しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【慶熙大学校】韓国旅行②2014/9/13

2024年07月21日 | 2014/9・3号と行く韓国旅行4日
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こちらは、2014年9月11~14日まで

3号とふたりで韓国へ行ってきたときの記録になります。

今回は珍しく個人手配ではなく、9月の格安ツアーでのソウルの旅!

記事自体が少し古いですが、何らかの参考になれば嬉しいです❤

… … … … …

『鍾路キンパ』 で朝ご飯を終えたあと、その先に大学の門が見えたので行ってみることにしました。

お店から道なりに5分ほど北上しただけです。

左手には、大学の付属病院がありました。

ここまで 「回基駅」 からマウルバスが走っていました。

ぶらぶら散歩がてら歩ける距離ですが、時間がない方はマウルバスが便利かも。



私たちを迎えてくれたのは、この立派な門。

こちらが正門で 「登龍門」 と呼ばれているそうです。

幼稚園から大学院まで備えられた私立の学校で、

慶煕大学校は、ここソウルキャンパスの他、水原と光陵にもキャンパスもあるそうですよ。

      

ここではたと気付きました。

キャンパスが広~い。



林のような木立が続き、どこになにがあるのかさっぱり分かりません。

事前にキャンパス内部の詳細な地図を入手しておくべきでした。

「校是塔」 まで来て、坂道を進むか右に行くか左に行くかで迷い、

思いつきで行動したことを反省しつつ引き返すことにしました。

うろうろと道をさまよっている時間がないからです。



キャンパス内には、「慶熙大学校」 を表す 「KHU」 の幕があちこちに掲げられていましたよ。

      

大学に向かうときには気付きませんでしたが、坂道になっており、下った先に見えるのは

「シンヒョンデアパート」 だと知りました。

この辺りには、学生向けの安くて早いチェーン店の食堂や、コスメショップなど建ち並び

買い物や食事には困らない印象を受けましたよ。



帰国後、地図を調べて 「本館」 や 「中央図書館」 や 「野外劇場」 や

どこかの教会かと見間違う 「平和の殿堂」 に行かなかったことを後悔したことは言うまでもありません。

韓国の大学は、ほんとうに立派な建物が多いですね。

次回の宿題です。  今度はキャンパス内の地図を忘れないように…

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【朝ご飯はキンパ】韓国旅行①2014/9/13

2024年07月20日 | 2014/9・3号と行く韓国旅行4日
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3日目の朝です。  今日もいい天気♪

もう何両も列車が走り過ぎていきます。  すでにソウルの街は動き出していますね。



「回基駅前交差点」 では、車やバスが何台も通過していきます。



とにかく朝ご飯を食べに行くことにしましょう。



ホテルの前には壁画もありました。

天使になった写真も撮れますよ。

      

ホテルを出発して向かった先は、



『慶熙大学校』 への通学路にある 『鍾路キンパ』

      

キンパのお持ち帰りの大量注文が入ったらしく、

アジュンマがキンパを巻いて、アジョシがアルミ箔に包むのに大わらわ。

出来上がったものが、ものすごく日当たりのいい場所に置かれていますが、大丈夫?



メニュー表で食べたいものを決めて、



誰も注文を聞きに来てくれないので、アジョシの所まで自己申請に行きました。

      

マンドゥ と キンパを注文。

すると、すぐにお味噌汁とたくあんがきましたよ。

こんなことなら最初からすぐ注文すればよかった~



湯気の上がった熱々のマンドゥ登場。

コギマンドゥ  3500ウォン (364円)



すぐできるはずのキンパがなかなか来ないと思ったら

アジュンマがお持ち帰りだと勘違いしていて、催促したら慌てて作ってくれました。

野菜キンパ  2500ウォン (260円)



安いキンパだと細巻きのように見えることもありますが、

こちらは具がしっかり入ってボリュームもあり、おいしいキンパでした。



私たちが食べ終わっても、お二人は、せっせとキンパ作り…

相当大量注文が入ったんですね。



キンパの大量注文さえなければ、注文も料理が出てくる早さも問題ないものと思われます。

【鍾路キンパ・慶熙大店】 ソウル市 東大門区 慶熙大路 9(서울시 동대문구 경희대로 9)

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【2日目の終了と買ったもの・食べたもの】韓国旅行〔28〕2014/9/12

2024年07月20日 | 2014/9・3号と行く韓国旅行4日
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お約束通り、今日から旅行記の続きを始めます。

お父さんの実家から6時間かけて戻り、

「韓国へ行くより国内移動の方が時間がかかるね~」 が合い言葉のようになっています。



9月12日 (金) 2日目が終了しました。

私は、ウォーキングツアーが楽しかったな~  3号も今回のツアーには大満足でした。

いろんなコースが用意されているので、また参加したいと思っています。

【2日目に使ったお金】

・ 『TOM N TOMS COFFEE』

  スムージー (S)  4100ウォン (426円)

  えびプレッツェル  4400ウォン (457円)

  クリームチーズソース  300ウォン  (31円)

  プレッツェルセット (アメリカーノ + メイプルシナモン)  7300ウォン (759円)



・ 『ヒドンア オンマダ』

  キウイスムージー と レモネード  各、7000ウォン (728円)

  イチゴプチもちケーキ 5200ウォン (540円)

      

・ 『シムスタン・明洞店』

  シムスタン (こちら2人前)  8000ウォン (832円) X 2

  ラーメンサリ  1000ウォン (104円)



  サービスの バターご飯



・ 『ART BOX・明洞店』

  レターセット & ノート  各、800ウォン (83円) × 3



・ 『CTレコード』

  BESTie 1stミニアルバム  “Hot Baby”  8300ウォン (863円)



・ 『東氷庫 (トンビンゴ)』

  パッピンス  7000ウォン (728円)



・ 『GOTO MALL』

  ズック靴  10000ウォン (1040円)

      

  ズック靴  10000ウォン (1040円)



  合皮靴  10000ウォン (1040円)

      

  ブラウス  6000ウォン (624円)

      

・ 『サンドゥレ』

  韓定食  1人前 15000ウォン (1560円) × 2



【2日目の行動】

 ・ ホテルから徒歩で 『TOM N TOMS COFFEE・回基駅店』 にて朝食
 ・ 地下鉄1号線 「回基駅」 → 「鍾路3街」 → 地下鉄3号線に乗り換え → 「安国駅」
 ・ 「地下鉄3号線安国駅 3番出口前」 でガイドさんと待ち合わせ
 ・ ウォーキングツアー “【伝統文化】北村韓屋村コース” に参加
 ・ 『憲法裁判所』 の正門前でガイドさんとお別れ
 ・ 徒歩にて 『ヒドンア オンマダ』 でお茶休憩
 ・ 徒歩にて栗谷路3キルを通過し、「安国洞」 のバス停へ
 ・ 「安国洞」 のバス停から 「ブルー 162」 番のバスに乗車
 ・ 「ロッテヤングプラザ」 のバス停で下車
 ・ 徒歩にて 『シムスンタン・明洞店』 で昼食
 ・ 明洞のアクセサリー屋さんやコスメショップやらをぶらぶら
 ・ 『明洞駅地下商店街』 の 『CTレコード』 へ、買い物
 ・ 両替に行く
 ・ 『ロッテヤングプラザ』 の 『SMTOWN ポップアップストア』 へ
 ・ 『ロッテヤングプラザ』 6階から連絡通路で 『ロッテ百貨店名品館 AVENUEL』 へ移動
 ・ 『東氷庫 (トンビンゴ)』 でパッピンスのおやつ
 ・ 「ロッテ百貨店前」 のバス停から 「ブルー 143」 番のバスに乗車
 ・ 「高速ターミナル」 のバス停で下車
 ・ 『GOTO MALL』 でショッピング
 ・ 徒歩で 『サンドゥレ』 へ移動し、夕食
 ・ 地下から地上 (盤浦路の交差点) に出て、徒歩で『盤浦大橋レインボー噴水』 会場へ
 ・ 『盤浦大橋レインボー噴水』 開催中止を受けて、再び 『GOTO MALL』 まで徒歩で移動
 ・ 地下鉄3号線 「高速ターミナル駅」 → 「鍾路3街」 →  地下鉄1号線に乗り換え → 「回基駅」
 ・ 地下鉄1号線 「回基駅」 から徒歩でホテルに帰る

この日の為替レートは 1万円 = 96400ウォン でした

(今回の旅行は、1000ウォン = 104円で計算しています

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【旧臺中車站】台中家族旅⑧2024/5/3

2024年07月19日 | 2024/5GW深夜便台湾5日
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「臺中車站 (臺灣大道)」 で 「寶覺禅寺」 から乗ってきた

バスを降り、



「臺中車站 (臺灣大道)」 のバス停からすぐ見えている

「旧臺中車站」 にやって来ました。

すぐ傍でしょ?


台中駅が建てられたのは、日本統治時代の1905年だそうです。

当時は木造の駅でしたが手狭になり、

1917年に趣のある赤レンガ造りの建物が二代目として

建て替えられました。

それが、こちらの 「旧台中駅舎」 です。



2016年に、今横に立つ 「新駅舎」 が誕生したため、

この建物は駅としての役割を終え 「旧台中駅」 として

国の史跡に認定されています。



今は、そのスペースを活用して展示会などが開催中でした。



まだ今も利用しているかのような駅舎です。

ここに佇んでいるとタイムスリップしたような気さえします。



改札は出入り自由ですが、通るときになぜか緊張します。

この景色、日本の国鉄の駅 (おばあちゃんの近く) を思い出すなぁ…



ホームまで出て来ました。

こちらも昔のままの姿が残されています。



線路も保存されているんですよ~

今の線路は高架化されたので、あの上の高い所を走っています。



その昔は、現役で頑張っていたであろう駅名標。



線路を渡って反対側に進める散策路があったので

そちらに歩いて行ってみました。



途中には、休憩できるスペースもあって

鉄道マニアには堪らない場所でしょうね~

ただ日がサンサンと降り注ぐので、暑いですけど、

環境は最高です!



どうやらこの回廊は、『緑空鉄道1908』 と呼ばれているらしいです。

高架鉄道が開設されて以来、元の線路は緑の回廊なったそう。

帰国後調べてみたら、台中駅から南北に伸びる

1.6キロメートルの区間が緑の回廊 (散策路) になっているようです。

途中で下に降りる階段を見つけたので、駅の裏側に降りました。



この近くに休業日で食べられなかった 「肉員」 の

美味しいお店があるそうなので、そちらで昼食にしましょうか…

【臺中驛鐵道文化園區 (台中駅鉄道文化園区)】
台中市中區台湾大道一段1號

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【高速ターミナル→回基駅→ホテル】韓国旅行〔27〕2014/9/12

2024年07月19日 | 2014/9・3号と行く韓国旅行4日
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『盤浦大橋レインボー噴水』 が開催中止とのことで再び 『GOTO MALL』 の地下に戻ってきました。

もう閉店準備が始まっているお店をちらちらのぞきながら、地下鉄の乗り場へ向かいます。



やって来ました、地下鉄3号線 「高速ターミナル」 駅



3号線に無事乗車しました。



「鍾路3街」 で乗り換えて、「回基」 駅まで戻ります。

が、乗り換えた1号線の混雑具合といったら、それはもう…

午後10時を過ぎているのに、どうしてこんなに混雑しているの、と田舎のおばさんは思います。

学生の頃、毎日利用していた名古屋市営地下鉄の東山線を思い出しましたよ。



無事 「回基」 駅に到着して、長い階段を下ります。



午後10時40分の 「回基」 駅前。

まだまだ駅前の飲食店や屋台には、大勢の人が集まっていましたよ。



駅から徒歩で5分も掛からないホテルに戻ってきました。

未だに3号は 「今までにあんなに駅に近いホテルに泊まったことがない」 と言っています。

電車に乗るのは、とても便利でした。

      

実は、このとき地下鉄の車内で私と3号の大喧嘩が勃発していました。

些細なことですが、身内なので言いたい放題。

ほんとうは、お茶をするためにカフェに寄る予定でしたが、2人とも駅から無言で帰り、

初日に買って冷蔵庫に入れてあったジュースをいただくことに…



なぜかテレビでは 「大長今 宮廷女官チャングムの誓い」 が放映中。

チ・ジニさんが扮する ミン・ジョンホ武官が登場していました。

私は、テレビを見ながら無言のまま “caffebene” のコーヒーをいただいています。



ホテルの窓からは、「回基駅前交差点」 を行き交うバスや車が見えています。



反対側からは、回基駅を行き来する地下鉄や国鉄の列車が見えました。



「もう3号とは、二度といっしょに旅行しない!」

「お母さんとは、もう二度といっしょに韓国に来ない!」

と言い合っていた母娘ですが、一晩寝ればそんなことも忘れてしまいました。

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【宝覚寺・黄金じゃない大仏さま】台中家族旅⑦2024/5/3

2024年07月18日 | 2024/5GW深夜便台湾5日
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『彩虹眷村』 のすぐ目の前にあるバス停から

バスに乗りました。



大勢の人が乗車するとバスに乗れないかもと

早めに来ましたが、その心配の必要はなかったようです。

「56」 番バスだったと思います。



途中バイパスのような広い道路を通過し、



「莒光新城」 のバス停で下車しました。

近くの大きな五叉路があったのを覚えています。



どうしてここで下車したのかと言いますと、地図を見ていた娘が

この近くに行ってみたいお寺があることを発見したからです。



住宅街の路地を地図を頼りにテクテクと歩きました。

すると見えてきました、私が台中に来たなら

是非寄りたいと思っていたお寺が…



実は、この前に路地から大通りに出るアングルで、

すでにここがどこのお寺か確認できていたんです!

ほら、大仏さまがちらりと写っているでしょ?

その大きさが半端ない!

でも、このとき大仏さまの色が黄金ではないことに驚きました。



いろいろなガイドブックやサイトには、この黄金の大仏さまが

登場し、紹介されているからです。

そうそうその補修・修理のために、大仏さまの周りに

足場が組まれ、ここしばらくはお会いすることもできなかったそうですよ。


※こちらの画像はお借りしました

ここ 「寶覺禅寺(宝覚寺)」は、昭和二年の

日本統治時代であった時に建立されたお寺だそうです。

台湾にありながらも、なんと臨済宗の妙心寺派のお寺なんだとか…

それと同時に台湾仏教のお寺でもあるので複雑な感じですね。

コンクリートの建物で正殿が囲まれているのは、

老朽化が進み、建物を保護するためだそうです。



本堂の右手奥に進むと、大仏様が迎えてくれます。

先ほども言いましたが、以前は黄金の像だったそうです。

大仏さまと言っても “七福神” の “布袋さん” の姿ですよね~

実は、その “布袋さん” は “弥勒仏” の化身だったというのが通説で、

この大仏さまも台湾では 「弥勒仏像」 と呼ばれているそうです。



「宝覚寺」は、日本とゆかりが深く日本人墓地がありました。

罰が当たりそうで、写真には残しませんでしたが、

石碑にお参りしてきました。

日本統治時代に台湾で亡くなられた

1万4000名もの方が眠っていらっしゃるそうです。

「新民高中」 のバス停から停車中だった 「200」 番のバスに乗り、



「臺中車站 (臺灣大道)」 で下車しました。



【寶覺禪寺】
住所:臺中市北區健行路140 號

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【盤浦大橋・レインボー噴水】韓国旅行〔26〕2014/9/12

2024年07月18日 | 2014/9・3号と行く韓国旅行4日
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「せっかくここまで来ているから寄ってく?」 と話しがまとまりました。

地下から地上 (盤浦路の交差点) に出てきましたよ。



広い通りの交差点を渡り、道なりに進みます。



この時点で、もうどこに向かっているのか分かりますよね~

ただ、私たちが見ようと思っているものが開催されるのか、中止なのか、この時点では分かりませんでした。

今の時代、文明の利器を使えば調べられますが、

ダメ元で、中止なら川辺の景色を楽しめばいいね~、くらいのゆるい気持ち。



『盤浦大橋レインボー噴水』 を見に来ました。



「これだけ人がいるから開催するね」 と喜んでいたら

開催予定時間直前にアナウンスが流れ 「今日は中止です」 と。



夕方に雨が降った影響でしょうか。    そんなに水位は上がっていない気がしますが…

このときは、晴れていたのに残念です。



でも誰も帰ろうとはしません。

週末を気持ちのいい風が吹く川縁で過ごすのもいいですね~

対岸の夜景がとてもきれいです。

こんな景色のいいところで腰を下ろしてしまったら、なかなか立ち上がれませんね。



いつまでもここにいたいけれど、時間も遅いので戻りますか。



今来た道を 「高速ターミナル駅」 に向かって歩きます。



残念ながら冬季 (11~3月頃) は稼動中止となっています。

また暖かくなるまで待ってましょ。

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【彩虹眷村(3)】台中家族旅⑥2024/5/3

2024年07月17日 | 2024/5GW深夜便台湾5日
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『彩虹眷村』 にバスでやって来ました! の続きです。

「園區須知 (公園の注意事項)」 のところに、

毎週二至週日 (毎週火曜日から日曜日まで)

毎周一休園 (毎週月曜日定休)

上午9時至下午5時 (午前9時から午後5時まで)

とありました。



なので、以前のような試験的に解放しているというよりも

決められた時間帯に 『彩虹眷村』 は、解放されているようです。



どこがトラブルによって塗りつぶされた部分なのか

分かるような分からないような…

オリジナルの景色を知りませんからねぇ。



黄おじいさんは、100歳まで書き続けていらした方なので、

その独特な筆のタッチがありますね。



この辺りは、黄おじいさんの絵がそのまま残っていると

思われます。



一通り見させてもらって、帰りのバスの時間が

ざっと調べてあったので、早めにバス停に戻って来ました。

乗車する人が多くて乗れないと困ると思ったからです。



バス停から 『彩虹眷村』 を望むと、こんな感じです。

すぐ傍にバス停があるんですよ~



その先には、趣のある建物群があったので帰国後調べてみたら

「泉福天郡」 とありました。

赤レンガとタイルで設計されており、マンションのような長屋のような

不思議な造りですが、とても歴史を感じる建物で

目を惹きました。



さあ、台中市内へ戻ります。



思ったより帰りのバスも混み合うことはなく、

着席して帰ることができました。

こればかりは、その時の状況で左右されそうですが…

台中に行かれることがあれば是非どうぞ~!

【彩虹眷村】
台中市南屯區春安路56巷

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【韓定食のサンドゥレ・盤浦店で夕食】韓国旅行〔25〕2014/9/12

2024年07月17日 | 2014/9・3号と行く韓国旅行4日
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… … … … …

『GOTO MALL』 に直結した地下道から隣のビルの地下に渡って 『サンドゥレ』 に来ています。

ここまでの行き方は、前に紹介しましたね。



一般席の他に個室もありました。

5人以上集まり、予約すればこちらを使用できるそうです。



私たちがこの日の夕食に選んだのは “韓定食” です。

この迫力に、まず目でお腹いっぱいになりますよ~



ポッサムもあれば、チヂミもあります。

あと、カンジャンケジャン (3号には不評) や3号お気に入りの焼き魚も…

焼き魚は、2人分を注文したら2種類のお魚がきましたよ。



シレギのデンジャングッ と 石釜ではなくトッペギで炊かれたご飯。

これまた、お米は米どころの利川米を使っているというこだわりようで、

「お米もおいしかった」 とここで食事をされた方からよく聞きます。

シレギのお汁に手が止まらない3号。  彼女は、ご飯とキムチとこのシレギ汁があれば充分だそうです。

「えっ、韓国人だったけ?」 と聞きたくなる食べっぷり。



一応ヌルンジも作りました。

熱々のご飯をお茶碗によそったら、トッペギにお湯を入れて ヌルンジ(おこげ湯) の完成です。

香ばしい香りに今度は私の手がとまりません。



1人前 15000ウォン (1560円)

おかずは、お代わり自由です。 もちろんカンジャンケジャンもお代わりできますよ。

しかし、日本人の私たちは、食卓に上がったものすべてきれいにいただいてからしか

お代わりしちゃいけないように思いますが、韓国ではそんなことはありません。

気に入ったお料理があれば、それだけさっさといただいてお代わりOK!

結局一通りいただいたら、それだけでお腹がいっぱいになって、お代わりまでたどり着けませんでした。



このお店は、お料理も素晴らしいのですが、もう一つ驚くことがあります。

それは、配膳。

席に座って待っていると、大きなワゴンにお料理がきれいに並べられ運ばれてきます。

そのワゴンにのせられたテーブル状の板ごとスライドさせてセット完了です。

あんなにたくさんのお料理が一度でさっと配膳できる画期的な手法ですね。

配膳時には驚いていて、しかも瞬間的な出来事だったので、写真が撮れず、

片付けの様子を写真に撮ってみました。



テーブルの上の部分 (板) をスライドさせて、ワゴンに乗せる早技。

お店のお兄さん、涼しい顔をしてちゃちゃっと片付け完了です。

私がカメラを構えていたので、所々手を止めて、シャッターチャンスをくれました。(笑)



最後の〆は、甘~い無料のコーヒーで。

隣にベンチがあったので、座っていただきました。

      

おいしかった~、ごちそうさま。

今度は、お腹をしっかり空かせてお邪魔したいと思います。

【サンドゥレ・盤浦店】 ソウル市 瑞草区 盤浦洞 18-3 B1F  ( 서울시 서초구 반포동 18-3 B1F )
              11:30~21:00(ブレイクタイム15:00~16:30)

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【彩虹眷村(2)】台中家族旅⑤2024/5/3

2024年07月16日 | 2024/5GW深夜便台湾5日
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バスに乗って 『彩虹眷村』 までやって来ました。

干支の絵が描かれていると聞いて、私はうさぎ年なので

その前で記念撮影!

「福虎生風」 は、幸運は繁栄をもたらすって意味だそうです。



何もない野原のような場所にひっそり佇んでいるかと

想像していたので、随分想像とは違う風景に

1人で驚いています。



ここには、カラフルで写真映えするスポットが

いくつもあるので、ブログにも残しておきたいと思います。



タイミングを狙ってシャッターを切っているので

極力人物が映り込まないように注意していますが、



観光客がまったくいないのではなく、

次から次へとバスやタクシーで乗り付けて人々がやって来ます。



全体写真を撮ろうものなら、はいこんな感じです。

人気スポットだと言うことがよく分かります。



でも、この 『彩虹眷村』 は、平穏な日々だけを

送ってきたわけではなく、

壁を塗りつぶされるというトラブルなどに遭い

その修復中だった 村がようやく参観を再開したばかりでした。



私たちが行ってみたいと調べ初めてからも

またいつ参観が中止され壁で囲まれるかもしれないという

情報もあり、行ってみるまでは、ドキドキでした。



でも、本来の姿をご存じの方からすると、

かなり変化があるようです。

デザインされた編み物で、後ろの壁画がカバーがされています。



参観に来た人たちがメッセージを残せる場所も

新たに設置されたようです。



塗りつぶされてしまったところが、そのままになっていたり、

破損した壁の上にパネルを設置して、デザイナーさんや

地元の子どもたちが描いた絵が飾ってある場所も

多々ありました。



「彩虹爺爺」 こと黄永阜さんが本来描いたままの壁面が

見てみたかったです…

今では叶わないけれど。

【彩虹眷村】
台中市南屯區春安路56巷

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