浜あざみの出品です

海岸近くの砂浜や、岩の間なんかに、生えてる草で、
新芽の軟らかいとこだけ食します。


砂地をかなり深く掘らないといけないので大変な労力を要するし
焦るとすぐに途中で切ってしまうらしいです。


揚げるとゴボウの香りがして、お塩で食べると、ビールのつまみ としては最高。

この早春の味、浜アザミが朝市に出品です。

でもすぐに売れてしまいました。

居酒屋さんの仕入れに・・・・悔しい。
居酒屋さんでは１人前７００円ですって！


来週も出品ありそうなので、店番しながらゲットします。
居酒屋さんに負けないように！

文旦を見ると思い出す・・・・

プリプリっとした小さな実が口の中でプチプチ弾けて、
果汁がジュワーッと広がっていきます。
そのサッパリとしていて爽やかな甘さと、
程よい酸味がなんともいえません。



朝市にも出品ありました。
文旦が気の毒なほど安い価格で・・・


以前近所の方から文旦を12月末に頂きました。
「2月過ぎてから食べたらいいよ」と、聞いていたのに、
すぐ食べました。
大して美味しくないと、思っていました。

3月になって、箱の隅で“しわしわ”になってしまった文旦を発見。
食べると・・・
酸味は薄くなり甘味がグーンと出て
「エッ？　美味しい！」びっくりでした。

文旦が出てくると思い出す失敗談です。

恵方巻き

午前3時から恵方巻きスタート

巻き寿司の芯は
牛蒡　玉子　高野豆腐　干瓢　椎茸　胡瓜　人参

7種入れた事を確認しながら、どんどん巻いていきます。
頃合いをみて、炊飯器のスイッチを入れ、酢飯を合して・・・・
足りなくなった玉子を焼いて・・・
パックに詰めて。
半分は近所のスーパーに納品。

近所のスーパーでは、穴子やエビが入った恵方巻きが並び、
その隣に田舎巻き…野根キッチンの恵方巻き。


売れ残るのでは？と、心配。


焼き鯖のほぐし身の入った柚子酢で作ったこのお寿司は
地元では支持され、具が野菜ばかりの恵方巻でもお昼には完売。

何より嬉しかったのは、
「美味しかった」との声やメールがあった事。
「来年も予約しちょくきね」なんて・・・嬉しくてたまりません。



昼食で食べてしまった平成23年度の恵方巻


「土佐のおきゃく」に参加します
　　3月11日　高知中央公園　　こけらずし販売します。