食道がんと闘う自然爺の活動

自然の中での暮らしに憧れ、自作の山小屋を起点に自然と戯れていたが、平成21年10月、食道・胃がんが見つかり手術。

『ザーサイ本漬け後の様子』

2014年04月10日 18時31分01秒 | 日記

今回は昨年の失敗を受けてのリベンジになる。ネットで知り得た先人は上手に完成されており私も同様に出来るも

のと信じてやってみたが結果はカビ、残念だった。同じようにやったつもりだがザーサイに空気が触れていた為に

外側のカビが感染したものと思われる。

今回は煮沸したビンに漬け込み空気と触れないよう並々と塩水を入れており、昨年より条件は改善されているはず

だが、これも雲を掴むようなことでI can’t understand。

本漬けは3月27日に行った。先人はスパイス類を沢山入れておられたが私は至極シンプルに八角、鷹の爪のみを

入れた。仮に上手く出来た場合、余り色々な香りがない方が好きなので敢えてシンプルに。

輸入物の搾菜漬けの缶詰(中国産)を買ってみたことがある。色は付け込み発酵した後の緑から少し茶系の色、ザー

サイは切らずに丸漬け、パプリカのような赤い粉と一緒に漬け込まれていた。だが、味は唐辛子の辛さは全くなく、

ただ塩辛いから塩出しをして、炒飯に入れたり、千切りにして豚肉と一緒に炒めたりして食べていた。塩出しをし

ないで食べると細い切れ端1枚でご飯が1膳くらい食べられるほど塩辛いものだった。

高さ15cm、直径10cmくらいの缶にギューギュー詰めにされたものが2~300円くらいだった思う。

昨年の種蒔きから育苗、栽培と気の長い挑戦の結果はどうなるのか、不安を抱えたまま見守るのみ。

 2月25日に仮漬け、以後10日毎に5%の塩を2回追加、それを本漬け


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