呼吸法 ～スダルシャン・クリヤ

先日インド大使館後援の「スダルシャン・クリヤ呼吸法」なる呼吸法習得コースに参加した。トレーニングに生かしたり、日々の生活をよりよいものにすることのヒントがないかを探すことが目的だ。

ヨガに詳しい友人や「火の呼吸」に詳しい友に、呼吸法のエッセンスを伝授してもらったことはあったが、こういったセッションに参加したのは初めて。


どんなビジネスパーソンが参加しているのかも興味があった＾＾。




気づいたことは3点。


１）日々われわれは、呼吸を意識していない。

２）エネルギー（酸素など）のインとアウトを脳およびからだが積極的に意識することで、眠っていた部位も動き出す感覚にとらわれた。

３）肺は鎖骨から下腹部まである大きさだが、30％ぐらいしか使われていない。鎖骨のあたりに肺の使い方がわかる。


おまけ）結構、男性も多い。ストレスに悩んでいるひとがおおいんだなーーっと。
トレーニングに生かす目的にきているのは、僕だけだった。。。。。

きょうの食事 ～高熱が出た＾＾；；；

久しぶりに高熱が出た。うーん、交感神経を使いすぎかな。日々の疲れをしっかり取るようにしよーっと。


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1食：白米1、しゃけ1、バナナ1
2食：白米1、しゃけ1、バナナ1
3食：プロティンジュース（42
4食：白米1.5、豆腐ハンバーグ2、空まめ1、かにおひたし1、貝1
5食：プロティンジュース（42


◆
体重：80.0　（トータルワークアウト前比　＋20.0キロ）
体脂肪率：11.5　（トータルワークアウト前比　△6.5％）

思考力強化は、筋トレと同じ ～東京「論理思考クラス」終了！

３カ月の長いロードだった熱い論理思考クラスが終了した。クラスにみなさんに最後にお伝えしたメッセージは、「思考力は、筋トレ同様、続ければ高まるし、やめれば落ちる」ということ。また「いったん落ちても、また続ければ、高まる。年齢は関係ない」ということだ。



思考力は先天的なものだ～などと、未だに非科学的なご意見をのたまう輩がいるが、そんなことはない。最近の脳科学の先端の世界では、思考力は「後天的」な要素がたぶんにあることが明らかになってきている。


また、一部の学者さんたちの、思考力さえあれば、人生がハッピーになるといった絶対化する向きも「？」を感じる。


「思考力」は、人間の全体的な能力のほんの一部であるに過ぎない。



人間という生命体の重要な要素であることに変わりないが、重要な要素の「ひとつ」に過ぎないのだ。



人間の「総合力」を高める。


人としての「魅力」を高めることって、そんなものじゃないのかな。