2日目、今日もきっちりスケジュール通りにGO!
まずは「美ら海水族館」。8時半の開園に合わせてホテルを出発!
本当ならこの辺はとてもきれいな海が見えるはずなのに・・・
どよーん
ま、でも水族館に入ってしまえば天気は関係無し。
入ってすぐ、サンゴ礁の磯池が再現されたタッチプールがあります。
柔らかそうなヒトデが意外と硬いのと、なまこのぐんにゃり感に大人げなく大騒ぎ(笑)
楽しそうに写真に写ってますが、手!時計が水に浸かってる~!(無事でした)
熱帯魚の海にはカラフルな小さいお魚が沢山
朝早いからか寝ている魚も・・・
梅雨時だからか朝早いからかがらーんとしていて、どの水槽にも人がいません。
皆さんお目当てのジンベエさんまっしぐらだったのかしら?
そして私達もいよいよ初ジンベエにご対面~
いやーあの大きさとあの巨大な水槽に感動しました。
葛西臨海水族館も良いけど、このダイナミックな大水槽はすごい・・・
しかもジンベイが3匹(3頭?)もいるとは。
このとき、水槽前にはカップル2組だけ。ほぼ貸切状態。ゆーっくり見れました。
写真を撮った後は隣のカフェに移動。
OPEN直後だったので水槽前のテーブルに余裕で座ることが出来ました。
コーヒーを飲みながら自分も海の中にいるような感覚になります。
ジンベエザメもすごいけど、大きなオニイトマキエイ(マンタ)に感動
実際海に潜っていてあんなのが悠々と泳いできたらどんな気持ちになるんでしょうね・・・
1時間でも2時間でも見ていられそうだけど、先に移動します。
こんなに穏やかなジンベエザメもサメの一種。(英語名はホエールシャーク)
ここには「サメ博士の部屋」という部屋があり、危険ザメを見ることが出来ます。
大水槽と打って変わって殺風景な水槽にいかにも悪そうなサメが数頭。
頭の中は『ジョーズ』のテーマ
歯型や内蔵のホルマリン漬け等が飾ってある中にこんなのを発見。
サメは種類によってお母さんザメのお腹の中での育ち方が違うようですが・・・
うわ。お腹の中で他の兄弟を食べてしまうなんて
やっぱりホオジロザメってお腹にいるときからワルなのねぇ・・・・
サメ博士の部屋を出ると大水槽の前は修学旅行生や旅行客でいっぱいでした。
これでも連休に比べたら全然だと思いますが早く来て正解~
それにしても遠くから見ると更に大きさが分かりますね。
外の水槽ではマナティとウミガメがお出迎え。
マナティがニヤっと笑いながら「やぁっ!」って手をあげて挨拶してくれました(笑)
美ら海水族館ではジンベエザメともう一つ見てみたい動物がいました。
オキちゃん劇場の裏にあるイルカラグーン。
ここに人工背びれを使って泳ぐイルカ「フジ」がいるのです。
2002年に感染症と循環不全により尾びれが壊死してしまったフジは2度に渡る手術で
壊死した部分を取り除きましたが尾びれの75%を失ってしまったんです。
うまく泳ぐことが出来ず、水面で浮かんでいることが多くなった様子を見て、
もう一度尾びれを取り戻して泳いでもらおう!と始まったのが、
「人工尾びれプロジェクト」です。
確かニュース番組で何夜か連続で放映されたのを見たんだと思いますが、
ブリジストンさんやトレーナーの皆さんが大変な努力をされていました。
もちろんフジ自身が一番頑張っていました。
今では体に負担がかからない程度でショーにも参加しているし、リハビリ訓練のおかげで
人工尾びれを装着していなくても普通に泳ぐことが出来るようになっているんだそうですよ
プール脇には今まで使われたフジの人工尾びれが置かれていて自由に触れることが出来ました。
プールの中には2頭のイルカが静かに浮かんでおり、その1頭がフジでした。
丸い窓の前にはトレーナー室。
2頭はじっと動かず漂ってました。トレーナーさん達がいるからこの窓から動かないのかなぁ。
全体像は写真に撮れませんでしたが、尾びれはしっかり撮れました
これからも元気で頑張ってほしいです
沖縄美ら海水族館
沖縄県国頭郡本部町字石川424
0980-48-3748
料金:大人1800、高校生200、中学生600
4時からチケット(大人1260円、高校生840円、小中学生420円)
営業時間:夏期(3月~9月)8:30~20:00(入館締切19:00)
通常期(10月~2月)8:30~18:30
休館日:12月第1水曜日とその翌日
まずは「美ら海水族館」。8時半の開園に合わせてホテルを出発!
本当ならこの辺はとてもきれいな海が見えるはずなのに・・・
どよーん
ま、でも水族館に入ってしまえば天気は関係無し。
入ってすぐ、サンゴ礁の磯池が再現されたタッチプールがあります。
柔らかそうなヒトデが意外と硬いのと、なまこのぐんにゃり感に大人げなく大騒ぎ(笑)
楽しそうに写真に写ってますが、手!時計が水に浸かってる~!(無事でした)
熱帯魚の海にはカラフルな小さいお魚が沢山
朝早いからか寝ている魚も・・・
梅雨時だからか朝早いからかがらーんとしていて、どの水槽にも人がいません。
皆さんお目当てのジンベエさんまっしぐらだったのかしら?
そして私達もいよいよ初ジンベエにご対面~
いやーあの大きさとあの巨大な水槽に感動しました。
葛西臨海水族館も良いけど、このダイナミックな大水槽はすごい・・・
しかもジンベイが3匹(3頭?)もいるとは。
このとき、水槽前にはカップル2組だけ。ほぼ貸切状態。ゆーっくり見れました。
写真を撮った後は隣のカフェに移動。
OPEN直後だったので水槽前のテーブルに余裕で座ることが出来ました。
コーヒーを飲みながら自分も海の中にいるような感覚になります。
ジンベエザメもすごいけど、大きなオニイトマキエイ(マンタ)に感動
実際海に潜っていてあんなのが悠々と泳いできたらどんな気持ちになるんでしょうね・・・
1時間でも2時間でも見ていられそうだけど、先に移動します。
こんなに穏やかなジンベエザメもサメの一種。(英語名はホエールシャーク)
ここには「サメ博士の部屋」という部屋があり、危険ザメを見ることが出来ます。
大水槽と打って変わって殺風景な水槽にいかにも悪そうなサメが数頭。
頭の中は『ジョーズ』のテーマ
歯型や内蔵のホルマリン漬け等が飾ってある中にこんなのを発見。
サメは種類によってお母さんザメのお腹の中での育ち方が違うようですが・・・
うわ。お腹の中で他の兄弟を食べてしまうなんて
やっぱりホオジロザメってお腹にいるときからワルなのねぇ・・・・
サメ博士の部屋を出ると大水槽の前は修学旅行生や旅行客でいっぱいでした。
これでも連休に比べたら全然だと思いますが早く来て正解~
それにしても遠くから見ると更に大きさが分かりますね。
外の水槽ではマナティとウミガメがお出迎え。
マナティがニヤっと笑いながら「やぁっ!」って手をあげて挨拶してくれました(笑)
美ら海水族館ではジンベエザメともう一つ見てみたい動物がいました。
オキちゃん劇場の裏にあるイルカラグーン。
ここに人工背びれを使って泳ぐイルカ「フジ」がいるのです。
2002年に感染症と循環不全により尾びれが壊死してしまったフジは2度に渡る手術で
壊死した部分を取り除きましたが尾びれの75%を失ってしまったんです。
うまく泳ぐことが出来ず、水面で浮かんでいることが多くなった様子を見て、
もう一度尾びれを取り戻して泳いでもらおう!と始まったのが、
「人工尾びれプロジェクト」です。
確かニュース番組で何夜か連続で放映されたのを見たんだと思いますが、
ブリジストンさんやトレーナーの皆さんが大変な努力をされていました。
もちろんフジ自身が一番頑張っていました。
今では体に負担がかからない程度でショーにも参加しているし、リハビリ訓練のおかげで
人工尾びれを装着していなくても普通に泳ぐことが出来るようになっているんだそうですよ
プール脇には今まで使われたフジの人工尾びれが置かれていて自由に触れることが出来ました。
プールの中には2頭のイルカが静かに浮かんでおり、その1頭がフジでした。
丸い窓の前にはトレーナー室。
2頭はじっと動かず漂ってました。トレーナーさん達がいるからこの窓から動かないのかなぁ。
全体像は写真に撮れませんでしたが、尾びれはしっかり撮れました
これからも元気で頑張ってほしいです
沖縄美ら海水族館
沖縄県国頭郡本部町字石川424
0980-48-3748
料金:大人1800、高校生200、中学生600
4時からチケット(大人1260円、高校生840円、小中学生420円)
営業時間:夏期(3月~9月)8:30~20:00(入館締切19:00)
通常期(10月~2月)8:30~18:30
休館日:12月第1水曜日とその翌日