食道がんと闘う自然爺の活動

自然の中での暮らしに憧れ、自作の山小屋を起点に自然と戯れていたが、平成21年10月、食道・胃がんが見つかり手術。

『稲妻と雷』

2012年09月04日 19時35分36秒 | 日記

昨日から急に、激しい雨と雷に見舞われる変な天気になった。午前中はドピーカ

ンの天気、日陰は過ごしやすいが,陽に当たると暑さは健在だから、身体を動か

すことは午後からに・・・・・なんて思っていたら、昼食を終えた頃から急に曇りだし

た。それでも持ちこたえるかなと半分の期待、重い腰を上げて午後の仕事に取り

掛かろうとすると、ピカピカ、ゴロゴロが始まり出し、大粒の雨が落ちてくる。

さーっと止んで再び晴天になったのも束の間、また雷の音楽隊がやって来る。

今日はパワーアップした雷が、どえらい音を立てて近隣に落ちた模様。頭の上で

鳴ったかと思ったら、即ドカーン、ガラスがビリビリと響く。

雨は南洋のスコールのように一時の土砂降り、暫く騒いでいたが去った後は再び

静かなもの。

昼にTVを見ていたらクイズ『稲妻について正しいものはどちら』

(1)稲妻は落ちない  (2)稲妻は夏から秋に多い

稲がつくから季語として(2)かと思ったら、(1)稲妻は落ちないが正解だった。稲妻

はピカピカと光り雲間なんかで横や斜めに走っている光線のことを言う。だから稲

妻は走ると言うが落ちるとは言わない、ふーんそんなことかと一つお勉強。

それにしてもTVはタイミングよく今日の天気と重ね合わせてくれた。

 

今日は午後から夕方まで、NPOの果樹園で栽培した梅を使った商品づくりの会

議があり出かけた。コンサルの指導を受けながらのことだが、会議の後に実際に

商品となるものを調理、試食、賞味期限を決めるためのサンプル保存と、中身の

濃い内容だった。

商品にするには、まだまだ高いハードルがあり、販売となるともっともっと高いハー

ドルを越える必要があり、これからが正念場になる。


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