高知県では、地域で生産されたものをその地域で消費する「地産地消」を推進しています。
その取り組みの一環として、東洋町からの要請もあり、
こけらずしを高知新阪急ホテルのビアーガーデンに1日だけ出品することになりました。
目的は、『こけらすし』を多くの人に試食して頂き、東洋町の宣伝する事。
野根(東洋町)のお米、野根の柚子酢のみで作ったこけらずしは爽やかな香りを漂わせました。
すし桶ごと会場に持ち込みお客さんの前で、パン、パンと切って、こけら寿司を披露。
こけらを切り始めたらお客さんの行列で大皿に盛る間がありませんでした。
大皿に敷く笹の葉、リュウキュウの葉などを雨の中、取りに行ったのに・・・。
ビアーガーデンでは、野根の朝市でこけらを買って頂いた方にお会いして、びっくり。
「柚子の香りがとても良い美味しいお寿司ですね」
「もう少し酢が利いている方が自分は好きダ」とか、感想をお聞きする事もできました。
高知新阪急ホテルのビアーガーデンの予約席は300人満席でした。
この日の『こけらずし』のお味は、如何だったのでしょか?
ご感想頂けたら嬉しいです。
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