食道がんと闘う自然爺の活動

自然の中での暮らしに憧れ、自作の山小屋を起点に自然と戯れていたが、平成21年10月、食道・胃がんが見つかり手術。

『鯛しゃぶⅡ』

2012年09月22日 16時54分45秒 | 日記

食べ尽くした。写真を撮るのも忘れてしまい、鯛の3枚おろしを刺身にしたものを土鍋で、

しゃぶ・しゃぶ。一番年上の孫17歳は、焼き肉、ステーキに目がなかったのに,これを食

べて『超、美味しいと』言いながら、鍋をつついていた。掛け値なしに美味しかった。

出汁は昆布で塩と酒、これを多めに作っておき、減ったら足すようにする。最初は固い

野菜、根菜を入れてから白菜・豆腐・白滝などを入れ、食べごろになったら刺身にした

鯛をしゃぶ・しゃぶしてポン酢だれにつけて食べる。

大人は一味をきかした紅葉だれにしてよし、なくてもよし。美味しいから沢山あった3.2

Kの鯛はすぐさま姿を消した。〆は鯛の出汁がたっぷり出た中にウドンを入れまたまた

美味しく頂く。淡白な魚だからどんな料理にも適応できる鯛。

やはり、日本人の心に響く魚の一つ。こじつければ『癌の手術から3周年、目出度し、

目出度し』の酒宴だった。

*梅ちゃん先生バトル 今日は5分もしない内に削除された。また、明日だ


『お待ちかね、鯛しゃぶ』

2012年09月22日 16時54分45秒 | 日記

今晩は娘家族と夕食を一緒にする。単身赴任の婿殿が帰省するのでそれに合わせて、

総勢11名が揃う。ここで、先般お気に入りになった鯛しゃぶの登場となる。

注文した鯛は大きいものをと、言っていたが3.2Kgkのものしか手に入らなかったが約5

0Cm位はあるので何とかなりそうだ。

こんなのを台所で捌くと、鱗があちこちに飛び後始末が大変だから、いつも山の鱗まき散

らし放題の自由キッチンを使う。ここの地下水は温度が低いので魚を捌くには具合がいい。

難点は、蚊が出てくると手は魚の匂いがついているので、あちこちと叩くこともできず、

モドカシイことだ。

魚の始末は慣れたもので、3枚におろし、頭は鋸で真っ二つに、カマやアラの始末を30

分はかからずに終えてしまう。以前は下手だったから3枚におろすと身が骨にたっぷりつ

いたり、身がガタガタになったりしたものだ。

これから鯛しゃぶの準備を開始。

                             丸々と太った鯛


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