まいにち が SUNDAY     

(こまっち)の 出雲弁日記。

「おかか」との、はなし。

2007年02月18日 | 仁多弁日記

「まぁ、こげしてブログふろげてみーだども、かくことがねーがね」

「ネタぎれ、ちーことですかね」

「えんやの、そぎゃんこたーねーが、てんぽーせんだけんだわな」

「あら、そいちゃえけんわ。(なんだえね、ちけーくすーがねー)ちーてね」

「なおらんだらか」

「そげん、えまんなって、なおーしましぇんわ。 まぁーえがね、もかしから、なんとかと、鋏は ちかいよーてていいますが」

「こげんなーと、かいーてあばかんね、せなだえ、かかりゃーしぇんがの」

「せな、かくくらえなこたー、めやしことですが、うちがかえてあげますがね」

「おん、ほんなーたのんかのー。・・あぁーきさんじ、えーこけらもちだわ。こげしてかえて まーちょうと、きーがねーが。もうえーけんのー、だんだん、だんだん。」

共通語で
「まぁ、こうしてブログを開いて見るけど、書く事が無いねえ」
「ネタ切れ、と言う事ですか」
「いいや、そんな事は無いけど、頭がわるいからだよ」
「あら、それは良くないですね。(何とかに、つける薬が無い)と言ってね」
「治らないだろうか」
「そんなこと、今になって、治りませんよ。 まぁ仕方無いですが、昔から、何とかと、鋏は 使いようと言います」
「こうなると、痒くてたまらんのに、背中も掻くことが出来ないよ」
「背中を掻くぐらいの事は、楽な事、私が掻いてあげますよ」
「うん、それじゃーお願いするか。 あぁすっきりする、いい気持ちだ。 こうして掻いて貰っ てると際限が無いよ。 もういいからね、有り難う、有り難う」

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