野根キッチン

東洋町郷土料理『こけら寿司』の
継承と販売に熱いおばちゃんグループ

寿司当番でした

2008-09-13 01:42:45 | ノンジャンル
今回、寿司当番でした。
午前1時スタートです。

初心者の私が当番ですから、先輩は大変だった事でしょう。

『お米を洗って、ご飯炊いてよ』と、先輩Hさん。
炊飯器の目盛を確認する事数回、ドキドキ。
8升の米ですから、失敗したら大変。

『こけらの玉子焼いて』と、Hさん
綺麗に白身と黄身を混ぜなくては、と混ぜる事、数分?
『そんなに混ぜなくてもいいよ』
彼女は後ろにも目があります。

次々と出てくる指示をなんとかクリアー。
6時30分、店当番のMさんが『こけら』を取りに来ました。


新米を使っているので、
『こけら』も更に美味しく出来ています。
それに、出来立てですから、またまた、美味しいです。
開店準備中からお客さんが待って下さっています。

残り半分の『こけら』をパック詰めしていると、
お店から電話、『こけら』もうないよ。
残りはまだ出来ないのー  お客さんお待ちです。

売れて嬉しいけど、寿司当番もお腹がすきました。