『こけらずし』新聞で紹介されました。

日本経済新聞（6月16日）で『こけらずし』が紹介されました。




5段重ねの『こけら』は圧巻です。

もう昔の事になりましたが、
祝い事があった時、納屋の奥に寿司方のお婆さんがデンとすわり、『こけらずし』を作っていたのを思い出しました。
子供達は皿鉢料理の準備をしている納屋へ行って、羊羹やお寿司を貰って・・・
酒宴になると大人達は夜が更けるのも忘れて飲んで、歌って、踊って・・・

子供の頃を思い出しました。








テレビ「どっちの料理ショー」に出た食材も入ったおためしセット

しらはま青空マーケット

５月４日の　白浜青空マーケットで
一斗の『こけら』や、　甘夏　・カンバ餅・木工品　等を販売。

「東洋町のこけらずし、いかがですか～」

「柚子のお酢１００パーセントで～す」
「美味しいですよ～」




地元の人だけでなく、お遍路さんやサーファーにも、楽しんで頂けたようでした。

一番楽しんだのは・・・私たち、５人のハチキンかも・・・

『九十九会』 初夏のお弁当

4月のお花見弁当に続き、またまた、54食のお弁当の注文を受けました。
メンバーは献立、食材探しに奮闘しました。

季節の食材、それも、なるべく東洋町・野根の食材を求めて。

五三竹　山ブキ、小夏。
畑のインゲン豆、キューリ、ジャガイモ、レタス　茄子　ミニトマト。

野根沖のイサギ　イカ。

野根の海の食材、山の食材をよく揃えました。

お寿司は、こけら、筍寿司、玉子巻き(玉子も野根産）、海苔巻き。


前日から下準備をし、当日、寿司方は午前4時、その他のメンバーは６時出勤。

「美味しいかった♪」　の一言が聞きたくてメンバー5人頑張りました。


鶏の味噌焼きを担当した私はチョット焦がして・・・
イサギのフライも・・・
あらッ！失敗ばかり？　ゴメンなさい。