは3つだけ!

①台中肉員 45元 (225円)

②魚丸湯 (魚のつみれ入りスープ) 35元 (175円)

③冬粉湯 (春雨スープ) 35元 (175円)

台湾あるあるで、お湯かな?と思うくらい透明なスープを

一口いただくと、しっかり味わいがあり、

セロリの風味がアクセントになっていました。



量的にもちょうど良く、大満足な昼食になりました。

昼食後には、先ほどの 「緑空鉄道1908」 の陸橋の下をくぐって、

「台中駅」 の表側に出て来ました。



そこから歩いてすぐの 『旧臺中市役所』 です。



中には自由に入れましたが、警備員の方もちゃんと

いらっしゃいました。



カメラが壊れていたので、バシャバシャとiPhoneで

写真を撮るのには警備員の方を前にして抵抗があったので、

画像は少ないです。



この建物の設計は、東京駅丸の内駅舎で知られる

建築家 辰野金吾氏だそうです。

中には、カフェやレストランらしき店舗が入店しており、

何処まで見学が可能だったのかよく理解できなかったので

2階、3階に上がることはありませんでした。

帰国後調べてみたら上がれそうです。



外に出ると、道路を隔てて向かいには 『台中州廳』 が

内部修復工事のため閉鎖されているようで、

囲いで囲まれていました。



台中州庁は1912年に建てられた日本統治時代の官庁だそうです。

日本人建築家、森山松之助氏の設計で、

日本統治時代の台中州、台中市の行政庁舎として使用されました。

早く囲いが取れるといいですね~

【台中肉員】
台中市南區復興路三段529號
営業時間:11:00–19:30(水曜休み)
【旧臺中市役所】
台湾臺中市西區民權路97號
【台中州廳】
台湾臺中市西區民權路99號

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