食道がんと闘う自然爺の活動

自然の中での暮らしに憧れ、自作の山小屋を起点に自然と戯れていたが、平成21年10月、食道・胃がんが見つかり手術。

『楽天市場とのバトル』

2012年09月28日 20時08分34秒 | 日記

 昨年の今頃だった。楽天市場のオークションである品物を落札した。その商品は過去

度も落札しているもので勿論のこと店も同じだ。支払い方法に、これまた楽天銀行

を指定。楽天銀行から支払いの通知メールが届き、手続きを進めyes or noを答える所

で、ふと残高のことが気になり、noとやってしまった。前段の説明でnoにすると取引その

もののり消しになると注意書きがあり喚起していたのだ、うっかりミス。

このことはオークションで落札したのに取り消しをすると言う掟破りと同じ結果になる。

れは許されることではない、当然だが故意でないことは明白だ。販売店には電話で事

を説明し、代金を振り込むので処理して欲しいと話したら、店は了承してくれた。目出

しめでたしと思っていたら、落札をしてキャンセルしたという汚点が残ってしまった。私

オークション履歴に『悪い落札者として-1点の評価』がつけられてしまった。ミスだ

楽天に説明すれば分かって貰えると、安易に考えメールを送った。やがて来た回答

ビックリ仰天。『当方のシステムでは落札をキャンセルにするとそういう評価になり取り

しはできない』から了承してくれと言うのだ。

年甲斐もなく、いつもそうだが『三振ノックアウト法でもあるまい。ミスをしたのは悪いが、

落札品はちゃんと店と話をつけて購入している。だから落札品をキャンセルとは違う。』

と再度、メールを送ったが回答は『お気持ちは分かりますが当方のシステムでは・』

のようなふざけた回答が届いた。流石に頭にきた。

『客と店の間ではミスということで話がついているのに、楽天が悪い落札者と言いふらす

ようなことをするな。何のために楽天市場いるのか。客と店の間でうまくいっているのを

すためか。楽天市場での私の購入履歴を調べてみろ。どういう付き合いをしているか

かるはずだ。』と息巻いてやった。仮に、これに対して同じような回答ならば社長秘書

宛てに手紙を出してやろうかとまで頭に来ていた。

『店の方とも話をしました。話がついて取引も成立しているとのことなので、評価を取り

します。不快にさせたことをお詫びします』と丁重なメールがやって来た。

こうした評価システムには、人の意志や感情が介入する余地はなく1か0かの世界だから、

黙って受け入れてばかりではいけない。客観的にみて理不尽なことは堂々と主張すべき

と思うが、最近の日本人の客観性は疑わしいから・・・・・・あんまり,ヤレヤレとは言いた

くないが…


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