春の訪れ、「タケノコ」

春の風物詩「タケノコ」　
朝市に出品されました。
孟宗竹の水煮です。

孟宗竹と言う名前は、
中国の孟宗と言う人が、病気の母親に食べさせるため、まだ雪の降りしきる真冬に雪をかき分けてタケノコを掘り起こし、母を喜ばせたという逸話に由来するそうです。

「タケノコ」には食物繊維が豊富に含まれ、動脈硬化の予防にも効果的です。
孝行息子の名前に由来し、すこやかな身体づくりにもおススメの「タケノコ」で、心まで温かくなるような、おいしい春を食べましょう。

野根川さくら祭り

「野根川さくら祭り」開催されました。
満開の桜の下
民謡クラブの躍り　役場職員のバンド演奏　アメゴのつかみ取り
もち投げ　など楽しい催しがいっぱい。

この祭りを盛り上げようと
地区の婦人会や野根キッチンも飲食関係で協力しました。
1斗４升の『こけら寿司』を夜中から作ったのですが、すぐに完売。
わざわざ室戸から『こけら寿司』を買いに来られたのに・・・・
「すみません。売れてしまいました」
「もっと作りたいけど、人がおらんのです。すみません。」


役場職員のバンド演奏
アメゴのつかみ取り、餅投げ、子供も大人も楽しそうでした。

久しぶりに野根から歓声が聞こえたようで、楽しい一日でした。
２年に１度の開催ではなく毎年開催して頂きたいものです。
来年も桜の下で楽しく集えますように。